良心に反する仕事「避ける」が過半数に 新入社員調査

34.9%も指示通りに行動するというのはちょっと多すぎると思うが、過半数の若い人が正義感を持っているということ。「最近の若い者」のほうが健全で「最近の年寄り」は考え方を変えないと。

良心に反する仕事「避ける」が過半数に　新入社員調査 - asahi.com : 社会
「上司から、会社のためにはなるが自分の良心に反する手段で仕事を進めるよう指示された」場合の対応を聞いたところ、「できる限り避ける」は５４．６％で、「あまりやりたくはないが、指示通り行動する」は３４．９％だった。

「学力低下」に危機感、対策手探り 日教組教研集会

教育現場以上に文部科学省の政策に大きな問題がある。政策のミスでは済まない状況に陥っている。

「学力低下」に危機感、対策手探り　日教組教研集会 - asahi.com : 社会
昨年１２月に相次いで公表された二つの国際調査で「世界のトップ」から滑り落ちた日本の子どもの学力。教師はこれをどう受け止め、授業や学校に生かせばいいのか――。札幌市で開かれている日本教職員組合（日教組）の教研集会では、学力低下への危機感がにじみ、全国学力テストの実施など文部科学省が次々と打ち出す政策に翻弄（ほんろう）されながら学力向上策を模索する姿が浮き彫りになった。

＠IT：1000CPUでグリッドを体感、「Grid Challenge」開催へ

今年は、グリッドコンピュータの今後を左右する大きな動きがありそうです。今後５年で稼動する大規模システムでは、グリッドコンピュータの技術が活用されたものになると思われます。

＠IT：1000CPUでグリッドを体感、「Grid Challenge」開催へ
情報処理学会などが主催する基盤システムに関する学会「先進的計算基盤システムシンポジウム」（SACSIS：Symposium on Advanced Computing Systems and Infrastructures）は、産業技術総合研究所など各研究機関のコンピュータ・リソースを統合して1000CPUの分散環境を構築、学生や企業に提供しグリッド・コンピューティングの高度な利用を競わせる「Grid Challenge in SACSIS2005」を1月末に始める。～中略～
関口氏は科学技術、ビジネス、標準化、インフラの4分野について説明した。科学技術では実験的なグリッド環境が世界中で構築され、今後はその効率的な運用やアプリケーション、長期間の実運用が焦点になると述べた。5年後に通じる「高度コンピューティング環境のイメージが固まってくるだろう」と語った。</blcokquote>