![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a1/3ad4aa276b8db314e45fd6610833b10a.jpg)
『電源の極性をあわせると音質は向上するのか? vol.8』の続きです。
アイソレーショントランス方式は大電力のパワーアンプに使用するとコスト高になってしまいます。
なんとかコストを抑える方法はないのでしょうか?
CDプレーヤー、プリアンプ、パワーアンプの3台からなるシステムで考えてみましょう。
一般的にCDプレーヤーとプリアンプの消費電力は50w以下。
パワーアンプは、その出力によっては何百ワットにもなることもあります。
CDプレーヤーとプリアンプのアイソレーショントランスは
たいした容量ではないので
普通にアイソレーショントランスをそのまま使います。
パワーアンプは消費電力が大きく大型で高価なアイソレーショントランスが必要ですので
おもいきって使用しないでおきましょう。
図にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a1/3ad4aa276b8db314e45fd6610833b10a.jpg)
ここで思い出していただきたいのは
『電源の極性をあわせると音質は向上するのか? vol.3』でテストした
iPhoneやラジカセのように1台で自己完結してしまうオーディオ機器は
電源の極性によって音質が変化しないという事実です。
上図のCDプレーヤーとプリアンプは電気的には電源とつながっていませんので
パワーアンプは唯一電源につながっている状態です。
これはiPhoneやラジカセと同じような状態。
高価なアイソレーショントランスを使用しなければならない
大電力の消費電力1台だけを直接電源に接続することで
ハイコストパフォーマンスな電源を実現することができるのです。
次回に続きます。
カスタマイズキャンペーン
カスタマイズを1台の機器で2ヶ以上行うと2つ目以上が半額に。
例えば、雷鳥3をお使いのお客様が
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを行うと18000円(税別)ですが、
テフロンワイヤーのカスタマイズ(5000円・税別)と
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを同時に行うと
5000円+9000円=14000円(税別)となります。
3つ目以降のカスタマイズも同様に半額!
期間は12月末まで。
お申込・お問い合わせは eigyou@musika.jp まで
アイソレーショントランス方式は大電力のパワーアンプに使用するとコスト高になってしまいます。
なんとかコストを抑える方法はないのでしょうか?
CDプレーヤー、プリアンプ、パワーアンプの3台からなるシステムで考えてみましょう。
一般的にCDプレーヤーとプリアンプの消費電力は50w以下。
パワーアンプは、その出力によっては何百ワットにもなることもあります。
CDプレーヤーとプリアンプのアイソレーショントランスは
たいした容量ではないので
普通にアイソレーショントランスをそのまま使います。
パワーアンプは消費電力が大きく大型で高価なアイソレーショントランスが必要ですので
おもいきって使用しないでおきましょう。
図にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a1/3ad4aa276b8db314e45fd6610833b10a.jpg)
ここで思い出していただきたいのは
『電源の極性をあわせると音質は向上するのか? vol.3』でテストした
iPhoneやラジカセのように1台で自己完結してしまうオーディオ機器は
電源の極性によって音質が変化しないという事実です。
上図のCDプレーヤーとプリアンプは電気的には電源とつながっていませんので
パワーアンプは唯一電源につながっている状態です。
これはiPhoneやラジカセと同じような状態。
高価なアイソレーショントランスを使用しなければならない
大電力の消費電力1台だけを直接電源に接続することで
ハイコストパフォーマンスな電源を実現することができるのです。
次回に続きます。
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例えば、雷鳥3をお使いのお客様が
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを行うと18000円(税別)ですが、
テフロンワイヤーのカスタマイズ(5000円・税別)と
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを同時に行うと
5000円+9000円=14000円(税別)となります。
3つ目以降のカスタマイズも同様に半額!
期間は12月末まで。
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