無何有庵を卒業された生徒さんの数はもう数え切れ無くなってしまったけれど
その中でも、マクロビオティックを生き方の指標として
食事もマクロビオティックの考えに基づいた方法を取り入れて
仕事として取り組んで来られている方がたくさん誕生いたしました。
玄米おむすび屋さん、ご飯屋さんだけでも
飯'zさん、きんしゃり食堂さん、ほっこりでんば家さんと、がんばっておられます。
中でも飯'zさんの存在は、玄米おむすび屋さんとしては一世を風靡しましたし、本当にさきがけとして頑張ってこられました。
ご結婚、出産と今は本当に特別な時にしか、飯'zさんのおむすびにはお目にかかれないけれど
子育てが落ち着いたら、また、復帰したいと思ってくださっています。
そして、後に続く後輩たちの活躍の場となる販売店を新規開発してくれたのも飯'zさんでした。
きんしゃり食堂さん、でんば家さんはその後を受け継いで、また、それぞれが活躍なさっておられます。
また、ACISさんは和樂舎(のぎろのがっこう)の屋号で、持ち前の開拓精神と子どもを思う優しさで、香川のマクロビ加工品製造の古参者としての貫禄と懐の深さでがんばっておられます。
荻田先生、中原先生は、それぞれの活躍の場を持ちながら、無何有庵の新しい仲間の育成に力を注いでくださっています。
玄季旬菜食堂こにこの猪熊さんも、一生懸命努力なさって、とっても輝いておられます。
畑ごはんのかずちゃん(ちいさなおかし屋さん)、POLEPOLE家のさくらちゃん、わくの会のけいこちゃんも、出産、子育ての中、一生懸命、どなたかのお役に立ちたいと活動を再開されています。
自ら輝きながらも、無何有庵に勉強しにきてくださった廃材天国のあっこちゃんも本当にたくさんの方の指標となられています。もともと持っている天性というか、なるべくしてなっておられると思います。
たくさん表に出るわけではないけれど、地域のコミュニティでマクロの料理を広めてくださっている片岡先生にも感謝です。
一生懸命、食の大切さをつたえてくださっている橋本先生も私の大切な手本です。
後から参入する後輩たちに同じ市場での販売となれば、まだまだマクロビの守備範囲もせまく、いやがおうにも不足を分かち合うこととなり、生計を担う場合には大変なことですが、それでも香川のどこにいってもおいしい玄米ごはんが食べられることが大切と思ってくれて、皆が仲良く和をもってマクロビオティックを普及してくださっていることに、屋号の名付けを頼まれたり、ちいさなアドバイスをすることができたりして関わらせてもらってきた私としては本当にうれしいことです。
みんなが輪になってつながっていけたら、仲良く手を取り合っていけたら、支えあっていけたら、きっと素敵な香川になると思います。
いいライバルであってほしいとも思います。
切磋琢磨してほしいです。
無何有庵の講座で、己を消すということをよくお話いたします。
我が、我がではなく、一歩引くこと。
誰かの輝きを引き立てること。
太陽は、月を照らし、地球を何よりも美しく輝かせています。
自らの光をもって。
人を輝かせるということは、自ら、誰よりも輝いていなくてはできないことだと思うんです。
どうぞ、ココロを曇らせることのないようにキラキラしていてほしいです。
そして寄り添うからこそ、自らの輝きを反射させることができるのです。
また、見方を変えれば、地球の美しさは、太陽が照らしてくれているからこその美しさだということも忘れてはいけません。
たとえば、おむすびや野菜の販売をお願いしている茜町の立本歯科の院長先生は
うちの無理を快く引き受けてくれて、義理を立てて余ったものは全て買い取ってくれています。
また、ちろりん村やポパイ君、春日水神市場などの販売店さんもお客様に声をかけてくださったり、素敵なチラシを作ってくださったりして支援してくださっています。
そうやって、私たちを応援してくださっている方々のお陰で頑張れていること、いつもココロのどこか片隅に大切に仕舞っていてください。そして、凹んだときは思い出して下さい。
一人では、なにも生まれないのです。
誰かに支えられて輝けていること、ありがたいことですね。

その中でも、マクロビオティックを生き方の指標として
食事もマクロビオティックの考えに基づいた方法を取り入れて
仕事として取り組んで来られている方がたくさん誕生いたしました。
玄米おむすび屋さん、ご飯屋さんだけでも
飯'zさん、きんしゃり食堂さん、ほっこりでんば家さんと、がんばっておられます。
中でも飯'zさんの存在は、玄米おむすび屋さんとしては一世を風靡しましたし、本当にさきがけとして頑張ってこられました。
ご結婚、出産と今は本当に特別な時にしか、飯'zさんのおむすびにはお目にかかれないけれど
子育てが落ち着いたら、また、復帰したいと思ってくださっています。
そして、後に続く後輩たちの活躍の場となる販売店を新規開発してくれたのも飯'zさんでした。
きんしゃり食堂さん、でんば家さんはその後を受け継いで、また、それぞれが活躍なさっておられます。
また、ACISさんは和樂舎(のぎろのがっこう)の屋号で、持ち前の開拓精神と子どもを思う優しさで、香川のマクロビ加工品製造の古参者としての貫禄と懐の深さでがんばっておられます。
荻田先生、中原先生は、それぞれの活躍の場を持ちながら、無何有庵の新しい仲間の育成に力を注いでくださっています。
玄季旬菜食堂こにこの猪熊さんも、一生懸命努力なさって、とっても輝いておられます。
畑ごはんのかずちゃん(ちいさなおかし屋さん)、POLEPOLE家のさくらちゃん、わくの会のけいこちゃんも、出産、子育ての中、一生懸命、どなたかのお役に立ちたいと活動を再開されています。
自ら輝きながらも、無何有庵に勉強しにきてくださった廃材天国のあっこちゃんも本当にたくさんの方の指標となられています。もともと持っている天性というか、なるべくしてなっておられると思います。
たくさん表に出るわけではないけれど、地域のコミュニティでマクロの料理を広めてくださっている片岡先生にも感謝です。
一生懸命、食の大切さをつたえてくださっている橋本先生も私の大切な手本です。
後から参入する後輩たちに同じ市場での販売となれば、まだまだマクロビの守備範囲もせまく、いやがおうにも不足を分かち合うこととなり、生計を担う場合には大変なことですが、それでも香川のどこにいってもおいしい玄米ごはんが食べられることが大切と思ってくれて、皆が仲良く和をもってマクロビオティックを普及してくださっていることに、屋号の名付けを頼まれたり、ちいさなアドバイスをすることができたりして関わらせてもらってきた私としては本当にうれしいことです。
みんなが輪になってつながっていけたら、仲良く手を取り合っていけたら、支えあっていけたら、きっと素敵な香川になると思います。
いいライバルであってほしいとも思います。
切磋琢磨してほしいです。
無何有庵の講座で、己を消すということをよくお話いたします。
我が、我がではなく、一歩引くこと。
誰かの輝きを引き立てること。
太陽は、月を照らし、地球を何よりも美しく輝かせています。
自らの光をもって。
人を輝かせるということは、自ら、誰よりも輝いていなくてはできないことだと思うんです。
どうぞ、ココロを曇らせることのないようにキラキラしていてほしいです。
そして寄り添うからこそ、自らの輝きを反射させることができるのです。
また、見方を変えれば、地球の美しさは、太陽が照らしてくれているからこその美しさだということも忘れてはいけません。
たとえば、おむすびや野菜の販売をお願いしている茜町の立本歯科の院長先生は
うちの無理を快く引き受けてくれて、義理を立てて余ったものは全て買い取ってくれています。
また、ちろりん村やポパイ君、春日水神市場などの販売店さんもお客様に声をかけてくださったり、素敵なチラシを作ってくださったりして支援してくださっています。
そうやって、私たちを応援してくださっている方々のお陰で頑張れていること、いつもココロのどこか片隅に大切に仕舞っていてください。そして、凹んだときは思い出して下さい。
一人では、なにも生まれないのです。
誰かに支えられて輝けていること、ありがたいことですね。
