りん日記

ラーとか本とか映画とか。最近はJ-ROCKも。北海道の夏フェスふたつ、参加を絶賛迷い中。

ライブ 『Cover Hall Tour 2007』 山崎まさよし

2007-12-10 22:35:14 | ライブ・舞台・コンサート
8日(土)、山崎まさよしの Cover Hall Tour 2007(於北海道厚生年金会館)
に行ってきました。

公演パンフレットとツアーグッズのエプロン。



パンフレットを裏返すとこうなる。




以下、公演の内容に少し触れています。
今後行く予定のある方はご注意下さい。






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ビックリしたのが、ゲンタさんの髪の毛。(そこかい)

少し伸びて、ブラックマヨネーズの小杉みたいになってるのは
何号か前の会報で見てたけど、
今回はさらに伸びて、なんと七・三分けになっていた!

なんで?!
もんのすごく、ミュージシャンぽくない!
在りし日のパンチョ・伊東さんのカツラのよう!
なんでなのー?!


いいけど。

イヤ、よくない。

イヤイヤ、私なんかがゲンタさんの髪型をどうこう言うのは僭越というもの。

イヤイヤイヤ、でもさすがにあれはちょっと……


と、人をしてしばし悩ませるほどの、
ミュージシャンにあるまじき?髪型でした。


でも、MCでは「ハゲでなくなった」という点でのツッコミはあったけど、
「七・三である」という点にはまったく触れられてなかったな。
ハゲである・ない以前に、その髪型はミュージシャンとしていかがなものか、
という観点からの議論がほしかったところです。


しかも、ぴっちりとした七・三なんじゃなくて、
会社に遅刻しそうになったので200メートル走ったら、
汗びっちょりになって髪までびしょびしょで、
乱れに乱れてこんなんなっちゃいました、ゼェゼェ、
みたいな感じなんだもの。


あ、ゲンタさんの髪の毛の話はもういいですか?
そうですね、次行きましょう。


毎度思うことだけど、山崎まさよしのコンサートの舞台セットが好きです。
毎回それぞれコンセプトは違うけど、それぞれにとても雰囲気があって、かっこいい。


今回のは、古き良き50年代のアメリカのダンスホール。

中央天井からはミラーボールが下がり。
両脇にはゴールドに輝く縦型の大きなジュークボックス。
(‘one more time’という機種なんだそうです。まさやん情報。)
それに合わせて機材やパーカッションもゴールド色で統一され、
背後の壁はドーム型に組み上がり、
‘COVER HALL’の大きなロゴマークがぶら下がる。


この説明じゃさっぱり伝わらないなー。

アンコールで、3人が、黒いスーツに黒い帽子、真っ黒サングラスという
黒づくめの衣裳で登場したの。
それがセットとベスト・マッチで、
「よっ、ブルース・ブラザーズ! 一人多いけど!」
と声をかけたくなる感じだった。
あの映画の、あの感じです。
これでわかる方にはわかっていただけると嬉しいんだけど。


さて、肝心の曲なんですが。

やだよもう、山崎まさよしだもの、いいに決まってるでしょ。

すごくよかった、それ以外につべこべ言うことはあまりありません。

私が特に「くぅぅぅーーっ、いいっっっ」ってなったのは、

キョンキョンの『あなたに会えてよかった』、
スティングの『English Man in New York』、
あと誰のか忘れたけど『Just the two of us』
です、カバー曲の中では。


オリジナル曲からは、アルバム『ドミノ』から何曲か、
それと『ステレオ』など、わりと昔のが中心。
初期の頃にコンサートに行ってなかったので、
ライブで初めて聴く曲が多くて、
個人的にはとてもテンション上がりました。


はぁぁぁ~、やっぱ好きだな~、まさやん。。。。

大好きだーーー!



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