みいの宿題もね、4年目になるから増えるとは思っていました。
でもね、まさかその中に
白紙の5ミリ方眼紙1冊を自分で何するかを考えて埋める。
っていう超難易度の高いものがあるとは思っていませんでした・・・。
ノート1冊、60ページ。
思わず終業式終わってすぐの土曜日に数えました。
母:「みい、何するの?」
みい:「う~ん、8月号の付録にあったし、星の観察するわ。」
母:「他は?」
みい:「日記。」
母:「他は?」
みい:「・・・・・。」
・・・
・・・・・
母:「取り敢えず、『目次』のページ作ろうか。」
と、その日の内に全ページにナンバリングし、初めの3ページは目次となった。
その中に一応候補となる調べ物などを母の思いつくままメモして挟む。
その後、毎朝
母:「ノート書きや。」
と言って出るも進まないほぼ白紙のノート。
1週間後にようやく
日記が2つ、と始まったのだが、
星の観察は?とお盆前に広げた付録は
・・・
・・・・・
娘の期待するものとはかなりかけ離れたものだった。
お盆前に半分も埋まらないノート。
ついに切れた母。
母:「もう、オクラを書き!!」
母:「ここにまず、オクラをかいて、
切り口を書くの!!
で、全体を書いて、
次のページ、ここに大きく花も書き!!!
わかった?もうここに書いとくから!!」
朝出勤前に大急ぎでオクラを切り、
鉛筆で薄くノートに説明。
このままじゃ終わらないとくどくど説明して母は会社へ。
ちょっと
いちゃもんをつけアドバイスすると、
泣くみい。
・・・で、オクラのつぼみを下書きする母。
さらにあさがお・トマトも観察。
父:「何か言ったらもう書かへんで。」
もう書いたものについては、
何も言わないよう口を閉ざすことを努力する母。
ストレスの積もる母。
合間に日記を書くよう指示。
1学期末懇談会では、
先生:「同じものだけではなく、色々書いてください。」
とおっしゃっていたので何か探す。
お盆におばあちゃんの家でカレーを作らせて貰い、
レシピなどを記入。
途中写真も撮る。
撮ったのは親ですが。
さらに身近なものの産地を調べ、世界地図を(父が)描いて
そこに色塗り。大人4人でかなり調べました。
社会関係の本を買わせようとしたら全く違う本を買ったみい。
一応他に読書カードあったんですが、この本の感想文もノートに。
次は庭から蝉の抜け殻を持ち込み、観察。
みい:「みい、横向きなんかかけへん。お母さんかいてぇ~なぁ~。」
と言われて下書きする母。
百人一首とかどう?とか聞いても興味のないみい。
次の土日に四字熟語の本を購入。
何か書くでしょう。
もう少しで50ページクリア。
そろそろ見なくてもいいかしら?
計算ドリルもまだ5ページくらい残ってます・・・。
21日から再びラジオ体操開始。
24日は自治会の夏祭りです・・・。
まだ卒園アルバム出来上がっていません。