シェーンブルン宮殿の宮廷劇場。1749年建設。
夏の間はオペレッタが上演されています。
ただ炎天に焼かれに来たわけではありません。オペラを観に来ました。
まずはビール。
そろそろ幕が開きます。
演目は「こうもり」 Die Fledermaus
ヨハン・シュトラウス2世が1874年に作曲した全3幕のオペレッタ。
数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれる。ヨハン・シュトラウス2世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは全世界で愛されている。
構成
序曲
第1幕 アイゼンシュタイン邸の居間
第2幕 オルロフスキー公爵邸の舞踏会場
第3幕 刑務所長フランクの部屋
ストーリーは・・・喜劇です。くだらなく複雑。詳しくは wikiでもご参照ください。
有名な聞いたことがある曲は
序曲
第2幕のフィナーレ- こうもりワルツ
やはりワルツですね、シュトラウスですから。
チケットは日本から取りました。Kat.C 2.Rang ?25
オペラがはけたら、宮殿がライトアップされてました。
本日はシェーンブルン宮殿を
ご訪問いただき
ありがとうございました
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