観終わる、読み終わる… と
いつも一瞬、ハッとする。
「そうかあ… そういえばそうだったっけ…」
ダニエル・クレイグの007も
高野文子の「るきさん」も
そういう意味では同じこと。
観てる間、読んでる間は
「自分の現実」は、きれいさっぱり
あらゆるトコから、消えてしまってる。
「忘れる」んじゃなくて
「存在しなくなる」レ . . . 本文を読む
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