楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

公・民ともにダジャレ標示好きな大阪人

2013年06月25日 | 日記

25日(火)は雨こそ降りませんでしたが、曇りでうっとおしいお天気でした。じわっと汗が吹き出してくる湿度の高いいい気持ちだといえない思いでした。

大阪の「なんば市民学習センター」の壁に、消防関係団体の標示がありました。「火の始末 知りまへんでは あきまへん」と大阪弁(関西弁?)で書いてありました。誰かが募集した標語の大阪弁でしょうか。ダジャレ的な語呂合わせで言い回しが大阪らしいな、と思いました。外のそのすぐ近くで御堂筋に一品300円の中華料理店があり、看板に「中華料理 300円 3百宴や」と書いてありました。これも「えん」を捩ったダジャレでしょう。探せば大阪にはこういうダジャレ表示が多いのです。南の方が多いように思います。本町近くのラーメン屋の表示では「あきないで ラーメン あきないしてまっせ」(飽きないで ラーメン 商いしています)というダジャレもありました。標示を見て協力したり、買ったり、食べに来たり、するわけではないのでしょうが、親しく身内が言っている漫才風の感じには受け取れます。面白いです。でも実際大阪弁ダジャレ表示でどの位お客が増えるのでしょう。「まあ、団体や店の気持ちも分からんでもないが、その効果は、ぼちぼちでんな」!

                                   ちょっと見えない所も


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2 コメント

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だじゃれ (ミッチ)
2013-06-30 16:22:00
ここに挙げておられる例は余り秀逸とは言えまへんな。思わずプット笑えるようなだじゃれを聞きたいものです。その点「笑点」の林家喜久扇のだじゃれは、簡単でバカバカしいけど、おもわず吹き出すものが多いです。
ダジャレも (山さん)
2013-07-03 00:39:26
ミッチさん。大阪に多いダジャレも一級品からぱっとしないものもありますね。口先言葉遊びが(上手下手関係なく)多いのでしょうね。昔の文字が分からない時代の名残かも。

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