24日(月)は、昨日と同じく暖かい(暑いくらい?の)春日和でした。お昼からは薄手ジャンパーで外出できました。長いコートでなく薄手だし、身軽に感じます。20℃?
ある写真展を見てみました。いずれかの「カメラ初心者基礎技術習得コースの終了写真展示会」のようでした。こういう基礎を勉強してから写真を写そうという真面目な人もいます。一方で、とにかく写真を撮るのが楽しくてやってるが、高度な技術などはプロに任せる、という我流の人がいます。私は、後者できました。大したカメラもない上に、技術の基礎ができていない引け目はいつも感じます。でも、我流とは言え、写真技術とかカメラに強い力を入れている人もいます。もうそれは玄人はだしになっています。そういう半プロになるのが夢なのでしょうか。この写真展を見るとどこらへんを基礎コースで学んだのかよく分かりません。魚の写真(上の写真)を眺めながら分からないなりにその技術とかを感じたいものだと思いました。基礎を習っていない人との差はどこでしょう。
カメラ・写真技術の基礎コースというのは一般的には、
カメラ入門-基本
カメラの種類の違い
カメラの使い方
上手な撮り方の技術
になるようなのですが、こういう勉強後、高価なカメラを買い込んだり、撮影後の写真を修正するPC専門ソフトを買い込んだりするケースも多いと聞きます。私はやや歪んだ見地で写真を眺めました。反省。
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