イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

岡山に修道院⁉️

2018年07月06日 | イコン
イコン画家の白石孝子さんに、
毎日新聞社岡山支社のイコン教室で習っている時に
「日本正教会に私たちの家を買ってもらって、
修道院にしようと思うの」
と言い出したのが2012年の初夏頃でした。

私は、日本正教会という宗教法人が
一信徒の個人の不動産を買うはずはないと
思っていましたから、
どうやって修道院を作るんだろう?と不思議でした。
他のイコン教室の生徒さんも信じてはいなかった。
大抵は、不動産そのものを宗教法人に寄贈して、
宗教法人名義となり、
宗教法人が売却して、金を受け取る。
白石孝子さんの修道院計画は
日本正教会に自宅を買ってもらい修道院にする。
自分たちは自宅に住みながら修道院の管理をして、
イコン工房をする、というものでした。
聞いただけで、あっ、実現不可能と思いました。
近隣の反対もあるだろうなと思いました。

その頃から、白石孝子さんのイコン教室に通っていても、
鬱病の生徒さんたちがケンカをしているし、
人吉ハリストス正教会のイコンを手伝っても
白石孝子さんは
「年寄りばかりみていないで、イコンを描きなさい」と
とんでもないことを言うし、
さっさとイコン教室は辞めてしまおうと思って
2012年の8月6日で、イコン教室は辞めました。

オウムの麻原彰晃みたいに、
白石さんが「私たち夫婦の素晴らしい芸術家を敬いなさい」
「岡山の人間は、私たちを敬わないバカばかり」と繰り返し言われていたので、
白石夫婦から離れないと、
まるで、麻原彰晃の弟子みたいになるなと思いました。

辞めてよかった。
イコン教室の生徒さんからの問い合わせをニコライ堂に確かめたり、
オリエント美術館や毎日新聞社にも連絡しました。

オウムの二の舞は、ウンザリだもの。
「岡山県人はバカばかりだからな」と言い続けている芸術家夫婦を
いったい、どの岡山県人が敬うんだろう⁉️

まだ、イコン教室やってるんでしょうか⁉️
オウム真理教のニュースを見ると
白石夫妻を思い出しますね。
私たちを敬えだなんて、よく言えるものだ。
麻原彰晃と全く同じだ。
恐ろしい。

修道院の話を聞いた何人かから、問い合わせもありました。
オウム真理教の残党がいる場所の地価は下がり、
みな近寄らない場所となっています。
私にきたのは、
白石孝子さんが修道院の話をしだしたので
警察に言ったか?という問い合わせです。

修道院は白石孝子さん個人の考えであって、
日本正教会は関係ないわけです。
なんなら、ニコライ堂に問い合わせてくださいと言っておきました。

無責任な発言をするのも、
絵を習う先生としても、ついてはいけませんでしたね。
修道院、どうなったんでしょうか?
イコン教室、まだしてるのかしら?

絵を習うはずが、バカにされ、敬えと言われるわけですから
とんでもないイコン教室だったわ。
イコン画家、自ら、自分たち夫婦を神格化するわけですから、
麻原彰晃のやり方と全く同じです。

麻原彰晃も最初からおかしかったわけですからね。
宗教を利用した奇妙な人には関われませんよ‼️

充分、お気をつけください。


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