現在、乳がん治療中のため休職状態のスタ
ッフです。一日もはやく現場復帰をして、
「む・しネット」のなかまたちとの活動を
再開したいと願っています。休職している
ほうが、つらく思えるほどわたしにとって
「む・しネット」はかけがえのない存在で
す。 (今大地はるみ)
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有権者の約3分の1の1,191人の署名、
その思いを真摯に受け止めるとの町長の言
葉はいったい何だったのか。意見書は、住
民投票条例必要なし、議会は否決。寒い冬
の熱い思いを今後どうしていくか、それが
今の私の最大の関心。 (呉羽まゆみ)
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体力に自信がないので「仕事を引き受けて
も」迷惑をかけてしまう。ぐっと我慢しな
がらスタッフ会を傍聴していると皆さんの
熱気につい、「それ、わたしやります」。
ひさびさの大きなプロジェクトを7月に控
えて、今からわくわくドキドキです。
(新田幸子)
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ひさしぶりに、会社員時代の友人から電話
があった。5月と7月につっこみ役やパネ
リストをやると言ったら、「ぜったい行く
!チラシも配る」だって。さらに「市民派
議員を増やそう」という趣旨を伝えたら、
「もし高瀬さんが出るなら、応援するよ」
と言ってくれた。仲間が一人あらわれたよ
うだ。 (高瀬かおる)
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私が浅野史郎さんにはじめて出合ったのは
1998年2月。松島で開催された、ある
フォーラムだった。「宅老所は大型施設へ
のアンチテーゼだ」と言いきった浅野さん。
新しいケアを生み出そうとする参加者の背
中を押したのは言うまでもない。7月のシ
ンポもきっと「何か」が起こる。(甘利てる代)
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講師の浅野史郎さんとの交渉担当を任され
た。紹介者もなし、ツテもなし、もちろん
面識もなし。気持ちをこめた手紙と資料で
「快諾」を得た。うれしかったし勉強にな
った。浅野さん、ありがとう。 (ともまさ)
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今年は、5月公開講座、7月シンポジウム、
11月には自分の選挙。とても忙しい1年
になりそう。でも、スタッフ会でシンポを
企画しているうちに、「これ、ゼッタイ面
白い!」と思った。この1年フルスロット
ルでがんばります。 (小川まみ)
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通信も、8ページのつもりが、ついついリ
キがはいって12ページだてになってしまう
ほど、魅力の企画が満載。神谷さんのおか
げで、よいチラシもできた(ありがとう)。
念願の浅野さんの話をちょくせつ聞けるの
が、とてもたのしみ。来年4月は統一自治
体選挙。バックラッシュをはねかえして、
議会で発言し行動する、「無党派・市民派
議員」をふやしたい。 (みどり)