ケ セラ セラ ～その３～

【画像】娘作　本人としては出来がよくなかった様子。

　　　　この後、「あかちゃんかいて・・・あさお」

　　　　と言っていたので多分あかちゃん（息子？）らしい・・・。


この記事は

　『ケ　セラ　セラ　～その１～』

　『ケ　セラ　セラ　～その２～』

のつづきです。

宜しければこちらからお読みくださいませ。m(_ _)m



・・・



この前、父が最近の娘のことを会社で話題にしたらしい。



父：「そういえば、○○さん（のぶくんのお母さん）に、」



父：「『娘がどんどんいう事を聞かなくなって嫁が困ってるんですよ。』」


父：「って言ったら、


　のぶ母：『十分おりこうさんじゃないですか。』」


というようなことを言われたらしい・・・。


まあ、他所ではものすごくおりこうな事が多い娘。


赤ちゃんの頃から、電車では母（父）の膝でじっとして、


景色を見せていれば十分だったし、


他所のお家でもまあ、それほどひどいことはしなかったしなぁ。


のぶくんは保育園行く前に突然、


のぶ：「ぷられーるする！」


と言い出して部屋一面に電車とレールを広げたり、


なんてこともあったらしい・・・。


我が家なら即却下。そんな寛容な母ではないのだ。（笑）


そんな娘も最近、


母：「これ干したら保育園行くよ。」


ってな時に、


娘：「おてがみ　かくねん。」


とか言いながら紙を出したり、


おもちゃを出したりしてます。


まあね。今、



・・・



・・・・・



母は無職なんで


保育園開始の時間にさえ遅れなければよしとしよう。



・・・



・・・・・



息子に割く時間がどんどん増えて、



朝の登園が５０分近く遅くなった


・・・なんて、大したことないさ・・・。


復職しても


・・・


・・・・・


なんとか



・・・



・・・・・



ならないかも。



。゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜




ケセラセラ・・・。

(´∀｀*)ウフフ

ケ セラ セラ ～その２～

【画像】ぶんママさんには及ばずながら

　　　　今回キャラみかんに挑戦！！その２です。

　　　　先ほどと違うところがあるの分かります？

　　　　裏向けてみました。（笑）



この記事は『ケ　セラ　セラ　～その１～』のつづきです。

宜しければこちらからお読みくださいませ。m(_ _)m



・・・



この前会った友人の子は


息子よりも２０日後に生まれた女の子なのだが、


友人宅に行くと


・・・


・・・・・


スリングで友人が抱っこ。


昼食の用意の時も、その子が眠っている時も


・・・


・・・・・



四六時中抱っこ



それは正に



・・・



・・・・・



私が娘にしていたことと全く同じ！！



友人：「ごめんな、御飯用意してもらって。」


友人：「折角来てもらった時くらいしなくても良いようにと思ったのに。」


母：「え？そんなん構わへんよ。」


母：「・・・みいの時と一緒やわ。」


母：「あさおは、抱っこしんでも置いとけるし。」


友人：「あ、うちも（一人目の男の子）そうやったわ。」


そう言えば友人が１人目を生んだ時にスリングを勧めたのだが、

あまり使っていないと言っていた。


・・・


・・・・・


今の我が家がそんな感じだ。


息子、



・・・



・・・・・



スリングに大人しくおさまるタイプではないらしい・・・。


(´ー｀;)


反り返るので、かえって抱きにくいのだ。



これは個体差？それとも男女差？



人見知りの感じなんかも娘と同じだった。


今回はうちの子がいたせいか、


人見知りの度合いがましだったようだが・・・。



その子、その日来た男性は全く駄目だった様子。

一人なんて、目が合った途端に泣いていた。


あれは・・・何か危険を感じたのかもしれない。（笑）



そうそう、そう言えばこの前、


父：「そういえば、○○さん（のぶくんのお母さん）に、」



・・・つづく。




なるように・・・なるのかねぇ。

ケ セラ セラ ～その１～

【画像】ぶんママさんには及ばずながら

　　　　今回キャラみかんに挑戦！！その１。


【ケセラセラ】
　　　〔(スペイン) Que ser ser〕「なるようになるさ」の意。
　　　1957年（昭和32）のアメリカ映画「知りすぎていた男」の中で
　　　同名の主題歌が歌われ、流行した。

　　　　　～三省堂提供「大辞林 第二版」より～


来月で１歳になる息子、最近また成長したようだ！！


見た目は勿論だが、行動にも変化が。



例えば・・・


何も持たずに立ち上がり、


・・・


こちらを見て得意気に微笑み、


満面の笑みで両手をフリフリ（万歳風）♪


(o≧∇)o～♪



娘におもちゃを取られると、


・・・


ものすごい怖い形相で睨み、


ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!!


・・・


奇声を発する！



キイィ～！！ヾ(｀□´;)ノ゛



こちらが他所を向いていると



・・・



・・・・・


こちらの顔を覗き込み、



(〃゜０゜)


微笑む。



(*´▽`*)ノ~♪



もしくは、



奇声を発する。



（*￣0￣*）アァウゥ～!



以前から営業スマイルが得意な息子だが、


見知った顔には笑いかけてもらうような努力をするようになった


・・・気がする。（笑）



そして



・・・



未だに何でも口に入れ、



ハガキなどの紙類の一部が小さくなって


お口の中でカミカミされていることも多い。



あ、勿論



・・・



・・・・・



何も掴まらずに立った後、



・・・



・・・・・



スクワット風の筋トレの動き


をするというトレーニングは怠っていません。



（そんなバランス取れるなら、すたすた歩けるだろう！

　・・・と母は思う。

　余談だが、昨日偶然居合わせた父母の前で初めて横に半歩歩けた。）



・・・


この前会った友人の子は


息子よりも２０日後に生まれた女の子なのだが



・・・



・・・・・つづく。



『なるようになるさ』という心の余裕があれば・・・ね。

お試しで

１月の３連休最終日。


スイミングクラブの無料体験教室に


娘を連れて行くことに。


申し込む前にホームページにあった

画像を見せ、本人のやる気を確かめる。



娘：「すべりだい？みい、やりたい！！」


娘：(o≧∇)o



さらに念入りにと、前日の夜も確認


娘：「うん、いく。」



そして当日。


たまたまものを持ってきてくれた祖父母と


機嫌よく遊んでいた娘。



祖父母：「そろそろ帰るわ。」



・・・・


娘：「いや～！！かえらんといてぇ・・・。」



母：「今からスイミング行く時間やで。」


母：「みんなで行こう？」


娘：「おじいちゃんとおばあちゃんも？」


母：「いや、おじいちゃんとおばあちゃんは、」


母：「もう帰らはんねん。」


娘：「いやぁ～！！」


祖父母と別れる事が嫌なのか、


スイミングが嫌なのか・・・。


とりあえず


行くだけ行って、それから決める事にした。


受付の方も、


受付：「もし気が変わったらいつでも言って下さい。」


受付：「途中から参加してもらって構いませんから。」


とおっしゃっていたので、


家族揃ってプールを上から見学。


娘も楽しそうに見ている。


娘：o(・_・= ・_・)o キョロキョロ


娘：「なあ、すべりだいは？」


母：「えっ？多分後で出てくるん違う？」


興味津々で見る娘。

母も無料体験に申し込んでいる手前、

やはりやらせてみたいので必死の説得が始まる。


そして


・・・


・・・・・


娘：「やるぅ～。」


の一言！！



'`,、'`,、'`,、'`,、ヽ(´▽`)ノ '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、



更衣室で水着に着替え、

迎えに来てくださった先生に付いていく娘。



上からプールをのぞいていると、


初めは必死で水が顔にかからないようにしていた娘も、


徐々にそこの雰囲気に慣れ、


最後はとっても楽しそうにしていた。


本人結構習う気満々の様子。


でも



・・・



・・・・・



まだピアノも試してないしなぁ・・・。



と、親の方がためらっています・・・。



水泳教室に行ったら土曜日潰れるな・・・。

悪代官様！？

【画像】『りんごとレーズンのケーキ 』

　　　　今回もけめこさんのところから頂いたレシピでつくりました！！

　　　　友人宅にお邪魔した際に持って行きました。

　　　　ラッピングなしでごめんなさいねぇ～。



１月の３連休。しま一家は久々に友人大学時代の友人の家へ。


息子より２０日遅れて生まれた女の子、



そして娘より１つ年下の男の子の兄妹に会った。




うちの姉弟もはじめはそれなりに恥らっていたのだが、


他に来ていた大人に甘えたり、


子供同士で親交を深めたりと楽しんでいた様子。


（母は家事を手伝っていたので今ひとつよくわからず・・・）


お昼ごはんから始まり、他愛もない話をしながら


ついには夕食までご馳走になり、


別れを惜しみながらさよなら



(*´▽`*)ノ~(*´▽`*)ノ~サヨナラ～




(*´▽`*)ノ~(*´▽`*)ノ~サヨナラ～



と言って車に乗り込んだ。



扉を閉めて走り去るその瞬間、



・・・



・・・・・



娘：「わるいこ　やったなぁ～♪」


娘：(゜Д゜)ノ



母：ΣΣ(゜艸゜;)



・・・



・・・・・



お兄ちゃん、


低い机の上に乗っては怒られてたもんね・・・


おもちゃの箱ぶちまけて片付けほとんどしてなかったもんね・・・



片付けてって言った母に


娘：「みいが　したん　ちゃうもん！」


娘：(〃゜０゜)


とか言ってたもんね・・・。


びっくりするくらいじっとしてなかったもんね・・・。



でも、あと３年後？



・・・



・・・・・



未来の息子を見ている気がしたのは



母だけなのか？




((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル



娘よ！おぬしも十分ワルよのぉ～。（￣ー+￣）ニヤリ

口を滑らす母

【口を滑(すべ)らす】

　言ってはいけないことや、余計なことをついうっかりしゃべる。

　　三省堂提供「大辞林 第二版」より



昨年、高熱だった為に見送っていた娘のインフルエンザの予防接種


・・・


・・・・・


８日に予約し、朝から、


母：「今日は病院へ行くから。」


母：「迎えに行ったらすぐに帰ろうな？」


と伝えておいた。


娘：「みい、おりこうさんやから。」


とか何とか言っていた娘。迎えに行くと、


娘：「もっと　おそく　きてぇよぉ～。」


娘：(ノд<。)


と、半泣き。もっと遊びたかったらしい。


何とかなだめて園庭から娘の教室へ。

荷物を取りに行くと、


娘：「おしっこ　いきたい。」


とトイレへ。


母：「はよ行き。」


母：「ちゅうし・・・」


母：∑(￣□￣;)!!


母：「病院行かなあかんから。」



・・・



・・・・・



娘：ΣΣ(゜Д゜；)


娘：「ちゅうしゃ？」



・・・


娘：「ちゅうしゃすんの？」


母：(´ー｀;)


母：「とりあえずトイレから出てきて。」


娘：「いやぁあぁ・・・、ちゅうしゃ　いやぁ～。」


娘：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。


母：「とにかくパンツはいてこっちにおいで、な？」


たまたま教室にいらっしゃった担任の先生の１人が


娘の所に行き、


先生：「な、み～ちゃん、とりあえずおしり拭こう。」


と、泣いている娘をなだめすかしてトイレから出してくださった。


先生：「み～ちゃん、先生もちゅうしゃしたで。」


先生：「ふうかちゃんも、なみちゃんも、あみちゃんも・・・。」


と母と先生の二人がかりで説得するも、娘の涙は止まらず。


母：「じゃあ、もう注射やめとくか？」


母：「もうみいは行かへんねんな？」


母：「注射しなかったらこの前よりもっとしんどくなるよ。」


母：「そうなったら　いややろ？」


半ば強制的に病院へ連れて行くことに。


娘の接種は一番最後。


待っている間も、


娘：「いややぁ～・・・。」


と時々言う娘。


一生懸命説得するも効果なし。


その結果


・・・


・・・・・


先生の診察後、


先生：「やりましょう！」


と言う言葉を聞いて泣きじゃくり、暴れる娘。


先生：「み～ちゃん、暴れたら・・・。」


先生：「お尻にしないといけなくなるから。」


と言われて益々パニックになり暴れる・・・。


腕に注射されているのに、


娘：「おしりいやぁ～。」


娘：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。


結局母と病院の方２名の３名で押さえつけた。


おしりの接種は免れたものの、その後も娘の怒りは収まらない。


ご褒美にもらったおもちゃも、


娘：「こんなんいらん！！かえす！！」


と言い出し、延々となきながら怒る始末。


娘：。・゜・ヾ(｀口´゜)゜・゜・。


娘：「ちゅうしゃしないぃ～！！！」


家に帰ろうとするとまた怒りだして、


出るのも一苦労だった。



帰ってからこの話を娘の前で父にすると、

ちょっと恥ずかしいのか不機嫌に。


翌朝


先生：「注射どうでした？」


と言われてまた３人がかりで接種した事を説明すると、


恥ずかしいのか逃げるように走って行った。


今までここまで嫌がったことがなかったから


とても罪悪感が・・・。


でも、


・・・


来年も再来年もあるんだよね。


コレ・・・。(;´ー`)>゛



２回接種しても予防率は８０％。
無理矢理やらせるのは可哀想だったかしら・・・。
本人よりも母の方が辛いって分からないだろうな・・・。

ちっちゃいおかあさん ～子守編～

平日の入浴は母が子供２人を入れる。

まず母が入って洗い終わってから２人を呼び、

一気に洗うのだ。



母が洗い終わるまで、娘に息子を任せている。


そんなある日。


母が先に入り湯船に使っていると、



・・・



娘：「おかあさん、なにしてんの？」


娘：（*￣0￣*）


母：「お風呂に入ってるの。」


母：(;^□^)


・・・


娘：「うんちいきたい・・・。」


娘：(￣^￣゜)


母：∑(￣□￣;)!!


母：「早く行っておいでぇな。」


・・・


娘：「でも、あさおが・・・。」


母：「仕方ないやん、大丈夫やから。」


母：「ドアだけちゃんと閉めてさっさと行っておいで。」


母：「漏れたら困るやろ？」


と言うと納得したのか、浴室のドアを閉めた娘。


その後、娘が必死に息子に話す声が。


娘：「あさぁ、めんめ！めんめやで！！」


どうやら息子が開いていたドアから出ようとしているところを

必死で止めているようだ。



娘：「おねえちゃん、すぐにもどってくるしな！！」



・・・



・・・・・



その後、パタンとドアが閉まり、


パタパタパタ・・・


娘が走っていく音が聞こえた。



そんな気遣いが出来るなんて。


息子の心配をしてくれるなんて。


以前、息子が泣くから２人でお風呂待つのがいや、

なんて言っていたのがウソのようだ。


そう言えば点滴の時も心配で、


娘：「お母さん、あさおないてる！！」


娘：「おかあさん、いかないと！！」


娘：(_≧Д≦)ノ


って言ってくれてたよね。



まあ、娘が息子のおもちゃを取り上げる事もしょっちゅうですけどね。

身に覚えございません・・・

正月早々病院へ行き、点滴を受けた息子。


その日は娘も一緒に病院へ来ていた。


初めての病院だったが、

子供の遊ぶスペースを見つけると

嬉しそうに行くもすぐに、


娘：「みい、あそばへんわ。」


娘：(v_v〟)


と、急に元気を無くす娘。


母＆祖母：「どないしたん？」


・・・


・・・・・


娘：「みい、みて　もらわへん。」


なぜか自分が診察に来たと勘違いしていた娘。


ナーバスになっていたらしい。


母＆祖母：「今日はみいはみてもらわないよ。」

母＆祖母：「あさおだけやで。」


関係ないと分かった途端絵本を読むようリクエストしたり、


いつもの状態に。


いつもと違う場所ということもあって緊張していたようだ。



息子の点滴は１時間ほど掛かるために一緒に来ていた


祖母と娘は一旦家に帰った。



そして、再び迎えに来た時、


・・・


・・・・・


タイミングよく受付から


受付：「＃＄％＆みいちゃぁ～ん」


娘：エッ？(゜Д゜≡゜Д゜) ワタシ?


名字は良く聞き取れなかったものの、


娘と同じ名前の子が呼ばれたらしい。


娘はものすごく慌てた様子で周りを


キョロキョロ。


祖母に違うと言ってもらうまでは落ち着かなかったようだ。



でも、まあ



・・・



・・・・・




翌日の息子の診察と一緒に


併設された耳鼻科に行く事になったのだが。




・・・



・・・・・



娘、鼻風邪から中耳炎発症！！



左耳が痛いと言っていたのだが、



・・・



・・・・・



右耳が中耳炎、左はなりかけ



鼻水を吸われて、これまた大泣きで、


終わって待合室に戻っても泣き続けていた・・・。



姉弟仲良く薬を飲んでました。中耳炎はもう大丈夫なようです。

息子のはじめて ～お正月～

この記事は

『息子のはじめて　～年末年始～』

より続いております。


もし宜しければこちらもお読みくださいませ。



・・・



・・・・・



元日から高熱にうなされた息子。


２日の救急では



『ただの風邪』


と診断され、３日に一度３６，４度の平熱になったが、


夜には４０度を超える高熱に。


４日の朝になっても


熱が３８度を超えており、頓服もほとんど聞かない状態。


再度行った病院で見てもらったところ、



『突発性発疹』の可能性がある


と言われたが、お腹の発疹があまりにも少ない為に



もう一度土曜日に診てもらうことに。


金曜日は娘も未経験の



『血液検査』と『点滴』


を経験した息子。



看護士：「お母さんは、針を入れるまで」

看護士：「待合室で待っていてください。呼びますから。」


息子のそばを離れてすぐに


・・・


息子：「うわぁ～ん・・・。」


息子：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。


はっきりと息子と分かる泣き声が響き渡る。


その後も一度点滴が外れ、挿しなおした。


２度目も挿されてしばらく泣いた後


・・・疲れたのか、点滴が効いたのか、

ぐっすり眠った。



夜にはすっかり平熱に。


そして


・・・


翌朝にはお腹、背中。


さらにはおでこや足にも発疹


・・・というより


真っ赤に！！



先生：「やっぱり、突発でしたね。」


先生：「風邪が併発して高熱が普通よりも長く」


先生：「続いたんだと思います。」


先生：「お薬はそのまま飲み続けてください。」



という事で息子のお正月は



・・・



・・・・・



高熱との戦い。

うなされながらも、ひたすら眠って過ごした。


この薬、息子にはかなりの眠気を伴うようで、


元気になってもやたら眠る。



・・・ので、今日またかかりつけの医院で、


風邪薬を処方。



まあ、沢山眠ってくれる方が早く治るんだけど



・・・


・・・・・


朝、娘を送ってその後



・・・



・・・・・



昼の２時前まで寝るんじゃあねぇ・・・。




娘の鼻風邪も治った様子。正月娘も薬飲んでいました。

息子のはじめて ～年末年始～

『傷口に塩』

　　悪い状態の上に、さらに災難がふりかかること。

　　　　　　　～三省堂提供「大辞林 第二版」より～



・・・



・・・・・



息子にとって初めての年末年始。


家族楽しく迎えたい、という事で


・・・


２８日は念のために病院で子供２人を診てもらった。


先生：「あさおくんは喉もほとんど腫れていませんし、」

先生：「随分と良くなっていますよ。」

先生：「どちらかというとみーちゃんの方が悪いくらいですよ。」


・・・


結局


・・・


お正月に備えて外出を控え、家でゆっくり休養した。


なのに、どうしてもすっきりと治らないままお正月に。


そして


・・・


・・・・・


息子の戦いが１日の昼から始まった。


抱っこすると


・・・


どうも息子が熱い。


体温を測ると・・・３８，５度。


機嫌は良いので頓服を控えて見守るが、一向に良くならず。


そして４０度前後の熱が続くので頓服の座薬を使用。

それでもほとんど熱は下がらず。


２日に救急へ行くが、インフルエンザの結果は陰性。


先生：「ひょっとしたら今流行の、」

先生：「『下痢嘔吐の風邪』かもしれませんね。」

先生：「下痢や嘔吐が気になったらまた来てください。」


娘の病気が感染したのか？

下痢嘔吐の風邪は今までもしま家では

かなりの確立で娘から家族へ感染している。


なのでこの可能性を疑うことなく見守る事にした。


３日の朝、測ると３６，４度。


機嫌よく部屋を動き回る。


コレで一安心？


と思いきや



・・・



・・・・・



結局熱は４日の朝まで３８度越えが続く。



４日、起きた時からず～っと泣き叫ぶ息子。


いつもすぐに笑顔を振りまく愛想の良い子なだけに、


益々心配になる。



そして



・・・体力の続く限り泣き続け


・・・眠った。


病院へ行くと、


先生：「ちょっとおなかに『発疹』が出ていますね。」

先生：「ひょっとしたら『突発性発疹』かもしれませんね。」

先生：「１０ヶ月くらいでよくなりますから。」

先生：「２日くらい高熱が続いた後に、発疹が出てきます。」

先生：「発疹が出てくると２・３日は機嫌が悪いんですよ。」

先生：「でも、４日も高熱が続くのはちょっと心配ですね。」


・・・


先生：「血液検査しますか？」



・・・


とにかく高熱が続くという怪しさがあったので、


血液検査も依頼。



息子、初めて



『血液検査』と、『点滴』を経験


先生：「『突発性発疹』だと明日には分かりますから、」


先生：「明日、もう一度受診して下さい。」



・・・


という事で５日再度受診することに。



・・・つづく。




５日からほぼ普段どおりに笑顔を見せている息子。食欲も旺盛です♪

初夢の行方

【画像】年末に食べたしまの母手作りのケーキ♪

　　　　一緒に写っているのは息子。

　　　　娘は別で取っておいたいちごのみを食していました・・・。



１月２日、５時半頃。

・・・勿論『朝』ね!



娘が突然布団に入ったまま、



娘：「おかあさん、ちがうって」、



娘：「『こびとさん』ちがうって！！」



娘：「どろぼうさんやって！！」



・・・



・・・・・



娘：「もう、」


娘：「みいが『こびとさん』ちがうって言ったやん！」



娘：「みい、知っててん！！」



驚いて娘を見たところ



・・・



・・・・・



ぐっすり眠っていた。



娘の初夢で


うっかり


泥棒に小人だと騙された母。



今年は特に詐欺に注意か？



娘の初夢、


是非とも占いたいものだ・・・。


（前途多難な予感がするのは母だけなのか・・・？）