楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

近くの図書館で小ぶりな寄席を

2013年11月24日 | 日記

24日(日)は、好天の上、風もほとんど吹かず暖かい感じでした。久しぶりの洗濯日和で、日曜日はお母さん方は大変でした。

先日、近所にある市立図書館の創立20周年記念だと言うことで、二流落語家による寄席が今日24日に開催されると言うのでチケットをもらってきました。無料であり、徒歩15分ほどの市立東豊中図書館の集会室で開催されるとなっていました。時間に出かけてみると、70人用の椅子が満席でした。ほとんどが高齢者でした。北摂地域で活躍しているあまり名前は知られていない噺の会「じゅげむ」の落語家が4人、新作もの、明治もの、古典もの等をやって聞かせてくれました。大きな部屋ではありませんが、4人ともやや声量に問題があり、前にマクロフォンは一応置いてありましたが、それでもやや聞こえにくい所があり今後の課題です。大きな広い場所での寄席に慣れている人にとっては、余裕で声量がある落語を楽しみたいはず。ちなみに今日の落語家は三流亭 志まね 、寿亭 司之助、文々亭 小輔、潮吹亭 くじら、達でした。まあ、落語のまくらと落ちは面白く聞けました。上の写真は文々亭 小輔の落語姿。下の写真は開演前の”二の切寄席”待ち時間に。二の切とはこの近くにある「古い地名」を使ったのでしょう。洒落になるでしょうか。

                                


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