ちょいと古い話になりますが8月の最終土曜日。
みい(長女・第一子)の学校では
教室の掃除&グラウンドとその周辺の草刈
がございました。
全く風に涼しさを感じなかった猛暑のこの日、
父は高級近江牛を食す社員旅行。
おっぱいが必要なきい(次女・第三子)と邪魔にしかならないあさお(長男・第二子)
を連れての掃除は不可能な為、
朝8時集合!
前に祖父母に2人を任せてみい&母の2人で参加。
そしてその頃
・・・
おっぱい&母のない我が家で泣き叫ぶきい。
気を逸らす為に近所のホームセンターへ行った祖父母達。
ちょっと覗いていると小さなスコップやら鍬やらを
片っ端からさわりまくるあさお。
そしてそれを止めようと必死の祖父。
・・・やっぱりぐったりになる祖父母。
暫くすると、
あさお:「きいちゃん、『わんわん みたい』って いってはる。」
あさお:
(*゜0゜)
と、自分の行きたいところをきいの望みというフリして
祖父をペットコーナーへ連れて行こうとするあさお。
祖母:「『行きたいって言ってはる。』とか言うけど、」
祖母:「きい全然見んと泣いてて・・・。」
祖母:( ;´Д`)
祖母:「すぐに帰ってきたわ。」
祖母:「そのままあんたらを見に学校へ行ったらちょうどみんな集まってて。」
祖母:「すぐ帰ってくると思ったら全然帰って来ないし。」
・・・いや、それ中休みの休憩だよ。
母:「教室掃除して20分休憩したら、グラウンドの草刈してた。」
祖母:「もうきいがずぅ~っと泣いて、大変やった。」
祖母:「勿論ミルク作っても飲まへんし。」
・・・3時間足らずのお出掛け。
1年生は半分も参加していなかったのだが、
こんなことなら無理せず休めば良かったかな、と思った一日。
しかしまあ、
みいが朝学校に行くのがあんなに嫌だったのに、
新学期普通に登校してくれただけでも
良しとしておこうか。
来年は父1人に参加してもらおうかしら・・・?