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IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

> サイボウズ、RSSリーダーを核とした次世代サービス「Feedpath」 - CNET Japan

2006-06-02 17:37:00 | 情報技術・次世代技術
RSSリーダーとして、はてなRSSリーダー、gooRSSリーダー、Bloglinesとかを試してきたが、今度、Feedpathも使ってみた。
今までBloglinesで見ていたRSSをOPML形式でexportし、Feedpathでimportすることにより、登録されていた全てのRSSがFeedpathのリーダーにセットされた。
もう少し使ってみてから使用感をまとめてみるつもりだが、一日使った限りでは、かなり使い勝手が良くなっている。
未読の管理、内容記述表示、実ページへのリンクなどは十分な機能。
未読のあるカテゴリが上部に表示される点、カテゴリ内で日付順にソートされる点は、Bloglinesよりも優れている。

ちなみに、この投稿は、Feedpathと一緒に利用可能なBlogエディタを利用してみた。

 対応しているフィードはRSSが0.9x、1.0、2.0、Atomが0.3、1.0となっている。フィードのリストは、OPML形式によって出力したり、登録したりできるので、他のサービスなどから乗り替えられる。登録したフィードの更新頻度は現在20分ごとになっているが、ユーザーの利用動向を見ながら変えていく方針だ。手動で更新することも可能。  また、登録するフィードにはそれぞれソーシャルタギングやフォークソノミー(Folksonomy)と呼ばれるタグ(キーワード)を付けて分類や整理ができる。基本的に登録したフィードやタグは、Feedpathの全ユーザーが共有する。そのため、同じフィードを何人が登録しているか表示されるほか、タグごとにフィードの一覧を見ることも可能だ。さらに、気に入ったフィード記事は、チェックマークを付けることで「アーカイブ」として保存しておける。  フィードを更新した結果は、標準では新着で未読のフィード順に表示される。表示は、サイト別、人気別、日付順にも切り替えられる。また、検索機能は、フィード検索、タグ検索、全文検索が可能だが、プロトタイプでテスト運用の位置づけとなっている。 ~中略~  青野氏は「ライブドア事件をきっかけにネット事業が虚業か実業か騒がれているが、サイボウズのビジョンは情報の共有によって世界を豊かにすることで、これがうちの実業だ」とした。そのうえで、Feedpathについては「これまでイントラネット向けにグループウェアを作ってきた実績を活かし、広くネットにある情報をより実用的なかたちで共有するソフトをサービスとして提供する」と語った。 ~中略~  こうした一方で、ネットサービス部のジェネラルマネージャーである小川浩氏は、「ネットスケープが最初に作ったフィードは進化し、フィード2.0 時代に移りつつある」と表現した。フィード1.0時代は、ウェブサイトの更新通知(メタデータ)のみで、データの流通量は少なかった。それが、フィード 1.5では、メタデータとコンテンツ(タイトルと2~3行の概要)やポッドキャスティング(音声データの位置情報)、広告など、リッチなデータが配信されるようになって、データ量が急増した。こうした中で、「現在は1.2ぐらいで、今年中に完全に1.5となり、2.0へ向かう」と、フィード2.0は「XMLで書かれたネットにある多様で膨大な情報の連携が進む時代だ」と位置づけている。  小川氏は、こうしたフィード2.0時代を踏まえ「多様で大量なフォードを扱えるようにしたのがFeedpathだ」と説明した。そして、「単純にデータ(情報)を読むという行動はその量からしても無理になる。新しい情報をいかに整理、管理して受信するか、またどのように自ら情報を発信するか、さらにタグなどを使ってどのように情報を共有するかがこれからの鍵になる」と語った。

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「Web20」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro

2006-04-18 10:15:11 | 情報技術・次世代技術
Web2.0もSOAもアプローチは違っていても、構築イメージは似たようなもので、SOAを目指すということは、結果的にWeb2.0で言われているような技術を適用することになるということでしょうか。
「Web20」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro
SOAはアプリケーションを複数のサービスとして開発し,ネットワーク経由でサービス同士を連携させるモデル。連携にはSOAP(Simple Object Access Protocol)などXML(eXxtensible Markup Language)の技術が使われることが多い。

 一方,Web2.0の重要な概念の一つである「マッシュアップ」は,他社が公開しているサービスを使って新サービスを作り出すモデルだ。他社のサービスの利用にはSOAPやREST(REpresentational State Transfer)など,やはりXMLの技術が使われる。技術的に見れば,SOAとWeb2.0(のマッシュアップ)は分散アプリケーションを実現するという意味でそっくりである。

 SOAの人たちは,一般紙にまで取り上げられるようになった「Web2.0」という流行語の浸透に,ある種の焦りを感じているのではないかと思う。取材中にWeb2.0に対してSOAの人たちが饒舌(じょうぜつ)になるのは,その表れだと筆者は感じた。自分たちも同じことをやっているのに,それがSOAではなく,Web2.0として世の中に広まってはたまらない,という焦りだ。

 Web2.0(のマッシュアップ)とSOAはまったく異なる背景から生まれてきたが,目指す方向は近い。また,インターネットから出現したWeb2.0が,SOAの土俵である企業システムの世界へ進出する可能性も高い。

AjaxとFlashを融合---アドビが新リッチ・クライアント開発ツールFelx 2.0を今夏出荷へ

2006-04-17 13:28:08 | 情報技術・次世代技術
Ajaxの急速に普及している状況で、現状のFlashとAjaxを組み合わせたアプリケーション開発が進むものと思っていましたが、そのような環境を支援するツールが発表になりました。今後、AjaxとFlashを活用した使い勝手のいいアプリケーションの開発が加速されると思われます。
AjaxとFlashを融合---アドビが新リッチ・クライアント開発ツールFelx 20を今夏出荷へ:ITpro
Flex Builder 2は,リッチ・クライアントをFlash(SWFファイル)として実装し,運用するための開発ツールである。Flashとして実装したクライアントを動作させるためにクライアントPC側で必要なソフトは,無償で配布しているFlash Player 8.5だけ。クライアントの通信相手となるサーバーはJavaアプリケーション・サーバー(Servletコンテナ)。HTTPまたはストリーミング用プロトコルであるRTMPで通信する。Webサービスのスタブやメッセージ同期機能といった,サーバー側の機能を拡張するソフト部品「Flex Data Services 2」も用意した。

 Flex Builder 2は,XMLベースのアプリケーション画面開発言語「MXML」と,MXMLに埋め込むなどして使う,ECMAスクリプト準拠のロジック記述用スクリプト言語「ActionScript」を開発するためのツールである。SWFファイルを出力する。スクリプトの記述とビジュアル開発の2-Way開発が可能であり,デザイン画面とコードのいずれか一方に変更を加えると,両方に変更が反映される。各種クラス・ライブラリも備える。

 2006年夏に出荷する新版のFlex Builder 2では,Java統合開発環境である「Eclipse」の画面内でMXMLとActionScriptのエディット,ビジュアル開発,SWFファイルの生成などが可能になった。最初からEclipseを含んだFlex Builder 2のほか,Eclipseのプラグインとして実装したFlex Builder 2を用意した。これにより,Webサイトの開発者は,Eclipseの環境から出ることなくサーバー環境とクライアント環境の両方を開発できる。

富士通、ビジネスグリッドコンピューティング実証実験に成功 - @IT

2006-04-11 01:06:53 | 情報技術・次世代技術
ビジネス分野でのグリッドコンピューティング技術も実用化が近いようです。
この技術が廉価に提供されるのを期待しています。
富士通、ビジネスグリッドコンピューティング実証実験に成功 - @IT
社会的に大きく注目されるような事件発生によって、急激にマシンの負荷が増大した際にサイト内とサイト間の負荷を分散する実験や、首都圏における大規模災害発生時のニュース配信業務継続実験について、ビジネスグリッドミドルウェアの実用性を検証した。その結果、高負荷や災害時に、優先度の低い業務から優先度の高い業務へ変更する作業を自動化することで、所要時間を190分から35分に短縮できた。また、リソース拡張時の人手作業による人為ミスを削減したほか、災害時の業務継続に必要なバックアップシステムを自動的に立ち上げることによって待機サーバが不要になるなどの効果が確認できたとした。

ACCESSのNetFront BrowserがAjaxなどリッチコンテンツ対応を強化:IT Pro

2006-02-14 13:01:42 | 情報技術・次世代技術
NetFront BrowserがAjaxなどの技術に対応したことにより、PDAや携帯電話でも、PCと同様にブラウザだけで特別なプラグインなしに動的な画面を閲覧できるようになります。今後、Googleのパーソナライズドホームや、マップに対応したページなどのように、マイポータル機能や、利便性の高いGUIの提供では、Ajax等の適用したページの提供が必須になっていくと思われます。
ACCESSのNetFront BrowserがAjaxなどリッチコンテンツ対応を強化:IT Pro
 ACCESSは2月12日,携帯電話など組み込みシステム向けWebブラウザの新版「NetFront Browser v3.4」を発表した。新版の特徴はAjaxなどリッチコンテンツへの対応を強化したこと。2006年3月末から提供を開始する。
 NetFront Browser v3.4では,Webブラウザのみで再読み込みしなくとも動的な画面を作成するAjax(Asynchronous JavaScript + XML)技術をサポートした。また2005年12月にリリースされたSMIL2.1 規格,SVG Tiny 1.2などをサポートしています。
 ブラウザAPIを拡張しており,これによりお気に入りのWebページをわかりやすく管理するブックマーク・サムネイル機能,Webページをパンしたりズームしたりするツール「PagePilot」を備えた。また「ブラウザ・アプリケーション,メッセージング・クライアント,RSSニュース・リーダーなど各種アプリケーションの作成が容易になった」(ACCESS)という。
 また,前バージョン同様PDFビューワーやFlashプレーヤー,ビデオ再生などのサポートが可能。

クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷:IT Pro

2006-01-18 18:07:00 | 情報技術・次世代技術
ウェブページやウェブでのサービスシステムは、このように、当初小さなシステムとして導入し、必要に応じて、PCをノードとして追加するだけで、パフォーマンス、容量を確保していけるようにしていくことが重要。
このノードとなるPCが特定ベンダに依存していてはいけないが、常にアクセス数、情報量に応じて、必要な性能を確保していけるので、過剰設備を抱えることなくコストパフォーマンスの高い運用ができる。
今後は、このようなインフラを導入することを前提とした設計及び構築をしていくべきである。
“クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷:IT Pro
Isilon IQは,PCベースのNAS専用装置をノードと見なし,個々のノードをサーバー間インターコネクトであるInfiniBandスイッチを経由して接続し,ノードの集合体であるクラスタ全体で単一の論理ファイル・システムを実現する機器である。クラスタ全体を1つの巨大なNASとして利用でき,ノードの追加によって簡単に容量や性能を上げられるという特徴を持つ。日本法人のアイシロン・システムズでマーケティング本部長を務める明石昌也氏は,「性能を追求するSANと容量を追求するNASの中間に位置するが,クラスタ構成を変えることによって性能の追求も容量の追求も可能」と説明する。
 個々のノードは3.2GHz動作のIntel Xeonを搭載したPCであり,FreeBSDをベースに独自開発した分散ファイル・システム・ソフト「OneFS」を搭載している。個々のノードは密結合ではなく独立した処理を実行するため,ノード数を増やすことによる性能の劣化は少ない。「42ノードまでの検証実験ではリニアに性能が上がった」(アイシロン・システムズの取締役営業本部長の関根悟氏)。各ノードはそれぞれ,どのデータがどのノードのどこに書かれているかを知っており,インターコネクトはファイルを構成するデータの転送に利用する。

IT関連の重大(10大)ニュースクリップ その2

2005-12-30 19:36:22 | 情報技術・次世代技術

IT関連の重大(10大)ニュースがまだありました。これもクリップしておきます。


IT関連の重大(10大)ニュースクリップ

2005-12-28 13:53:01 | 情報技術・次世代技術

今日のニュースクリップだけで、IT関連の重大(10大)ニュースがこんなにありました。これらを読むと今年の傾向がよくわかります。ポータルサイト、検索サイト、ソーシャルネットワーク関係など、この1年で大きく変わりました。これらの変化は今後もっと加速されるでしょうから、それに対応していくには、相当な努力が必要そうです。



ジャストシステム、xfy企業向けバージョンを発表-「拡張性はどこにも負けない」

2005-11-20 16:48:27 | 情報技術・次世代技術
XMLのオーサリングツールで、最初から違うボキャブラリを組み合わせることを前提として拡張性を持った新世代のアプリケーション開発環境で、普及を期待しているものです。

ジャストシステム、xfy企業向けバージョンを発表-「拡張性はどこにも負けない」
xfy Enterprise Solution 1.0は、XML文書の作成・編集ツール兼XMLプログラムの実行環境「xfy Basic Edition」と、xfyでサポートされていないXMLのコンポーネントを作成するための3つのツール「xfy View Generator 1.0」「xfy View Designer 1.0」「xfy Developer's Toolkit 1.0」より構成されている。
 xfy Developer Toolkitは、すでにxfy Basicと共にダウンロード提供が開始されていた。これは開発者向けのコンポーネント作成ツールで、サンプルスクリプトやサンプルコンポーネント、スクリプトのデバッガなどが含まれているが、View GeneratorやView Designerは、XMLの初心者でもコンポーネントが作成できるようになっている。View Generatorは、既存のXMLスキーマやXSLTなどをインポートするような形でxfyに取り込み、xfy用のコンポーネントを自動生成するもので、View Designerは、ウィザードのように対話形式でコンポーネントを作成するツールだ。

OpenDocument、高まるサポートの気運--大手企業が関連カンファレンスに集結

2005-11-13 21:25:00 | 情報技術・次世代技術
MicrosoftもOpenDocument標準を採用して、同じ土俵で機能や操作性で競争して欲しいものです。
OpenDocument、高まるサポートの気運--大手企業が関連カンファレンスに集結
OpenDocument標準は、ドキュメントの書式設定および保管にXMLデータタグを利用するもので、2005年5月に策定されたばかりだ。正式名称を「OASIS Open Document Format for Office Applications」といい、ワードプロセッサやスプレッドシート、チャートなどのアプリケーションで用いられる。
 現時点でOpenDocumentをサポートしている製品は非常に少ないが、O'Gradyはこれを採用する製造会社は今後増えていくと見込んでいる。そうした状況が実際に発生すれば、Microsoftが数十億ドル規模で展開するOfficeには大きな影響が及ぶだろう。



ビル・ゲイツ:「ソフトウェアは『ライブの時代』に」--MSがオンラインサービス発表

2005-11-04 21:43:22 | 情報技術・次世代技術
どうも具体的な利用イメージが見えないが、今までクライアントPCで実行していたことがインターネットベースで利用できるようになるらしい。
ビル・ゲイツ:「ソフトウェアは『ライブの時代』に」--MSがオンラインサービス発表
Gatesによると、Windows Liveはインターネットベースの個人向けサービスで、電子メール、ブログ、インスタントメッセージ(IM)などが含まれるという。このサービスは主に広告収入で支えられ、またOS本体とは別のものになるという。一方、Office Liveはサブスクリプション形式で提供するものと広告付きで提供するものとの2つが用意され、人気の高いデスクトップ用Officeを補完することになる。

検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5) - Speed Feed

2005-10-30 22:21:08 | 情報技術・次世代技術
付加価値を生み出して上昇していくスパイラルモデル。Web2.0は、まさにそのモデルのそれぞれのフェーズでの技術の進展によって発展していくもの。
検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5) - Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
インターネットにおける新しいトレンド、Web 2.0。
数年前の「ブロードバンド」登場時の狂騒とほぼ同じ状況が生まれつつあるが、これだけは絶対に必要だと思うポイントを、一ユーザー側の立場で言ってみる。
1) 情報の受信
効率的な情報の受信を支援する仕組み、例えばFeedリーダー(≧RSSリーダー)のようなツールが必要だ。
2) 情報の発信
誰でも簡単に情報をWeb上に発信することができること。Blogの登場がこれを実現した。しかも出来上がったページは(XHTML with Feedによって)非常に構造的なモノである。
3) 情報の検索
Web上の情報を簡単に探し出せなくてはならない。
Google、Technoratiなどの検索エンジンがこの機能を担っている。
4) 情報の共有
情報は他者と共有されることが必要だ。かつ、共有されていくことによって、徐々に付加価値が生まれていかねばならない。ソーシャルブックマーキング、ソーシャルタギング、あるいはトラックバックなどが、良い例である。
~中略~
Web 2.0において、
検索→受信→発信→共有→検索
という循環を、同じところをくるくる回るのではなく、螺旋のように付加価値を生みつつ成長していくようなもの(Positive Spiral)にしていかねばならない。このための上昇方向というか止揚を生み出すためのフォースを提供する企業こそが、Web 2.0参加企業と言えるだろう。

MOグループ、Web2.0関連ベンチャーに投資する「ブログビジネスファンド」設立

2005-10-29 17:05:41 | 情報技術・次世代技術
ベンチャー企業によって、Web2.0の技術の発展が加速されることが期待されます。
GMOグループ、Web2.0関連ベンチャーに投資する「ブログビジネスファンド」設立
 同社は、「インターネット産業は過去10年間でHTML技術をインフラとして爆発的に成長してきたが、ブログやRSS、API、SocialWare、 Ajaxなどの技術を基にした次世代型のインターネットサービスやビジネスを指すWeb2.0は、HTMLに代わる次世代インフラとして大きな変革をもたらす」と考えている。これを踏まえて、今回のファンドを通じて今後10年を担うベンチャービジネス事業の立ち上げや経営をサポートし、株式公開(IPO)を通過点としてその後の成長までを長期的に支援しするという。1企業あたりの資金支援は数千万から1億円程度。

Web 2.0時代の新ブラウザ「Flock」登場--イケてるトレンドを網羅

2005-10-25 23:53:04 | 情報技術・次世代技術
早速インストールしてみました。今までのブラウザと文化が違うのか、どうも記事にあるような特徴を使いこなせない。デベロッパープレビュー版でなくて、ベータ版程度が出てから確認してみよう。その間に「タブブラウザ RSSリーダー付インターネットブラウザ Lunascape」を試したほうがいいかも。
Web 2.0時代の新ブラウザ「Flock」登場--イケてるトレンドを網羅
Flockには、現在オンラインコミュニティで急速に人気の高まりつつある新たなウェブ技術--その動きの一部は「Web 2.0」として知られるようになったものだ--をベースにした新しい数々の機能が盛り込まれている。
 たとえば、従来のウェブブラウザにあったブックマークメニューの代わりに、Flockには「del.icio.us」と連動する機能が組み込まれている。del.icio.usのオンラインサービスを使えば、ブックマークを保存したり、それを他のユーザーと共有したりすることが可能になる。
 Flockの開発チームは、インターネットのコミュニティで、ブログとブログのアップデートを素早く把握できるようにするRSS(Really Simple Syndication)の人気が急速に高まっていることに注目した。
 Flockには、ユーザーが好みのブログをすべて一カ所で読めるようにするRSSリーダーも組み込まれている。すでにさまざまなウェブサイトやソフトウェアがこの機能を提供しているが、ウェブブラウザにこの機能が統合された例はまだ数少ない。

最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo!

2005-10-01 10:37:45 | 情報技術・次世代技術
amazon.comに注文していましたが、昨日届きました。各種WebサービスのAPIに関して、その仕組み、使用方法が実例を示しながら解説されています。
amozonと同列に解説されても違和感のない「はてな」のWebサービスの適用技術に改めて先進性を痛感しました。
この4つのサイトの利用事例を参考に試行してみて、今後のWebサービスの方向性を把握していきたいと思います。
最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略

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目次
・エントランス RSS&Atom徹底攻略
・ステージ1 Amazon Webサービス API徹底攻略
・ステージ2 はてな API徹底攻略
・ステージ3 Google API徹底攻略
・ステージ4 Yahoo! APIs徹底攻略
・ボーナスステージ1 Ajax徹底攻略
・ボーナスステージ2 Greasemonkey徹底攻略