こんにちは。扇風機フル稼働です。
今の会社の問題点と自分の進むべき道を、この記事を通して整理したいと思います。
第1、 疑問
会社の変革には、どの手段が適当か?
1.住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
2. トップを崩す或いは共存する
3. 第三者による圧力をかける
4、国(会社)を出る
第2、 発展途上国と会社の共通点
1、 発展途上国の現状
発展途上国と発展途上の会社は類似性があると思うので、発展途上国について触れるところから始めます。
発展途上国では、行政が組織たっていないため、出産から死に至るまで、完備されてないところがままあります。国民健康保険がないので医療費が高く、簡単に医師にかかれない。また、行政自体もわいろを要求することが多く、責任感がない場合もあります。それは警察にも言えることでして、国民を守るという責務を感じているよりも、給与の低さなどから、国民にたかるということも間々あります。
そこで一般に、以下のような構図がみられます。
行政、警察を信頼できない→代わりに家族との関係が密にして乗り切ろうとする→政治や警察に期待しなくなる→税金の支払いを延滞したり、福祉に安心してお金を預けない→政府も予算が減る→海外投資を受け入れる→国力が減るという悪循環と考えます。
2、 発展途上の会社
発展途上の会社、中小、零細企業では以下のことが言えることが多いと考えます。
・業務に対して人員が足りない
・各々役割が不明確
・1人の人に負担がかかりやすい
・社長、創業者のワンマンになりがち
そこでこう言えると考えます。
業務に対して人員が足りない→できるだけ沢山の仕事をこなそうとする→各々役割が不明確→仕事のできる人に負担が来やすい→仕事のできる人が中心になり威張る/過重負担になって退職する→仕事が属人的になる→仕事のできる人のワンマンになる/できる人が抜ける回らなくなる→ワンマンに権力が集まる→権力者の評価しか他の人が気にしなくなる→責任は下に下に、弱い人に弱い人にと押しつける→いつまでたっても組織として成長しない
3、 両者の共通点
・国家でいうところの行政、会社でいうところの経営層への信頼がない。
・信頼がないので、個々人で何とかしようとする。
・個々人で何とかしようとする際、特定の小集団でまとめる。
・小集団でまとまりだすと、会社を無視しだす。
・自分の集団はファミリーとして守るが、他の集団はファミリーでないので敵視する。
・力の強くなった小集団が、幅を利かせるようになる。
・力の強くなった小集団に権力が集まり、人による政治が始まる。
・仕事は一層、属人的になる。
・組織として発展しない。
第3、 対策
発展途上国の場合、大きく選択肢は4つに分かれるようです。
1.住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
2. トップを崩す或いは共存する
3. 第三者による圧力をかける
4、国(会社)を出る
会社にあてはめると、
1. 住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
経営者が口を大にしていうことです。もっとも、各々の力をつける政策つまり教育に力を入れないので、最終的には各々の力量はつかない。一部の人間が自力で大きくなり、その大きくなった人間によるワンマンがまた始まる。
2. トップを崩す或いは共存する
クーデターですね。
これは戦略と時間が必要
3. 第三者による圧力をかける
労基署による36協定違反、役員による横領など、外部権力を使い、経営層への圧力をかけるということですね。
4、 国(会社)を出る
転職です。多くの発展途上国の人も同じ選択すると思います。その結果、国家は相変わらず、そのままです。
第4、 私のしたいことはなにか
・私は経営者のコネで入社しているので1つは恩返ししたい
・人のいい従業員も助けたい
この2つの要素を満たす策を考えたい。
ただ、思いつかない。
ヒントあればください。
今の会社の問題点と自分の進むべき道を、この記事を通して整理したいと思います。
第1、 疑問
会社の変革には、どの手段が適当か?
1.住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
2. トップを崩す或いは共存する
3. 第三者による圧力をかける
4、国(会社)を出る
第2、 発展途上国と会社の共通点
1、 発展途上国の現状
発展途上国と発展途上の会社は類似性があると思うので、発展途上国について触れるところから始めます。
発展途上国では、行政が組織たっていないため、出産から死に至るまで、完備されてないところがままあります。国民健康保険がないので医療費が高く、簡単に医師にかかれない。また、行政自体もわいろを要求することが多く、責任感がない場合もあります。それは警察にも言えることでして、国民を守るという責務を感じているよりも、給与の低さなどから、国民にたかるということも間々あります。
そこで一般に、以下のような構図がみられます。
行政、警察を信頼できない→代わりに家族との関係が密にして乗り切ろうとする→政治や警察に期待しなくなる→税金の支払いを延滞したり、福祉に安心してお金を預けない→政府も予算が減る→海外投資を受け入れる→国力が減るという悪循環と考えます。
2、 発展途上の会社
発展途上の会社、中小、零細企業では以下のことが言えることが多いと考えます。
・業務に対して人員が足りない
・各々役割が不明確
・1人の人に負担がかかりやすい
・社長、創業者のワンマンになりがち
そこでこう言えると考えます。
業務に対して人員が足りない→できるだけ沢山の仕事をこなそうとする→各々役割が不明確→仕事のできる人に負担が来やすい→仕事のできる人が中心になり威張る/過重負担になって退職する→仕事が属人的になる→仕事のできる人のワンマンになる/できる人が抜ける回らなくなる→ワンマンに権力が集まる→権力者の評価しか他の人が気にしなくなる→責任は下に下に、弱い人に弱い人にと押しつける→いつまでたっても組織として成長しない
3、 両者の共通点
・国家でいうところの行政、会社でいうところの経営層への信頼がない。
・信頼がないので、個々人で何とかしようとする。
・個々人で何とかしようとする際、特定の小集団でまとめる。
・小集団でまとまりだすと、会社を無視しだす。
・自分の集団はファミリーとして守るが、他の集団はファミリーでないので敵視する。
・力の強くなった小集団が、幅を利かせるようになる。
・力の強くなった小集団に権力が集まり、人による政治が始まる。
・仕事は一層、属人的になる。
・組織として発展しない。
第3、 対策
発展途上国の場合、大きく選択肢は4つに分かれるようです。
1.住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
2. トップを崩す或いは共存する
3. 第三者による圧力をかける
4、国(会社)を出る
会社にあてはめると、
1. 住民(社員1人1人を)エンパワーする。力をつける
経営者が口を大にしていうことです。もっとも、各々の力をつける政策つまり教育に力を入れないので、最終的には各々の力量はつかない。一部の人間が自力で大きくなり、その大きくなった人間によるワンマンがまた始まる。
2. トップを崩す或いは共存する
クーデターですね。
これは戦略と時間が必要
3. 第三者による圧力をかける
労基署による36協定違反、役員による横領など、外部権力を使い、経営層への圧力をかけるということですね。
4、 国(会社)を出る
転職です。多くの発展途上国の人も同じ選択すると思います。その結果、国家は相変わらず、そのままです。
第4、 私のしたいことはなにか
・私は経営者のコネで入社しているので1つは恩返ししたい
・人のいい従業員も助けたい
この2つの要素を満たす策を考えたい。
ただ、思いつかない。
ヒントあればください。
しかし、含蓄がありすぎて、わかりません。
自分を変えるとは、具体的にどんなことですか?
私はすでに十分すぎるほど変わってきていると、医師やカウンセラーには言われています。
医師やカウンセラーが正しいとは限りませんが、役員さんの言う変わるとは何か教えて頂けると幸いです。
そうじゃなければ、「他人の心」を変える必要があるんだけど、それも出来ないと想うよ。人の考え方って過去の体験に紐付いていると想うんだけど、その過去は変えられないよね。
だからといって4.しかないかというと、そうでもないと想う。
会社員を続けたからといって24時間拘束されることもない。
たとえば、空いた時間で「作家」になるのも自由で楽しい、なにかゲームやアプリなどPにしか無い視点で構想するのも楽しいしね。そういう妄想めいた空想から未来が描けることはよくある話。
医師やカウンセラーが十分すぎるほど変わってきているというのは、とても良い話だね。
でも、それは治療めいたことでしょう?
私が言っているのはジョブスやゲイツが変わり続けたようにPだってずっと変わっていけるよね、ってことだよ。もちろん、スケールは小さいかもしれないけど、私も毎日のように変わり続けている。
もうPと話し始めて一年くらい経ったと想うけど、私もPはずいぶん変わったと想うよ。
こんなにも温かい言葉は感謝するばかりです。同時に、これほど具体的かつ丁寧に説明して下さると、私でもわかる、イメージを共有できるということです。
小さなblogですが、これを見ている同じような発達障害の人も、何かを感じ取っていると思います。
役員さんの指摘は2つですね。
・環境・他者を変えるという面は、難しい
・固執する性格といっても、すべてを変えられないわけでなく。変えられる部分がある。それはゲイツやジョブスを参考に。
書籍化の目次を考えていましたが、次の具体的目標できましたね。
ジョブスはどこが変わって、どこが変わらなかったのか。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
武田さんは仕事を自分でできるようにする、という手段をとったわけですね。それはできる人のやり方だったんだと思います。