MsknGooBlog

IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

「goo RSSリーダー」にウェブとケータイ版--他社のブログ投稿機能も追加へ

2005-10-07 00:21:40 | ポータル・検索エンジン
「ウェブページパーソナライズ高度化実験」が終わって、「goo RSSリーダー」(Web版)として正式サービスになった。従来からのgoo RSSリーダー(アプリケーションソフト版)に比べれば機能は少ないが、なかなか使い勝手がいい。アプリケーション版からOPMLで移行したので、アプリケーション版の設定ファイルを職場と自宅で持ち歩かなくてよくなった。RSSを作ること、集めることをトータルで提供することにより、サイトへの入り口を増やしていくという効果は大きいと思われる。「はてな」のブックマーク、RSSリーダーと組み合わせることにより、ウェブの情報の選別と選択された情報の閲覧効率がまた向上した。移動中に携帯電話でのRSS閲覧も効果的。
「goo RSSリーダー」にウェブとケータイ版--他社のブログ投稿機能も追加へ
 こうした伸びは、gooブログのユーザー数が34万人超となっていることや、gooブログのRSS記事取得件数が1日あたり300万件となっているなど、著しいブログの普及が背景にある。こうした中で、gooは「RSSを作る『gooブログ』とRSSを集めたり探したりする『ブログ検索』、RSSを読む『リーダー』の3つを核に、“RSSならばgoo”とユーザーに想起してもらえるようなサービスを提供していく」(館氏)とした。そして、「これに注力することでgooへの入り口が増え、gooのサイト内を回遊してもらえるという集客や定着の効果が確実に出る」(同氏)と好影響への自信を示した。

いま企業が目指すべき新しいコミュニケーションのかたちとは

2005-08-20 21:46:55 | ポータル・検索エンジン
コミュニケーションとコラボレーションの違い、コラボレーションの実現に向けたアプローチなど、他組織と協同のナレッジデータベースの構築、それを提供するポータルの構築に大変参考になる記事です。
いま企業が目指すべき新しいコミュニケーションのかたちとは
従来のコミュニケーション・ツールとは異なるアプローチで、コミュニケーションやコラボレーションを高度化させることのできるツールとして着々と普及しつつあるのが、企業や組織が所有する情報を戦略的に共有・活用するためのポータル・サイト、「EIP(Enterprise Information Portal)」である。従来のコミュニケーション・ツールが主にメッセージのやり取りを通じた情報共有を目指していたのに対して、EIPは必要な情報をいつでも取得できる環境を整えるというアプローチを指向している。言い換えれば、従来のツールはプッシュ型、EIPはプル型だと言うことができるだろう。
~中略~
コミュニケーション・ツールがどれだけ高度化したとしても、単にそれらを利用できる環境を整えただけでは、コミュニケーション、さらには企業間のコラボレーションを成功させることは難しい。
 その理由はいくつかあるが、最も重要だと思われるのは、コミュニケーション・スキルに関する問題である。調査会社のフォレスターでコラボレーション・アナリストを務めるネート・ルート氏は、「企業ではコミュニケーション・ツールが当たり前のように使われている。だが、それらを使いこなせるほどのスキルを備えた社員はまだ少数派だ。コミュニケーションやコラボレーションの効率を上げるためには、まず、組織的に社員のコミュニケーション・スキルを底上げする必要がある」と指摘する。
~中略~
コミュニケーションの高度化を通じたコラボレーションの実現へ――。言葉にすると簡単だが、それを実現するためにはさまざまな壁を乗り越える必要がある。しかし、その道のりは困難であったとしても、取り組む価値は十分にある。コラボレーションを成功させることができれば、費やした労力以上のリターンを得ることも可能なのだから。


NTTとNTTレゾナント、gooラボで「関心事アンテナ」の実験サービスを開始

2005-08-06 21:37:53 | ポータル・検索エンジン
なかなか実用的な実験です。普通のキーワード検索では発見できない情報が見つけられます。この技術は、gooRSSリーダなどに実装していただきたい。
また、この実験の成果は、情報の中に含まれるワードや文脈からキーワードをメタデータとして抽出する技術の実用化に応用できそうです。
NTTとNTTレゾナント、gooラボで「関心事アンテナ」の実験サービスを開始
このサービスは、NTTサイバーソリューション研究所が開発した「日本語概念フィルタリング技術」によって実現されている。これは検索語そのものを含むかどうかではなく、データベース上の類似する言葉や前後の文章から、そのキーワードが指し示す概念を判別し、ユーザーが求める情報をもれなく探し出すというものだ。ユーザーが適切なキーワードを提示できない場合でも、求める結果を得ることができるのがメリットだ。

グーグルゾン:ネットビジネスが次のステージに進化?

2005-07-23 00:31:14 | ポータル・検索エンジン
グーグルゾンという巨大企業がフロント型、コンテンツやサービスを提供する企業イネーブラーでバックヤード型。この2つのタイプの企業の共存共栄の想定が面白い。
グーグルゾン:ネットビジネスが次のステージに進化?
グーグルゾンという言葉をご存知であろうか。ネット界の巨人「グーグル」と「アマゾン」が08年に合併し、高性能の検索エンジン機能と莫大な個人情報データベースを所有する巨大ネット企業が誕生するというものだ。もちろん現実のことではなく、米国で作られたネットやメディアの未来像「EPIC2014」に描かれた予測である。野村総研はこの仮説をもとに、「グーグルゾン時代のビジネスモデル」をとりまとめた。グーグルゾン型企業の登場によりネットビジネスの業態革命が現実に起こりうるというのだ。

@IT:RSS+Blog+Ajaxでポータル開設、サイボウズが新事業

2005-06-15 23:07:44 | ポータル・検索エンジン
サイボウズでもBlogとRSSを活用したサービスを開始するようです。
@IT:RSS+Blog+Ajaxでポータル開設、サイボウズが新事業新ポータルは「cybozu.net」(サイボウズ・ドットネット)で8月に開設予定。利用は無償。RSS技術を全面的に採用し、ニュースやブログの情報がリアルタイムで自分のポータルに表示されるようにする。既存のポータルで配信しているニュースなどもポータルのRSSリーダーで読むことができる。ポータルにはAjax(Asynchronous JavaScript+XML)を採用し、スムーズな画面表示が可能だという。RSSリーダーは無償で利用できるが、8月の開始時は招待制。サービスの利用動向を見て、将来的には自由に使えるようにする方針だ。
「cybozu.net」のログイン後のトップページ。ログイン前でもニュースなどは読める(クリックで拡大します)
 自分のブログを開設できるサービスも提供する。シックス・アパートの「TypePad」を採用し、ポータルのRSSリーダーと連携して使えるようにする。RSSリーダーで興味深い記事を見つけたら、コピー&ペーストなどの作業をせずに、自分のブログに記事を引用できる。記事に対するトラックバックも簡単で、小川氏はブログやニュースを検索できる検索エンジンやPIM機能の搭載も検討している。


Ask.jpの携帯向け検索サイト、ロボット型検索エンジン「CROOZ!」を採用

2005-06-14 23:48:47 | ポータル・検索エンジン
アスク ジーブスもがんばっています。最近Ask Jeevesのロボットの巡回が多くなったような。
Ask.jpの携帯向け検索サイト、ロボット型検索エンジン「CROOZ!」を採用
アスク ジーブス ジャパンは、現在Askモバイルで自社の検索エンジンを使用しており、今後はCROOZ!を併用していく。CROOZ!は携帯サイト専用のロボット型検索エンジンであり、約4200万件のページ、約350万件の画像、約15万件の音声や動画、約30万件の着信メロディの検索が可能だ。

はてながこだわるWebサービス提供の本音

2005-06-11 11:54:40 | ポータル・検索エンジン
Amazon Webサービスの成功事例を、はてなWebサービスという形で、はてなの持つコア機能を開放して生かしていく。はてなに蓄積されたデータを他のサイトで二次利用できるようにして新たな価値を生む。難しい理論ばかりでなく実現可能な先端的な技術を駆使して成長していく「はてな」の今後のサービス展開に期待しています。
はてながこだわるWebサービス提供の本音
Amazonにリンクしてもらうためのプログラムを、社員以外のリソースを使って開発するにはどうすれば良いか。そこで同社が考えついたのがWebサービスです。Amazonは、世界中のデベロッパーを味方につけるため、Amazon・Webサービスという形で自社の持つ商品データベースや検索機能などのコアバリューを公開したのです。
~中略~
自社の持つデータを、インターネットというネットワーク上で広めることがどのような価値をもたらすのか。それを正しく把握するためには、インターネットで起きている多くの事象を総合的に考える必要があります。自社のサイトだけを見て損得勘定をしていては、Webサービス公開の突破口は見出せません。
~中略~
Amazon Webサービスの成功事例を見たとき、そこにはネットワークの本質というものが見て取れました。データがネットワークを介してありとあらゆる場所へ広がり、広がったデータが第2、第3の価値を生み出す。そもそもインターネットは、作り出したデータが何の制約も受けずに広がるところに真の価値があると私は思っています。そして、そのデータを広める最も効果的な手段を知っているのは、世界中のデベロッパーです。
~中略~
はてなのようにウェブ上のサービスに特化した企業が、どのようにしてデベロッパーを味方につけるシステムを提供できるかと考えたとき、やはりそこはWebサービスによるAPIの公開という手段が最も効果的であると判断しました。そのために、はてなWebサービスという形で、はてなの持つコア機能を開放し、世の中のデベロッパーに利用してもらえるよう働きかけています。
~中略~
デベロッパーは、すでにはてなWebサービスを利用してさまざまなアプリケーションを公開し始めています。中には、提供者である私たちが予想もしなかった機能を持ったものもあります。私たち自身が提供しているものよりもすぐれたインターフェースを搭載した検索アプリケーションや、開発が後手に回って追加できていなかった機能を別の形で実装したアプリケーション、はてなのデータを二次的に利用しているウェブサイトなども見かけるようになりました。Webサービスを提供することで、提供者の予想を超えた価値が生まれることもあるのです。
~中略~
Web2.0では、「The Web as Platform(ウェブがプラットフォームとして振舞うこと)」が実現するとされています。OSがあらゆるソフトウェアのプラットフォームとなったように、Web2.0ではウェブサイトが他のウェブサイトのプラットフォームとなるのです。

例えば、はてなはエンドユーザーからみればブログやオンラインアルバム、あるいはRSSリーダーなどのサービスを提供する「ウェブサイト」ですが、デベロッパーから見ると「アプリケーションプラットフォームの提供者」という別の顔を持っています。はてなが、ブラウザというインターフェースを通じてエンドユーザーから得たさまざまなデータを、デベロッパー向けAPIという別のインターフェースで、世の中に公開しているのです。エンドユーザーは日記を書くためにはてなを使い、デベロッパーは自分のアプリケーションを開発するためにはてなを使う。これがWeb2.0の形です。こうした次世代のウェブを実現するには、Webサービスによるコア機能の開放が必要不可欠なのです。

米国特許を対象とした検索サービス--300万件超を自然文で

2005-06-07 22:31:32 | ポータル・検索エンジン
どんな概念検索の技術を使っているのか興味深いところです。
米国特許を対象とした検索サービス--300万件超を自然文で
今回のサービスは、検索内容を英文で入力することで目的に近い特許を抽出できるというもの。米国特許公報(1976年以降)約300万件、公開公報(2001年以降)約90万件のいずれか、もしくは両方を対象に「要約」または「特許請求の範囲」に対して概念検索が可能だ。また、指定した特許と類似する内容を持つ特許をワンクリックで抽出することもできるという。
 同社では今後も「NRIサイバーパテントデスク」のコンテンツ拡充や検索機能の強化などにより、知財立国を目指す日本の産業界を側面支援すべくユーザニーズに応えていくという。

ニュース ブログ 自動収集ソフト - goo RSSリーダー

2005-05-22 16:00:06 | ポータル・検索エンジン
RSSリーダとして提供されていたgoo RSSリーダーがバージョンアップされて、キーワード選択がきめ細かく行えるようになりました。
AND、OR、除外の設定もできるようになったので、同義語、類義語での検索もしやすくなり、キーワード選択がとても使いやすくなりました。
加えて、起動時の負荷、大量メモリ消費も改善されたので、クライアントソフトとしてのニュースリーダとしては、HeadlineReaderよりも使い勝手が良くなった気がします。
ただ、「はてなのRSSリーダー」のようにインターネット上でどこででも使え、かつ公開して共有できるものが充実してくると、「はてなのRSSリーダー」にキーワード選択の機能が実装されたほうが便利に思える。
ニュース ブログ 自動収集ソフト - goo RSSリーダー
バージョン2では、調べたいブログの記事を検索するための条件に「いずれかの語で探す(OR検索)」や「探す時に除外する語(NOT検索)」の指定ができたり、日時などのブログ検索範囲を絞り込むことができます。
これで今まで以上に詳しい条件で記事を集められます。

■旧版(バージョン1)をご利用のユーザ様へ
5/16にリリースしたバージョン2の主な内容は次のとおりです。
・起動時の更新設定等による動作速度の改善
・「キーワード設定」で収集する記事検索精度の向上
・ブックマーク管理機能によりブラウザとしての利用も可
・2種類の新しいスキンデザインを追加
・FireFox型の検索選択インタフェースを採用
・独自プロキシなどのネットワーク設定機能を追加
・見やすいdescription表示ページの追加
・その他、RSSサイト登録時のNewマーク表示等を追加

ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性

2005-05-22 09:55:07 | ポータル・検索エンジン
新しい情報、とくに見てもらいたい情報は、RSSで提供して、ロボットで収集されたり、ニュースリーダでキーワード等で選択されることが効果的。ホームページ、ポータルサイトがよく利用されるかは、トップページのデザインではない。
利用者にとって、Webページは、トップページからリンクをたどるものでなく、必要なページを直接みて、内容が良かったら、そのページ内にある「トップページリンク」や他のリンクを辿る。
今やRSSファイルがサイトのトップページになっている。これらの認識でサイトを作っていかないと飛躍的なアクセス増は望めない。
ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性
企業のWEBサイトにおける最も大きなポイントはトップページのデザインやSEOなどではなく、いかに頻繁に顧客(潜在客・見込客・既存客)に対して企業が見せたいサイトを見てもらうか、ということにある。
それが一番の根本的な大きな問題で、そのためには1)魅力的なコンテンツ(情報の質と量)、2)情報の更新頻度(毎日更新)、3)情報の検索性(SEO対策等)や集客が順次重要となる。つまり、3)における検索エンジンに対するチューニング、検索キーワードの選択、リンクプロモーション、それにリスティング広告などは1)、2)があってこそ、重要な要素となる。
ブログは、検索性や集客(WEBサイト内での集客ページ)に大きな力を発揮するとされているが、それだけではなく、実は前述の1)、2)、3)が十分可能な機能を持っている。毎日の新製品情報や新たなサービス情報を書き込むことで、検索エンジンのクローラーは毎日巡回してくれるのである。
そうなると、単純に日付順に並ぶ簡易掲示板という発想ではなく、トップページやポータルページとしての位置づけが一番機能的であると思われる。とくに、RSS(RDF Site Summary)フィードの登場は様々なことを可能にしつつあるからだ。

グーグル、パーソナライズ可能な新ホームページを公開

2005-05-21 21:39:02 | ポータル・検索エンジン
今までGoogleは検索窓をメインとしてシンプルなデザインでしたが、今後マイポータルとして、MyYahooのように自分のホームページとして、モジュール化された各機能を選択して画面上に自由に配置できる機能を提供しました。
やはり、ポータルというのは、検索窓だけのシンプルなデザインではなく、自分用のポータルとして、利用したい機能を選択して自由に配置できることが望まれるようです。
XOOPS等のコンテンツマネジメントシステムは、まさにそのような形態であり、グループごとにデザイン、利用機能を選択できるようになっています。ただ利用者ごとに機能を選択する設定は標準ではできませんが、今後このような機能が提供されることを期待しています。
グーグル、パーソナライズ可能な新ホームページを公開
 この機能は、ウェブポータルの支配権をめぐってYahoo、Microsoft、America Onlineに対抗していく上で、Googleに欠けている部分を補うのにも役立つ。comScore Networksによると、最も人気の高いパーソナルホームページツールであるMyYahooはこの4月に、Yahooへの訪問者全体の23%に相当する2600万人のアクセスユーザーを集めたという。
 「Googleのこのサービスは、YahooやMSNが提供しているものとよく似ている。これはオンラインポータル/検索分野で激しい競争が進んでいることを示す新たな証といえる」と、comScore NetworksアナリストのGraham Muddは述べている。
 なお、このパーソナライズ可能なホームページを設計するにあたって、Googleは自社の顔となっているシンプルなデザインをそのまま保つようにした。このポータルページのデザインは、Googleのメインページによく似ているが、ただし検索入力欄の下のほうに、ニュースやGmailなどのサービスへのリンクが配置できるつくりになっている。


RSSフィード作成機能などが追加された「blogWatcher」の新バージョン

2005-05-20 13:44:27 | ポータル・検索エンジン
実際に使ってみました。たとえば、国会図書館で検索してみると、「blogWatcher Opinion Search: 国会図書館」のように興味深い検索結果が出力されます。剣先機能そのものの有用性のみならず、RSSがないhtmlのページから、RSSを自動的に生成する機能もメタデータの半自動生成を実現したシステムのモデルとして、利用価値の高いものと思われます。
RSSフィード作成機能などが追加された「blogWatcher」の新バージョン
blogWatcherは、2003年度のIPA未踏ソフトウェア創造プロジェクト「blogページの自動収集と監視に基づくテキストマイニング」によって開発された。HTMLの構造解析を行ない、ブログ以外のWebサイトも含めた検索が可能な点が特徴のサービスだ。また、検索キーワードの注目度を「バースト度」として表示する機能や、キーワードについての言及を分析し「ポジティブ」「ネガティブ」といったカテゴリで色分け表示する機能などを搭載する。
 会場では、5月9日より公開されている新バージョン「blogWatcher 2.0」が出展されていた。blogWatcher 2.0では、インターフェイスの改善や評判検索を一新するなどの改良が施されている。また、キーワードに関連したニュース記事を自動検出する機能、収集したサイトから話題となっている出来事を自動でカテゴリ分類する機能、RSS非対応サイトからHTMLを解析しRSSフィードを自動生成する「なんでもRSS」機能などが追加されている。


bk1、Firefox の検索バーで書籍検索が可能な検索サービス

2005-04-29 09:50:38 | ポータル・検索エンジン
Firefox の検索バーも充実してきました。IEのツールバー程度に充実してくれば、IEからFirefoxに完全に移行してもいいと思ってます。
Japan.internet.com E-コマース - bk1、Firefox の検索バーで書籍検索が可能な検索サービス
右クリックビーケーワンは、右クリックで書籍検索が行える検索サービス。サイト上の気になる言葉をドラッグして反転させ、右クリックすると「ビーケーワンで検索」という項目が表示される。それを選択すると、反転させた語句を同社サイト内で検索し、結果を表示する。
また、Firefox ビーケーワン検索は、Firefox の検索バーに組み込まれる書籍検索サービス。インストール後 Firefox の検索バーに気になる言葉を入力し、ビーケーワンを選択後「ENTER」を押すと、ビーケーワンでの検索結果を表示する。

米Yahoo!、検索したページのキャッシュコピーまで保存する「My Web」

2005-04-29 09:44:03 | ポータル・検索エンジン
ソーシャルブックマークの一つである「はてなのブックマーク」のような機能でしょうか。このような機能の活用によって、インターネット上の情報の選別、クリッピングがとても楽になります。
米Yahoo!、検索したページのキャッシュコピーまで保存する「My Web」
保存されたデータはすべてMy Webの中にフォルダ別に分類され、いつでも後から編集できる。また、Yahoo! Searchで検索対象をMy Webに限定することによって全文検索も行なえる。さらには、メールやインスタントメッセージによって友人に送信したり、RSSフィードを作成して一般に、あるいは自分のMy Yahoo!に公開することも可能だ。Yahoo!が試験提供中のソーシャルネットワーキングサービス「Yahoo! 360°」にも近々統合される見込みで、自分の友人にだけRSSフィードで公開するといった使い方も可能になる。
 My Webは、新しくなった「Yahoo! Toolbar」とも密接に連携している。ツールバーに用意された「Save to My Web」ボタンでさまざまなデータをMy Webに保存できるほか、Internet Explorerのお気に入りを自動的にMy Webに移行することも可能だ。この機能は、Firefox版のツールバーも対応しているようだ。これら以外のブラウザを使用している場合は、「Save to My Web」のブックマークレットを登録することで同じ機能を実現できるようにしている。

米Yahoo!、ニュースの見せ方を大幅に変える新「Yahoo! News」ベータ版

2005-04-17 18:13:31 | ポータル・検索エンジン
Yahooが、またまた利便性を向上させる機能強化を発表しました。
RSSでの表示に関しては、ニュースサイトと個人が運営しているブログとを区別しないという考え方。
米Yahoo!、ニュースの見せ方を大幅に変える新「Yahoo! News」ベータ版
このタブの中には「My Sources」という項目があるが、これはRSSによって自分の好きなブログやニュースサイトをYahoo! Newsで表示できるものだ。注目されるのは「My Sources」つまり「私のニュースソース」という表記の中に「RSS」という言葉が使われていない点だ。権威を持つジャーナリズムと個人が運営しているブログとの間に垣根を設けない表示の仕方だと言え、価値あるニュースは受け手が決めるという最近のYahoo! Newsの表現方法がここでも垣間見られる。