鉄道ファン 2018年10月01日 | 京都市電全廃満40年 終戦後暫くは車両不足・乗務員不足・整備者不足で車両メンテが行き届かず 大変な時代であった そこで(1型)不良車を電装解除し「600型」に鉄棒一本で繋ぎ「親子電車」として循環系統を後ろの(1型)を引きずり廻していた感で大変な時代であった この為 親車両の「600型」台車の疲労がひどく大々的な手が加えられた そのお陰で昭和12年から「600型」「1600型」「2600型」と昭和51年廃車まで京都市電で一番永く活躍した車両であった 写真:小生保存 文責:小生 0023ー0018 #報道ニュース « 鉄道ファン | トップ | 鉄道ファン »