6月15日のプレス記事より。4月1日に運用を開始しているのに、なぜ今頃?
富士通、国立公文書館の「デジタルアーカイブ・システム」を構築
当社は、独立行政法人国立公文書館(館長:菊池 光興、所在:東京都千代田区、以下、国立公文書館)様が4月1日より運用を開始した「デジタルアーカイブ」のサービスのうち、「デジタルアーカイブ・システム」を構築しました。
「デジタルアーカイブ・システム」は、国立公文書館様が所蔵する歴史公文書等の資料のうち約180万画像を、目録データベースから検索し、インターネットを経由して閲覧するサービスです。
「デジタルアーカイブ」は、歴史公文書等の資料を、目録データベースから目録情報を検索し、資料のデジタル画像を閲覧できる「デジタルアーカイブ・システム」と、重要文化財の国絵図等の大判資料などを高精細なカラー画像で閲覧できる「デジタル・ギャラリー」の2つからなります。