イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

蛇の街、岡山

2019年03月18日 | 岡山

今年、カトリックのパパ、法王様が来日されるのに、

岡山芸術交流のテーマ、もし蛇が、だなんて、

考えれば考えるほど、

石川文化振興財団、世界情勢がよくわかってないんじゃないの⁉️と思いましたよ。

つまり、蛇というものを選んでしまったことで、

snake のアイコンのインパクトが強すぎて、

どんな素晴らしい現代アート作品が来たとしても、

「蛇の展示の作品ね」と印象づけられてしまうこと。

岡山後楽園にいらっしゃるキリスト教の方々は、蛇 snake と聞いただけで嫌がるだろうなぁ。

岡山芸術交流のコンセプトを英訳するだろうし、

岡山は蛇の街として、世界に広められるわけですよ。

いくら、芸術的云々と言ってもダメですね。

ひゃー

きゃー

蛇の街、岡山なんて、気持ち悪い‼️

岡山市や岡山県の役所の方々も、言葉に出さないけど、なんで蛇を選んだのか⁉️

嫌がっている人も多いと思いますよ。

気持ち悪い‼️

作品のコンセプトに蛇を選ぶのは、全く構わない。表現の自由ですから。

しかし、岡山市や岡山県が関わるアートイベントで、もし蛇が、なんてテーマをよく選んだと思います。気持ち悪くてたまりません‼️

外国の方々は、蛇=悪魔 と捉える人の方が多いのを知らないのでしょうか⁉️

英訳で、どう説明していくの⁉️外国の方々は、蛇=悪魔の化身のイメージは、歴史の積み重ねで、頭に固定してますよ。嫌がられるテーマをわざわざ、石川文化振興財団は選んだのですね〜。

石川文化振興財団は、テロリストのことを、蛇と呼ぶのも知ってないのでしょうか⁉️

スポンサーも黙っているだろうけど、嫌がってるだろうなぁ。

そして、蛇の岡山と言われながら、売れないチケットを買わされるわけですよ。ボランティアも蛇のボランティアですよ。

蛇のボランティアは、辞めときなさい、と、私は言います。あまりにも、社会的イメージが悪すぎる。

趣味悪すぎて、笑うしかありませんね。

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