Changi Airport Terminal 3 AMBASSADOR TRANSIT LOUNGE

シンガポール・チャンギは24時間空港。乗継客にために有料ラウンジがあります。3時5分着でしたのでラウンジで仮眠します
広いねチャンギ空港

ここはターミナル3

他にターミナル1と2があるわけだ
AMBASSADOR TRANSIT LOUNGE

nap room いわゆる仮眠室

狭いし、ベッドから足がはみ出た、6時間でS$80 と高い。ビジネスホテルに泊まれる

シャワー付き。全般に清潔だよ
ラウンジの利用は別料金だと言われたS$50 。高けーよ。外でコーヒー飲めば良かった

簡単な軽食。アルコールは無い。飲みたくはないし

通常なら、飛行機が到着するとスーツケースがターンテーブルを回りはじめて、そこで引き取らないとLost Baggage に行ってしまうのですが、今回は手荷物だけで来ているので、その心配はありません。

私は、一度寝てからもう一度は寝ることができません。7時に香港便がどうのというアナウンスが全館に響くし
シンガポール市内の安いホテルの方がマシかも。深夜には地下鉄は動いてないんじゃないかな。空港から市内までタクシー2,000～3,000円くらい
寝たというより休んで、することが無くなったのでホテルに向かいます

Singapore Air Line SQ011 エアバスA380

Singapore Air Line SQ011 エアバスA380
Priority 優先搭乗口

デカいです

右がビジネス、左がエコノミー

CAのおねーさんたち

１－２－１　の配列。席の幅がデカい

シートピッチはこんなもんだろう

ウェルカムドリンクはTAITTINGER

配られたのスリッパとアイマスク。スリッパと言うより足袋

見渡す限りビジネスクラス。気のせいか、静か。エンジンから離れているせいか


”下”には降りられませんでした

なぜかアミューズにサテ。甘くて辛いピーナツ入りのソース。機内に充満するエスニックな香り。チキンかビーフ。どっちでもいいわ

和食を選びます。一の重

白のシャルドネが不味い。できれば日本酒を置いてほしい
二の重

どうして和食の懐石には料理に甘いものが入っているのだろう。しょっぱいと思って、口に入れたら甘いという、フェイント。脳が混乱する
食後のデザートはアイスクリーム。チーズも頼みました

日本語の映画は少し古いのと、邦画。クソ面白くない映画を観てしまった。ガッチャマンといい、石ノ森章太郎は不遇としか言いようがない

シートバックを前に倒すと、フルフラットになります

3時間ほど寝たらシンガポール・チャンギ空港

寝不足と乾燥と飲み過ぎで、すごく不快
有料ラウンジに行って、もう一度寝ます