家庭訪問

金曜日。


小学校の家庭訪問があった。


我が家は学区の端だからなのか、


その日の１番目、午後２時半から。



消費出来ていないさつまいもでケーキでも、


と焼いている途中




・・・午後２時前に先生到着。


先生：「思ったよりも早く着いてしまって・・・。」


先生：「いいですか？」



いや、



気持ちとしては駄目だけど、


駄目とは言えない・・・。



という思いは心の中だけにとどめておく。



昨夜から少しずつ次女に邪魔されつつも


最低限の片付けに終わった我が家に入っていただき、


話をする。



・・・が、最初に、


母：「家庭訪問のプリント、娘の字が間違っているんです。」


母：「この文字がこうで・・・。」


と、プリントに赤字で修正したものを見せる。


先生：「あ、違いますね・・・。」


先生、文字は覚えてくださっている様子。


ちょっと安心した。



そして先生からは、


先生：「みいさん、字上手ですね。」


と、褒められた。


先生からはまだ特に問題と思えることはないらしい。



母：「家ではちゃんと話を聞いてないんです。」


母：「参観でも両隣の席の様子を見て教科書とか出していたんで」


母：「学校でもそうだと思うんです。」



先生：「そう言えば時々いつもと違う並び方にしたら、」


先生：「『えっ、えっ？』と戸惑っている時がありますね。」



母：(;^□^)


先生：「でも、みんな結構話をボーっと聞いてますから。」


とフォローいただく。



給食も通学距離が長くなってお腹が空くのか、


ペースも問題なく、お代わりまでしているらしい。


娘が新しいことをするのがとても苦手なので、


５月の半ばから児童クラブを辞めて

（母の出産後８週間までしか在籍できないので）


地区別に集団下校する日がとても心配、


ということに関してもまたフォローしていただけるようだ。



先生：「何かまたあれば連絡帳でもいいですし、」


先生：「出張とか無ければ授業の後学校にいますので、」


先生：「電話とかください。」


昨年初めて先生としてこの学校の２年生を担当。


その前は講師だったらしい。


まだ若いしな・・・と少々不安だったが、


毎日前の日のことをクラスだよりとして配ってくださったり、


子供の日々の成長を喜んだりとってもマメでやる気のある先生。




５月８日が結婚式の花嫁


でさらに寝不足の毎日だろうに・・・。


新婚生活と新一年生。



先生の体が持ちますように・・・。



娘はこの日も児童クラブ
他の娘と同じ地域の１年生の子はそのまま帰ったらしい・・・。

内緒のはなしですが・・・

娘の通う保育園では年度末



母：「来年は先生どのクラスに行かれるんですか？」


母：「一人はそのまま持ち上がりなんですよね？」


という類のセリフは禁句らしく、


そういう質問をされる度に大変困った顔をされる先生方。





そんな頑なに守られる新年度のクラス担任発表には


きっと過去の苦い経験が生かされているんでしょうね・・・。




息子の入園式の日。



園舎前におられた娘の前のクラス担任の先生に


娘：「あ、せんせぇ～♪」


娘：(*´▽`*)ノ~



娘が寄って行った。


先生と色々話している時に、


母：「みいの先生は誰やろうな～？」


先生：「あっ、今日全クラスの担任を発表しますから、」


先生：「分かりますよ。」



母：「そうなんですか！！あっ、先生は？」


先生：(*^艸^)


先生：「その時聞いていてくださいね。」









・・・










・・・・・










もうね、その徹底振りは


どの保護者も不思議がるほど。



まあ、娘のクラスの担任の先生は


３人中２人が同じで安心しましたが。（もう一人は新人の先生）





まあ、今年一番びっくりしたのは、



娘のクラスの同級生のお母さんが


この保育園の職員になっていたことでしょうか。



息子のクラスの担任の先生は未だにチェックし切れていない母。

聞いては いけない！

保育園にて。



娘のクラスの園児達がとても熱く語っていた。




園児Ａ：「あんな、うちのまま　こぉ～んなに」


園児Ａ：「おおきいで！！」


園児Ａ：ヽ(〃゜０゜)丿コォ～ンナニ!!




園児Ｂ：「うちの　ままのほうが　もっとおおきいで！！」


園児Ｂ：( ≧Д)ノ






園児Ｃ：「うちの　おかあさんなんかな！」










・・・










園児Ｃ：「おなか　こぉ～んなに」



園児Ｃ：「おおきいねんから！！」



園児Ｃ：ヽ(*￣0￣)ノ








・・・






ΣΣ（￣ロ￣lll)エッ！










贅肉の自慢だったのか？



しかもその方とっても痩せてらっしゃるし・・・。











うちの娘がその輪に入っていなくてよかった・・・。



母親の贅肉についてなら、


間違いなく娘は熱く語ってくれるだろう。






いや、今後の熱い語り合いに備え、


母の肉










・・・










早急に手を打つ必要あり、だな・・・。




運動量を増やしたのに痩せないのは
・・・御飯が妙に美味しく感じるから。
それともこれから痩せるのか？

みんながあなたに夢中♪

【画像】娘と一緒に


　　　　・・・と言うよりも娘の手を持って書いた。


　　　　お手軽なバレンタインデーの作品。




節分の前頃だっただろうか？


月曜日。


娘の教室に行くと、


ゆうき（仮名）：「きょう、『やったーまん』やでぇ～！！」


ゆうき：(〃゜０゜)ノ



と、教えてくれた。



母：「あ、ありがとう。」


母：(^o^;



この頃ちょうどグループ換えがあったのだが、


『ケーキ』『ドラゴンボール』『シナモン』


などと一緒に





・・・





・・・・・





『ヤッターマン』グループもあった。


迎えに行く頃にちょこっと聞いた会話では、



先生：「だれやったっけ？」


娘：「『どろんじょ』と～、『ぼやっきー』とー」



・・・



娘：「あれ、なんやったっけ？」


先生：「今日見て調べといてや～♪」



という会話も。



『ヤッターマン』のおかげで園内の会話も弾む！？





娘だけではなく




・・・




みんな大好きヤッターマン♪


(*´▽`*)ノ~♪



そう言えば、車を運転している時に



・・・



・・・・・



娘：「あ、『やったーまん』のまーくや！！」


えっ？ヤッターマンのマーク？？


ちょうど信号待ちだったので辺りを見回す。



母：?ドコo(￣-￣= ￣-￣)oドコ?



娘：「ほら、あそこ！！」



母：キョロキョロo(゜д゜o≡o゜д゜)oキョロキョロ





・・・





母：「あっ！」





・・・






・・・・・





母：ΣΣ(゜Д゜；)ホントダ・・・





・・・





・・・・・





電柱に付いていた細長い看板、


そこには




『ヤマダ住宅（仮名）』



という会社名と共に、






ヤッターマンのマークとそれほど代わらない


『Ｙ』のマークが！！




でも、







・・・






・・・・・







それを見つける娘の目の方が驚き？



次回は娘の夢中なものをもうひとつ紹介♪
何だと思います？(^艸^*)

前夜祭

【画像】バレンタイン用。

　　　　手前は『ありがとうショコラ』

　　　　奥はけめこさんの所のりんごとレーズンのケーキ♪



水曜日。ふうかちゃんのお母さんからメールが届いた。


『夜分すみません！

　プログラム見たんですが、



　
　前の保育園とは


　比べ物にならないぐらいの発表なので




　いい場所でみたいんですが、みいちゃんとこは何時から並ばれますか？

　また明日でも教えてください（＾▽＾*）

　運動会は６時から並んだ人もいるぐらいなので、

　今回かなり争奪戦なのかと・・・』



・・・



そう言えばふうかちゃん、０歳児の時から

保育園に行っていたらしいのだが、

この春引っ越してこちらの保育園に転園して来たのだった。



そう言えば去年うちはいつから並んだっけ・・・？


などと思いつつ返事。


娘の保育園の発表会はお昼くらいに終了なのだが、

上の２年以外は自分の出番が終われば帰ってよい。


娘の集合時間は



・・・



・・・・・



８時４０分！！


今年から出し物は２つ。


・鍵盤ハーモニカ　『はたけのポルカ』

・オペレッタ　『動物ムラの小人のくつやさん』


とあった。


事前に配られたプログラムには、


立ち位置も書いてある。



鍵盤ハーモニカは３列中


・・・１列目（正座）！左から３番目！！


（￣ー+￣）ニヤリ



・・・



オペレッタでは第１～第４場面まであるらしい。


☆第１場面：赤の小人さん、リスさん、妖精さん

☆第２場面：黄の小人さん、ウサギさん、妖精さん

☆第３場面：青の小人さん、ライオンさん、妖精さん

☆第４場面：全員


さて、問題です。


娘は何の役でしょう？



ヒントは



・・・


・・・・・（￣ー+￣）ニヤリ




これでもうお分かりになりましたよね？



正解は





・・・





・・・・・






『妖精さん』♪(*´▽`*)ノ~♪



みんな自分がやりたい役を選んだらしい。


ちなみに



・・・



・・・・・




ふうかちゃんも『妖精さん』


ｖ(*´∇｀*)うふ♪.*:・'゜





そりゃあふうかちゃん一家も



・・・



・・・・・



気合入るよね・・・。



しまは一日、家の片付けしてました。
普段から片付けはしておくものですね。
ただ押しやった、っていうものもありますが。(;´ー`)>゛

教えてくれて ありがとう？

以前登場したあっくん。


先月だったろうか？


朝園庭で遊んでいる彼を見て



・・・


母：∑(￣□￣;)!!


母：「あっくん、パンツがズボンからはみ出てるよ！」


母：「なおさんと！！」


と言った。



他所のお子さんのパンツを直すのもどうかと思い


見守る母。


あっくんは短パンと一緒にパンツを上げるが



・・・



勿論



パンツははみ出たままだ。



そして数日後



・・・



・・・・・



朝会うと母に、



あっくん：「きょうは　ぱんつ　でてない。」



とか、



あっくん：「ぱんつ　でてるねん。」



と言ってくれる彼。



いや、出来たら出ないように


パンツを直す技術を身に付けて欲しいのだが



・・・



・・・・・



どうなんだろう？



・・・



・・・・・



(@゜Ｏ゜)ノ パンツ デテナイネン♪


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秋です！

【画像】運動会が終わった頃に

　　　　娘の教室に飾られた子供達が作ったドングリ達。

　　　　・・・と一緒にいた３匹のりす。


朝、教室に行くと、


先生：「み～ちゃんね、このリス見て、」


先生：「『これ、おかあさんと、みいと、あさお。』」


先生：「って言っていたんですよ♪」


先生：(o≧∇)o



・・・



先生：「で、『お父さんは？』って聞いたら、」


先生：「『かいしゃ　いってはるの。』って。」



３匹のリス。


母を入れてもらっていたようで一安心。


これが父だったら



・・・



そりゃあもう



・・・



ねぇ？



・・・



・・・・・



(゜Д゜)ノ オカアサン ト ミイ ト アサオ ♪


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努力の結晶 ～運動会の裏話～

【画像】運動会終了後に。

　　　　左が娘、右がふうかちゃん（仮名）


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運動会の出し物、娘は『パラバルーン』！


途中でみんながバルーンを持って回るため、


フィニッシュは９０度位ずれて全く見る事が出来なかったのだが、


家で1人で歌い、踊って見せてくれた通り、


ものすごく上手に踊ってくれていた。（親馬鹿？）


ある日お風呂で、


娘：「あのな、『パラバルーン』で、」


娘：「おひざ　ぱんぱん　しーひんかったら、」


娘：「ここにぃ、」


娘：と膝のあたりを指さす。


娘：「しーる　はってもらえるねん。」


娘：「みいはな、がんばって、」


娘：「ぱんぱん　しーひんかったからな、」


娘：「しーる　はってもらえてん。」


週に一度、頑張ったら出欠のお帳面にも、

日曜日の欄にシールを貼る事も出来る。


膝をついて立ち上がる時に砂を払わないために

そんな工夫がされていたとは！


こうやって演技の完成度は上がるんだねぇ・・・。



・・・



・・・・・



。゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜ ハッピ～ジャムジャム♪


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彼は心配性

息子を連れて毎日娘を保育園に迎えに行く。


最近は晴れた日が多いので、娘のクラスは園庭で遊んでいることが多い。



母：「みい、かえるよぉ～！！」


帰る時間が早くなったせいか、なかなか帰る気にならない娘。

母が一生懸命呼びかけても走り回っていることもある。


そんな時



・・・



？？：「みいちゃんのおかあさん！」



母：エッ(゜Д゜≡゜Д゜)？



振り返ると娘と同じクラスのしょう君（仮名）が。



しょう：「みいちゃんのおかあさん、」


しょう：「あかちゃんいるの？」



母：「いるよ、ほら？」


と、息子をしょう君に見せる。


しょう：「ふ～ん。」


しょう：「しょうもな、あかちゃんいるの！」



しょう君の所も３月に妹が出来たそうだ。


しょう：「みいちゃんのおかあさん、」


しょう：「あかちゃん　ないたら　だっこしてあげてな。」



母：「うん、だっこするわ。ありがとう。」



しょう：「だっこしてあげてな。」



母：「しょう君もあかちゃん泣いたら抱っこしてあげてな。」



・・・



しょう：「しょうは　だっこできひんねん。」


しょう：「ママがするから。」


母：「そうか・・・。」



・・・


と話していると娘がやっと帰る気に。



先生とお別れの挨拶を済ませる。



園庭を後にし、帰ろうとすると、



しょう：「みいちゃんのおかあさん！」


しょう：「くるまに　きをつけてな！」


母：「ありがとう。気を付けて帰るわ。」


母：「じゃあね、バイバイ。」


娘：「ばいばい。」



しょう：「くるまに　ひかれんときな。」


しょう：「くるまに　きをつけてかえってな。」



・・・


きっといつも誰かに言われているのだろう。


心配そうに何度も何度も言ってくれた。



・・・



心優しいしょうくん、もうすぐお母さんが迎えに来るからね。


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迷子発見！！

【記事の前に】　『おかげさまで。　♪-(ノ*´∀)Ц☆Ц(∀｀*ヽ)-カンパ-イ』

　（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/4998c9ad3703de397dafaad938e33699）


　よりコメントのお返事を書いております。

　よろしければこちらもご覧ください。m(_ _)m


　では、本日の記事。



・・・



・・・・・




『土曜日は『生活発表会』　～笑いの女神、微笑む～』


　（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/d807776008eceab38d4b20ef71c62c51）


でお話した娘のなくなった上靴。


実は父方の祖母が教室に娘を迎えに行った時、

着替えで慌しくごったえしている教室で祖母に、


娘：「うわぐちゅないの。」

娘：(゜Д゜)ノ ナイノ


と言っていたらしい。


しかもなぜか



２階にある！


(_≧Д≦)ノ



と言っていたとか。


祖母：「じゃあ、一緒に２階に上がろうか？」



との一言に気付いた先生が、


先生：「今日は２階へは行っていませんから。」

先生：「みーちゃん、２階にはないよ。」


とおっしゃったらしい。



で、どこにあったのか？


それは



・・・



・・・・・




すみれ組の教室



きっと、着替えた時くらいから


なかったんでしょうね。



無事、迷子の上靴発見。



で、他のクラスの発表を見ましたとさ。




おしまい。


ちゃんちゃん♪


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土曜日は『生活発表会』 ～笑いの女神、微笑む～

【記事の前に】

　コメントのお返事

　『新キャラ誕生？』

　（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/91be9ef8c73c774faba007ca6dfbf5e9）

　から書いております。

　よろしければ読んでやってくださいませ。

　m(_ _)m


　それでは、本日の記事。



・・・



・・・・・




娘の出番が終わり、


母は余韻に浸る時間もなく、


娘の教室へのお迎えを父方の祖母にお願いし、

２階の父に別れを告げ、



・・・



大慌てで家に戻る。



祖母：「今やっとベッドに寝かせたところ。」

祖母：「あれからなっかなか眠らへん。」


・・・


祖母：「ず～っと抱っこや。」



祖母：(;´Д`)グッタリ



少々お疲れ気味の祖母。



母と別れてからの息子は、

オムツ替えるか、抱かれるか。

とにかくず～っと起きていたらしい。


今までおっぱい飲むか眠るかだったのに。



・・・



やはり母の外出を察知したようだ。



そして保育園にいた娘と父と祖父母達。


娘の希望でそのまま最後まで観る事になったらしい。



娘達が帰って来たのは午後１時を回ってから。

お昼を食べた後に、

祖母が観ることの出来なかった、発表会のビデオを皆で観る。



・・・



・・・・・



娘：「○○○（娘の名）。」



・・・



・・・・・



娘：「くつないねん。」



娘：(゜Д゜)ノ クツナイネン


と、画面を指差す。



・・・



・・・・・




ΣΣ(゜Д゜；) ホントダ!



画面を見ると娘、片方しか上靴を履いていない。


２階から撮っているからその様子が良くわかる。



・・・



幸い（？）


靴下を白の無地にしていたので、


・・・


・・・・・


遠くから見ていた私達には全く分からなかったのだ。



・・・



・・・・・



そのまま画面を見ていると、


娘の口。



・・・




『くつ、くつがないの。』



と動いているように見える。


実は登場する時から、


？(゜Д゜≡゜Д゜)?


キョロキョロと辺りを見回し、


そわそわしていて少々挙動不審。



てっきり保護者席から私達を探しているのかと思っていたのだが



・・・



・・・・・




全くの勘違いだったようだ。


(^o^;



みんなでかぼちゃを運ぶ頃にはすっかり忘れていたようだが、

それまでしばらく気にしていたのは間違いない。



しかし、



・・・



・・・・・




多分、これもいい思い出。


(ノ´▽`*)



先生の慌しさが容易に想像できる。



今回、１つめのグループ、

『虫歯建設株式会社』の登場から、

昨年の『アイアイ』との出来の差を見て

娘の成長を感じ、

少々涙ぐんでいた母。




(￣^￣゜)



・・・



・・・・・



しかし来年は



・・・



・・・・・




娘がちゃんと上靴を履いているかどうか



それが気になりそうだ。



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土曜日は『生活発表会』 ～娘の登場～

待ちに待った娘の登場♪


(o≧∇≦)o



男の子はコックさん、


女の子は


・・・ウェイトレス？


園指定のポロシャツに、赤いリボン、

黄緑色のチェック三角巾に、

ベージュのスカートと白地のエプロン♪


いや～可愛い、可愛いよ、このグループ。

コックさんも素敵だし。(ノ´▽`*) ウットリ


ひょっとして一番凝っているのでは？


とニヤニヤしながら娘を探す。



１グループ約１０人が一列に並ぶ。


娘・・・ほぼセンターを陣取っていた！！


・・・


いや、正確にはセンターが娘の位置になっていた。



２段の階段を降り、前へと進んで床の立ち居地を確認し、



・・・歌い出した。



♪ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、かぼちゃのすーぷ♪

♪ままがつくった　じまんのす～ぷ♪

♪しんでれらのばしゃ　かぼちゃ♪　かぼちゃ♪

♪しんでれらのばしゃ　かぼちゃ♪　かぼちゃ♪

♪た～ん～ぽ～ぽ　い～ろし～た　しんでれら～のす～ぷ♪


(/∇＼*)イヤ～


もう我が子しか見ていないですが

本当に可愛い、可愛すぎ！！


最後の

♪しんでれら～のす～ぷ♪


では、両手を前に差し出してどうぞっていう仕草。

いいわ、いいわ♪。


家でも見ていたけどこの衣装着たらさらにいいわ♪


そして


・・・


なぜかこのグループだけ、


大きなかぼちゃを女の子全員が運んで大鍋に入れ、

（娘は出遅れた感じで手を添えただけだったが）

残った男の子２人が大きなＭＩＬＫを注いで

先生がふたをする。


大鍋を傾けると・・・


・・・


『シンデレラのスープ』


と書かれていてスープの出来上がり♪



・・・



おお、他のグループには悪いが、

このグループ、なんだか色々イベント付いててラッキー♪


(´∀｀*)




その後は全グループでまた歌を披露。


♪どうぞのマイクが　いちっ！♪

・・・

♪すみれ組さんが・・・・・さんじゅう♪


いや、これも可愛い。


娘とその横ぐらいしか目に入っていなかったが、

数字を数える時の拍手の時以外は、

一生懸命手を後ろにまわす所がまたいい！！



・・・


と、親バカな今回の記事。



しかし



・・・



今回も



・・・



笑いの神は娘に微笑んだ。



後から分かったことですが。


(^o^;



・・・つづく。



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土曜日は『生活発表会』 ～こんなんやります～

【記事の前に】

　皆さんのコメントのお返事、

　『ポロッと　・・・ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!』

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　よりさせていただいております。

　もしよければお読みください。

　m(_ _)m



・・・



・・・・・



２月１７日。


息子の名前が決まった！！

という日なのだが、もうひとつ大切なイベントが。


それは



・・・



・・・・・




娘の



・・・



・・・・・




『生活発表会』



事前にもらっていたパンフレット。

それと一緒に渡された組だよりには、

こう書かれていた。




プログラム　Ｎｏ６．


　『どうぞのマイク』　～お遊戯～


　淋しがりやのどうぞのマイクが１本ありました。

　長い間、誰かが歌いに来るのを待っています。

　そこへ・・・
　


　・虫歯建設株式会社グループ（１番目に登場）

　・キノコグループ（２番目に登場）

　・シンデレラのスープグループ（３番目に登場）




娘は３番目の



『シンデレラのスープグループ』♪



この日のためにず～っと練習していたらしい。

家でもどんなの？

と聞くとすかさず振り付きで歌っていた。

母が一緒に歌うと怒られたり、

歌詞を訂正されたり・・・。(^o^;


毎日のように聞いていたので、


母ももう１番なら間違わずに歌える！！



(￣＾￣)エッヘン!



母、祖母に息子を頼んで娘の出番だけ見に行くため、

保育園の先生には事前に娘のクラス出番の時間を聞いていた。


先生：「１０時４５分位からです。」


先生：「でも、念の為、１０時半くらいに来られた方がいいですね。」



父が８時過ぎに席を取りに行き、

祖父が保育園に娘を９時前に送り届けた。

父方の祖父母も行く。


母・祖母自宅待機。



・・・



１０時前。


息子のおっぱいコールが

しかもこんな時に限ってなかなか寝ない



・・・



果たして娘の出番に間に合うのか？




・・・



・・・・・



つづく。


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今度は加害者に

家に帰って数日。

まだまだ新しい生活には慣れない母。

祖母が毎日家事をするために朝から晩まで一緒にいてくれ、

晩になると祖父、時には叔父もこちらに来て一緒に夕食を取る。



娘の送迎は今週は祖母一人だけだ。


夕方。娘を連れて帰って来た。


母：「おかえり。」

母：(*´▽`*)ノ~♪



いつもと同じように迎える。



祖母：「あのな、さっき迎えに行ったら先生に、」


祖母：「『○○○（娘の名）がお友達を噛んだ』」


祖母：「って言われたんやわ。」



母：ΣΣΣΣ(゜Д゜lll) エエッ!



祖母：「先生が、『理由があるみたいなんです。』って。」


祖母：「なんでも、お友達のために隣の席を取っていたら、」


祖母：「その席に違う子が座ったらしいわ。」


祖母：「それで」



・・・



祖母：「『噛んで』、『手で押した』んやって。」


・・・


祖母：「まあ、子供同士の喧嘩やし、」



・・・



・・・・・



祖母：「『あ、そうですか。ハハハハハ』って笑って返事したけど。」



・・・



母：(;´Д`)ノ



いや、そこは笑うとこじゃないんです。


母と祖母の時代の差なのか？

子供の喧嘩でもやはりそれは向こうのご両親に謝るべきだろう。

こんな時、直接聞けないのがものすごくもどかしい・・・。

なぜ、今なんだ？


いや、こんな時だからこそ娘はこんな行動に走ったのだろうか？



・・・



・・・・・



母：「それで、その噛まれた子のけがは？」



・・・



・・・・・



祖母：「えっ？」


祖母：ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!



・・・



・・・・・



祖母：「そこまで聞いてないけど。」



・・・



・・・・・



母：(;´Д`)ノ ォィォィ


そこ、大切だから。一番大切なところだから・・・。


祖母：「明日、先生に聞いてくるわ。」



・・・



・・・・・



娘に聞いてみた。


母：「誰を噛んだん？」



・・・


・・・・・



娘：「○○○（娘の名）。」


・・・噛んだ人のことを言っているらしい・・・。



・・・



・・・・・



母：「お友達を噛んだんやろ？お名前は？」


娘：「『しょう（仮名）くん』。」


娘：「あんな、○○○（娘の名）がしようとしたらな、」


と本人なりに説明を始めた。


娘：「ほんで、がぶってしてん。」


さっぱり分からないが、理由はあるらしい。



・・・



・・・・・



母：「しょうくん、噛まれて泣いてはったやろ？」


娘：「うん。」


母：「○○○（娘の名）も噛まれたら痛いし、イヤやろ？」


娘：「うん。」


母：「お母さん、絶対に噛んだりたたいたり、」


・・・


母：「痛いことしたらあかんって言ったよな？」


娘：「うん。」



・・・


母：「じゃあ、やったらあかんな。」


母：「お母さんと『指きりげんまん』しよう。」


母：「もう、噛んだりしたらあかんよ。」



・・・



娘は分かったのか分かっていないのか



・・・



・・・・・



指を出してきた。



(゜Д゜)ノ ァィ



母：「何があかんかわかってる？」


娘：「う～ん。」


母：「噛んだり、たたいたり、嫌な事したらあかんねんで。」

娘：「うん。」



・・・



・・・・・



と確認して母子で



『指きりげんまん』



をする。



・・・



・・・・・



やはり情緒不安定なのだろうか？


それとも今回はたまたま重なっただけなのだろうか。


そう言えばその前日、１度だけ噛もうとしていた。

それが兆候だったのだろうか？



家でもその前日はびっくりするくらい言うことを聞かずだった。



そのストレス、保育園で爆発しているんじゃないか？

本当に心配だ。



とにかく被害者のお友達の様子を聞かねば。

そして謝らねば・・・。



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金曜日の娘 ～保育園にて～

【写真】りす


最近、『イス取りゲーム』や『かごめかごめ』など、

簡単なルールのゲームをやるようになったすみれ組。


娘は、



『イス取りゲーム』



での



押し合いへし合い



は苦手なようだが、それなりに楽しんでいるようだ。



・・・



金曜日の生活日記には、こう書いてあった。




・・・



『今日は園庭でかごめかごめをして遊びました。』


ほうほう、今日もやってたんだ♪



『みーちゃんもご機嫌で歌を歌ってくれていました。』

やはり歌って振りもあるって凄い楽しいみたい。



『お友達が手を放すと、ものすごく怒って

　「ちゃんとつないで！」と注意していました。』

( ;´Д`)ノ"ォィォィ

ちょっと怒りすぎなんじゃ・・・。



『自分が鬼の後ろになると、凄く嬉しそうな笑顔で

　ヒントで「ワンワン！」と声を出すのを、

　楽しんでしてくれていました。』


こんな感じ？



(o≧∇)oワンワン!


鬼になった時も嬉しそうに誰だか当ててるんだろうか？

先生の話では、声だけでも結構分かるようでみんな当てるらしい。



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