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本日の目次
（１）ダイヤフラム・チューナー dt280 発売決定！ vol.4
（２）ダイヤフラム・チューナーdt280 発売記念キャンペーン
（３）アウトレットモール 本日の注目の製品 値下げしました!!
（４）７月の勉強会
（５）モデルルーム（ログハウス）でのご試聴について
（１）ダイヤフラム・チューナー dt280 発売決定！ vol.4
次にダイヤフラム・チューナーをもうひとつ加えてテストを行いました。
合計3ケのダイヤフラム・チューナーで実験を続行します。
ダイヤフラム・チューナーはスピーカーの振動板（ダイヤフラム）を
低粘性のマイナスイオン化された空気の中でドライブすることで微小な動きが消滅することなく
音楽信号に忠実に振動させるための機器ですが、
レコーディングの時のマイクに使用しても効果があるというレポートをいただいております。
マイクに効果があるのならば、人間の鼓膜にも効果があるのではないか？
・・・ということで
3台目のダイヤフラム・チューナーをリスナーの足元に設置しました。
3台目の設置では音場感が大きく変化します。
スピーカーの向こう側の奥の方から鳴っていた音楽が
ぐっとリスナー側に寄ってきます！
ジャズを聴く方であればお勧めのセッティングです。
最後に、3台目のダイヤフラム・チューナーをリスナーを椅子の後ろ側に設置しました。
背もたれに体を預けたときの耳のすぐ下の床あたりです。
この状態ではスピーカーの奥の方にも手前の方にもバランスよく音場ができました。
A様のシステムでは
１台目と２台目のダイヤフラム・チューナーはスピーカーの前で２５ｃｍ程高さを上げて設置、
3台目のダイヤフラム・チューナーをリスナーを椅子の後ろ側に設置するのがベストでした。
（上の画像の右側）
まだ他の置き方もあるかもしれません。
感覚としては吸音パネルや反射パネルのような感覚でしょうか。
置き場所によって鳴り方が変化します。
次回は置き方による変化の方向性をまとめてみたいと思います。
次回につづきます。
２０日、２１日の７月の勉強会でも色々な置き方を実験します。
７月の勉強会の詳細はこの記事の後半に掲載されています。
（２）ダイヤフラム・チューナーdt280 発売記念キャンペーン
1台の価格は￥39,800ですが、
ダイヤフラム・チューナーdt280発売記念キャンペーンでは
複数台ご購入いただくと割引が適用されます。
●3台お買い求めで合計金額から40000円OFF(￥119,400 → ￥79,400)
●2台お買い求めで合計金額から20000円OFF(￥79,600 → ￥59,600)
●キャンペーン期間：2024年8月末まで
≪アウトレット≫ プリアンプ Raicho-es pri 【新品】値下げしました!!
本機は雷鳥3のトリビュートモデル。
雷鳥3生産完了後も再発売の要望が相次いだため、
外観デザインはそのままにRaicho-esとして発売することになりました。
Raicho-esは高音質化の改良が施されハイレゾ対応です。
生産時にキズが発見されたものです。未使用品です。
標準価格￥128,000（税込) アウトレット価格￥69,800（税込）
7月9日までの特別価格￥29,800（税込）
アウトレットモールはこちらから
（４）７月の勉強会
7月の勉強会のテーマは『マイナスイオンによって粘性が低下した空気と
スピーカー振動板の関係』です。
（５）モデルルーム（ログハウス）でのご試聴について
ご試聴の詳細と予約状況はこちらのページからご確認ください。
You can buy several MUSICA's products on-line internationally.
An English page is here.
https://www.musika.jp/en/index.html
And, factory outlet store is here.(on-line, Japanese page)
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