卓球のみまひなちゃんたちが
戦っている会場、
アメリカ、テキサス州、
ヒューストンのブラウンコンベンションセンターには
10年以上前に
2回行ったことがあります。
世界最大のキルトのイベントがあり、
世界中から集まります。
1回はハスクバーナのコンペに入れてもらい
キルトを展示してもらいました。
40歳代は徹底的にキルトを縫いまくり、
海外のコンペに出していました。
ドイツのミュンヘン空港にも展示してもらいました。
40歳代初めに
宝塚のキルトの先生に
「あと10年したら
ご両親の介護とか、
始まるかもしれないから、
何もないうちに、
しっかり仕事しておいたらいいわよ」
と、アドバイスを受けました。
ですから、
まわりから見たら、
なぜ次々と作品を作るんだろう？
と、不思議がられましたが、
やっておいてよかった。
コロナ禍になった今では、
海外に行くだけでも大変になっていますから、
おそらく、
まだ最低5年はこの状態でしょうから、
動ける時に動いていて
本当によかったと思います。
50歳代はほとんど両親の介護と看取りでしたから、
宝塚の先生のアドバイスの通りでした。
アドバイスを聞いていたから、後悔は全くしていないです。
何があるか、本当に誰もわからないので、
できると思った時に
やっておくと後悔しないですよ。
