ITmediaニュース：Google、TV番組検索サービスを開始

またGoogleが新しいサービスを開始しました。今度はTV番組の検索サービスです。図書館に続いて放送までありとあらゆるコンテンツを対象とするその拡大路線には驚きです。

ITmediaニュース：Google、TV番組検索サービスを開始
同社は多数のTV番組の映像と完全な放送原稿をインデックス化しており、ユーザーはこのサービスを使ってTV番組を検索できる。フレーズを検索すると、それに一致する放送原稿の抜粋と、そのフレーズが使われた場面の画像が返されるとプロダクトマネジャーのジョン・ピスシテロ氏は説明する。
～中略～
　Google VideoはTVコンテンツをユーザーに開放するとGoogleは語る。「このサービスはWebでは見つからない情報を見つけられるようにする」とピスシテロ氏。Googleは既に、図書館の書籍の内容をWebで検索できる形にしている（12月15日の記事参照）。

RSSエディタ Headline-Editor Standard版の紹介

CMSを導入するまでの間にRSSを提供できるようにするニーズはあると思います。以前にLite版を使ってみていましたが、今度は実用性も備えて大幅に機能強化されているようです。早速インストールしてみました。

RSSエディタ Headline-Editor Standard版の紹介
いままでにもおこなってきたホームページやメールによる新着情報の発信や配信をRSSでもおこないたいという目的だけのために、いきなり高価なCMSの導入を検討されたり…まさか！そんなことはないですよね？ RSS配信はホームページの運営やメールマーケティングと同じく集客のためや、既存の顧客に浸透させるためには一日でも多くの運用実績やノウハウの蓄積が成功の秘訣です。Headline-Editor Standard版は、既存のホームページのHTMLソースコードを再利用して新着情報のHTMLページ雛形を作成できるため、システム構築や、日々の作業の手間が少なく、高額な導入コストも含めたあらゆるリスクから解放されます。つまり…Headline-Editor Standard版には失敗がありません。

ITmediaニュース：「Yahoo！メッセンジャー」新版、対戦ゲームが可能に

Yahooのメッセンジャーの新版がでました。MyYahooをを使っている場合は、ブックマークも表示され便利。Gooにもあれば使うんですが。でもMSN、AOLなどとの相互運用はどうなったんでしょうか？

ITmediaニュース：「Yahoo！メッセンジャー」新版、対戦ゲームが可能に
ヤフーは1月24日、インスタントメッセンジャー新版「Yahoo！メッセンジャー 6.0」のβ版を公開した。ボードゲームなどを対戦プレイできる機能や、音声・動画付きアイコンを貼り付ける機能などを追加。スキンも選べるようになった。Webサイトから無料でダウンロード可能だ。正式版は今春リリース予定。

NTTソフト、QRコードを活用した通販サイト向けソリューション

各々のユーザーに対して推薦する商品や関連商品を、個人情報を用いずに紹介する方法のようです。性別や年齢は使うようですが。

NTTソフト、QRコードを活用した通販サイト向けソリューション
今回開発された「One to One 履歴分析・QRコードソリューション」は、カタログや広告などに掲載される商品にQRコードを添えて、各々のユーザーに対して推薦する商品や関連商品を紹介できるようにするソリューション。エンドユーザーがQRコードを読み込み、商品サイトへアクセスすると、他のユーザーがその商品を購入した際にあわせて購入した商品や、関連した商品などを案内できる。
　個別のユーザーにあわせた商品紹介という機能は、NTT情報プラットフォーム研究所が開発された分析エンジン「AwarenessNet」を活用して実現されている。同エンジンは、エンドユーザーの住所やクレジットカード情報などは用いず、性別や年齢層、購入タイミングなどの情報だけで、複数の商品から推薦するべきものを抽出できる。詳細な個人情報を利用しないため、同社ではプライバシー情報の保護にも役立つとしている。

読書離れ：大阪府立中央図書館が“奇策”若者誘導へ…若手漫才招き「笑劇場

さすが大阪、なかなかのアイデアですね。他の図書館も色々考えないと、図書館員が図書館員らしい仕事をする場がなくなってしまいます。

読書離れ：大阪府立中央図書館が“奇策”若者誘導へ…若手漫才招き「笑劇場」
中学・高校生の読書離れや図書館離れに歯止めをかけるため、大阪府立中央図書館（東大阪市荒本北）が、吉本興業の若手漫才コンビらを招いた漫才・トークショー「来たれ若者、笑劇場」を開く。親しみやすい「お笑い」で若者を図書館に引き付け、職員が参加者を案内する「図書館探検ツアー」などを実施。お笑いの本場・大阪らしいアイデアが成功するか、注目されている。
府立図書館（中央、中之島両図書館の合計）の貸し出しの新規登録者は０３年度（２月末時点）で約２万４０００人。中高生以外の年代が４０００～２０００人台なのに比べ、高校生にあたる１６～１８歳は１３８３人、中学生にあたる１３～１５歳は４５２人にとどまっている。中央図書館は「読書離れに危機感がある。正攻法でないかもしれないが、中高生にまず図書館に足を運んでもらい、本の世界に引き込みたい」と話している。