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ー いつも模索しながら ー

ちょっと「どぎつい名前」のたこ焼き屋

2012年01月30日 | 日記

30日(月)もまず好いお天気が続きました。昼過ぎに何故か一瞬雨がぱらつきました。こういう日でも、きちんと携帯傘を持参している律儀な人は「それ見たことか」と言わんばかりにさしていました。どちらかというと、カジュアルな着るものの人が多く、逆にアンバランスな感じのように思いましたが。

豊中市岡町から曽根にかけて多くの商店があります。その近くの交差点に幾らかダジャレ的で過激な感じのたこ焼き屋さんがあります。「あほや」と言います。大きな看板を掲げています。多分大阪弁での「阿呆屋」または「阿呆や」という意味でしょう。阿呆はバカより幾らか程度が低い、とか しようのない、という意味が含まれてきて大阪特有の自分をさす場合は自虐的な言い方に近い場合があります。たこ焼きなどを売る店ですが、阿呆と言われるほど安いとか美味しさにこだわるという事と解釈しましたが、半歩譲っても少々どぎつい表現ですね。

今日はまだ寒いですが、あるお宅の軒先にあった「しだれ」梅をみると枝先の蕾が膨らんでおり、旧正月も終わり、季節は間違いなく春に近づいていると思いました。1月ももう終わりです。

  崖急に 梅ことごとく 斜めなり     正岡子規       (急峻な崖に梅が咲き出している 梅も斜めに咲いている)


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