楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

仲間の会合へカルテットをご招待

2016年04月27日 | 日記

27日(水)、昼ごろにはポツリポツリと雨の気配。夕方帰宅時間には、傘をさす本降りでした。お買い物、ご用事の皆さんが自転車をあきらめてバスだから満員でした。

ボランティアをするシニア全員が集まる仲間の年次総会が行われました。豊中市役所の別館に集まりました。会合が始まる前の30分ほど、仲間の知り合いと言う4人の演奏家達(上の写真)がやってきてクラシックや日本の古い明治時代音楽の歌曲・演奏を聞かせてくれました。このクァルテット名は「シンパティア」(スペイン語?)だそうです。たぶん英語のシンパシーになるのでしょう。これはお爺さん・お婆さんの素人集団だと思っていましたが、アンサンブル等を聞くたびに感銘を受けました。関係者に聞くとあの人はお若いころ音楽大学だったとか、関西有名大学演奏部だったとか、この人は有名企業コーラス部所属だったとか、かなりの音楽のベテランであることが分かりました。お上手なはず。リーダーのお爺さんN氏はなんといま83歳とのこと。さらに驚いたのは、この人が他の3人の楽器に合せて、美しい声で独唱したテノールの拍力でした。驚きました(下の写真)。年齢を感じさせない大きな歌声に皆驚いていました。かなりの経験や年季が入っており それに 普段からひたむきな努力をされている感動を受けました。 

                             


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