ウィーン Schloß Schönbrunn 宮殿 Schloßtheater 宮廷劇場 ヨハン・シュトラウス こうもり

シェーンブルン宮殿の宮廷劇場。1749年建設。


夏の間はオペレッタが上演されています。
ただ炎天に焼かれに来たわけではありません。オペラを観に来ました。



まずはビール。


そろそろ幕が開きます。


演目は「こうもり」 Die Fledermaus
ヨハン・シュトラウス2世が1874年に作曲した全3幕のオペレッタ。

数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれる。ヨハン・シュトラウス2世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは全世界で愛されている。
構成
序曲
第1幕 アイゼンシュタイン邸の居間
第2幕 オルロフスキー公爵邸の舞踏会場
第3幕 刑務所長フランクの部屋
ストーリーは・・・喜劇です。くだらなく複雑。詳しくは wikiでもご参照ください。
有名な聞いたことがある曲は
序曲
第2幕のフィナーレ- こうもりワルツ
やはりワルツですね、シュトラウスですから。


チケットは日本から取りました。Kat.C 2.Rang ?25


オペラがはけたら、宮殿がライトアップされてました。


本日はシェーンブルン宮殿を
ご訪問いただき
ありがとうございました

ウィーン Schloß Schönbrunn 宮殿 Tiergarten 動物園

宮殿内には動物園があります。?15



マリア・テレジアの夫フランツ1世が1752年に創立。世界最古の動物園。
なぜ宮殿に動物園？世界の珍しい動物を見ながらお茶したかった。


宮殿動物園のパークカフェでお昼ごはん。
何たって予報では38℃らしいですから。
でも何か食べなきゃと、いちばんさっぱりしそうなスパゲッティジェノベーゼ ?8.5とスプリッアー ?3.3。
パルメジャーノチーズがこれでもかとごろごろ乗っていておいしそう。
どうやら、イタリア人と日本人以外は”アルデンテ”というものを知らないらしい。

そうだ、イタリアへ行こう。


パンダがいます
暑くて伸びています
私もです

コアラもいます

レッサーパンダもいます
一度に世界の珍獣が見れます


園内の中心にある建物
ここで王様と王女様がお動物をお眺めになってお朝食をされたのでしょう。
カイザーパヴィリオンだそうです。


庶民は売店でイチゴアイスを食べました。イチゴをそのまま食べているようでおいしかったです。

ウィーン Schloss Schönbrunn シェーンブルン宮殿 Gloriette グロリエッテ

Gloriette グロリエッテ
フランス式庭園を挟んで宮殿に向かい合う丘の上に対プロイセン戦の勝利と戦没者の慰霊の為に立てたギリシャ建築の記念碑(ただし未完成、たぶんずっと)


ビールを飲みます
予報ではこの日の最高気温38℃
炎天の下、歩くこと30分。プチトランも走っています


グロリエッテの横側
裏側は表側と同じ


登ってみました
有料です。階段登るだけで?3




庭園、宮殿、その後ろにウィーン市
市中心は右側
両側の森も宮殿の一部

ウィーン Schloss Schönbrunn シェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿 Schloss Schönbrunn
ハプスブルク王朝の力とやらを見に来ました
世界遺産

まだ、正門。いい文章が書ければいいなっと。


正門の反対側はこうなっています。


ここはまだ門から入ったところ。


シィシィチケットがあるので並ばずに入れます。


オーディオガイド。「日本語の人」、「はーい」


ここから先は撮影禁止。たぶん渋滞するからだと思います。でも大丈夫、公式サイトでも見とけば十分。


そうそうと飽きて。いいえ十分、見学して庭園側に出ました。でも、まだ始まったばかり。


宮殿前景。


Neptunbrunnen ネプチューンの泉　噴水
宮殿庭園Garten といっても園と言うレベルではない、東京ドーム何個ではなく文京区が入るんじゃ（ウソ）
まだ道半ば


噴水の裏から本館を見る