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IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

BOOT革命/USB Ver.1 Pro(導入記)

2006-03-26 03:07:40 | デジタルライフ
ノートPCなどは、eSATAインターフェースは持っていないので、今度は、BOOT革命/USB を使った外付けディスクからの起動環境構築。
インストールしてから、システムディスクの内容を、外付けディスクにバックアップ。
そこそこの時間でバックアップ完了。
再起動すると、最初にUSBディスクから起動するかと選択画面が表示される。数秒以内に何かキーを押さないと内蔵ディスクから起動する。
まず外付けディスクから起動できるか確認。
使ったPCはUSB1.0しか使えないので、起動までに20分くらい掛かった。
でもなんとか起動。管理ツールで確認すると、外付けディスクがちゃんとCドライブになっている。
別途にUSB2.0装備のPCでも試してみたが起動速度は実用に耐えられるレベルだった。
テスト用の環境とか、共用PCでの自分用のシステム環境とかの運用ができるので、結構便利に使えそうです。
BOOT革命/USB Ver.1 Pro

アーク情報システム

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SOTEC PV2270SにeSATA対応ディスクを接続(導入記)

2006-03-18 12:33:37 | デジタルライフ

先日PCに搭載したeSATAカードに、eSATAケーブルでディスクを接続。PCを起動すると何事もなく認識された。

次に、 外部ディスクで起動できるようにするために、添付の「HD革命/CopyDrive」をインストール。再起動後、CopyDriveを使って内部ディスクの環境を外付けディスクへの移行を実行。外付けディスクは再フォーマットされて、内蔵ディスクと同じパーティション状態になる。(つまり、外付けのほうが容量が大きいので空きができる)転送速度が早いため、そんなに時間は掛からなかった。

終了後、システムを再起動し、BIOSの設定画面で、ディスクの起動順位を、カード接続を優先するように設定変更。
そのあと、eSATAカードのブートスイッチをONにして起動。外部ディスクから問題なく起動できた。

しかし、ちょっと問題。内蔵ディスクはCドライブのままで、外付けはDVD装置のあとのドライブ名になるため、各種環境設定で、Cドライブと明示的に設定したところでは、内蔵ディスクをアクセスすることになる。

外付けディスクからも快適に起動できることが確認できたので、今度は、内蔵ディスクに初期インストールをと思っているが、インストール後、各種ソフトの再インストールはとっても時間が掛かりそうなので、ここで作業は一旦終了。

アイ・オー・データ eSATA&USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 250GB [HDC-UX250]

アイ・オー・データ

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SOTEC PV2270SにeSATAカードを搭載(導入記)

2006-03-05 13:30:53 | デジタルライフ
PCを出荷時状態にして不要なソフトを削除するために、現在の内蔵ディスクの内容をそのまま外部ディスクに移して起動できるようにして、そのあと内蔵ディスクにシステムを初期インストールしなおそうと考えている。

外部ディスクで起動できるようにするためには、USB外付けディスクを起動できるようにする「BOOT革命」を使う方法があるが、USBよりも高速アクセスが期待でき、特殊なソフトを必要としないeSATAインターフェース対応の外付けディスクの導入を検討。
PCの仕様として、eSATAインターフェースは内蔵しておらず、またロープロファイル仕様のPCIスロットしかないため、その条件で搭載できるボードとして、下記のものを搭載してみた。

アイ・オー・データ PCI用 eSATAインターフェイス [ESA-PCI]

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