娘の担任の先生が、
先生:「今日、音楽指導でピアニカをしました。」
先生:「『よろこびの歌』をやったんですが、」
先生:「みっちゃんが
一番上手でしたよ♪」
母:「そうですか。」
母:「家では練習を嫌がってなかなかしなくて・・・。」
母:「もっと練習したらいいのに。」
先生:「そうやで、みっちゃん。」
先生:「練習したらもっともっと上手になれるで。」
・・・
娘:「えぇ~!!!」
先生に上手だと言われたことは
嬉しかったようだが、やはり
練習は・・・嫌なようだ。(笑)
先生とさよならした後の帰り道。
娘:「ふうかちゃんは さいごまで」
娘:「ひけへんかったんやで。」
娘:「みいより さきに すすんでんのに。」
娘:「なんでやろうな。」
娘の数ヵ月後にピアノを習い始めた
同じクラスのふうかちゃん(仮名)は
初年度に発表会を辞退した為か、
ちょっぴりだけ先を進んでいる。
お母さんの話によるとその子も同じく
・・・練習が嫌いらしい。
・・・
母:「じゃあ、きっとみいの方が」
母:「ホンマは上手なんやって。」
母:「今より練習したらすぐに追い越せるで!!」
その言葉のせいなのか、
それとも
学習教材『とらじろう(仮名)』や、
その英語を継続する代わりに
毎日ピアノも練習する、
と約束したせいなのか・・・?
その後娘は
『練習して』と言われたら
以前より素直にするようになった。
縄跳びはまだかなりの遅れをとっている模様・・・。