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IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

「夕刊フジBLOG」、個人Blogに見出し配信

2005-05-24 23:39:31 | ウェブサービス
アクセスを増やそうと考えているサイトは、当然個人のBlogにも情報へのリンクをおくことを企画するのはごく自然なこと。ニュースサイトのRSS情報を自分のサイトに置くことの代わりとして使える。前向きなサイトはこういう努力をするもの。
未だにRSS情報の提供をしてなかったり、独自にRSS情報への変換を許諾しないサイトは考え直す必要があるのではないでしょうか。
でもこれはアフィリエイトサービスになっても不思議ではないような。
ITmediaニュース:「夕刊フジBLOG」、個人Blogに見出し配信
ファンコミュニケーションズと産経新聞社は5月24日から、両社が共同運営するBlogニュース「夕刊フジBLOG」の見出しを、個人Blogサイトに無料配信する。個人Blogがネットユーザーの重要な情報源になっている点に着目した。
 土日を除く毎日、10~15本の記事見出しを一定時間ごとに自動配信する。テーマを絞った配信も可能。見出しと一緒に広告も表示する予定だ。Webサイトのフォームから申し込み、BlogやWebサイトに専用のHTMLコードを貼り付けて利用する。
 新聞社が大手ポータルサイトに記事を提供するケースは多いが、個人Blogサイトへの見出し提供は珍しい。

Blogをつなげるアクセサリー「ログログシール」

2005-04-23 08:45:27 | ウェブサービス
なかなか新しい発想のBlogでのコミュニケーションツールです。
ITmedia エンタープライズ:Blogをつなげるアクセサリー「ログログシール」
貼り付けたログログシールのアイコンをクリックすると、ユーザー登録時のBlogのタイトルがリンク付きの足あととして表示される。履歴は管理者以外も閲覧できるため、アクセスしたBlogのログログシールからの履歴クリックで、別のBlogへとたどることも可能。通常のトラックバックとは別のつながりを楽しむことができることが狙い。

ネット時代のジャーナリズム:地方紙とネット 「カナロコ」の挑戦

2005-04-15 13:06:51 | ウェブサービス
新聞社も新着ニュースをRSSでフィードするだけでなく、一般からの投稿や意見交換も公開の場で行って、その情報も提供していく試みを始めています。公的機関も、このような環境を提供していくことを検討する時期ではないでしょうか?
MSN-Mainichi INTERACTIVE カバーストーリー
神奈川県の地方紙、神奈川新聞はこの2月にサイトを全面リニューアル。ブログを大幅に取り入れた会員制無料コミュニティーサイト「カナロコ」を誕生させた。横浜の「みなとみらい線」(MM)沿線の地域情報やプロ野球横浜ベイスターズに関するブログを設置しているほか、15日から一部記事にもコメント、トラックバックを受け付けるなど既存メディアのサイトとしては先進的な試みを始めている。同新聞の松澤雄一デジタルメディア局長(57)にその試みの狙いと現状を聞いた。

日立、e-文書法対応の文書電子化ソリューションを4月に提供開始

2005-03-30 13:14:10 | ウェブサービス
文書の生成から廃棄に至るまでのライフサイクル管理を実現し、e-文書を活用した企業間商取引への対応を想定しているとのことですから、文書はXMLで作成して、Webサービスのインターフェースでシステム間連携する形なのでしょうね。他のe-文書関連のシステムと比較してどこが特徴なのかが良くわかりませんが。
日立、e-文書法対応の文書電子化ソリューションを4月に提供開始
 日立製作所は3月29日、e-文書法対応の文書/帳票電子化ソリューション「e-文書ソリューション」の提供を4月1日に開始すると発表した。文書/帳票のライフサイクル分析から、電子化の指針や保存形態のコンサルテーション、長期保存システムの設計/構築まで、6種類のメニューを用意する。価格はいずれも個別見積もり。
 同ソリューションは、大きく分けて「e-文書システム導入コンサルティングサービス」と「e-文書管理システム・ベストプラクティススイーツ・サービス」という2つのサービスで構成される。前者では、企業における各種文書/帳票の利用形態や特性といったライフサイクルに応じ、電子化の指針や保存形態のコンサルテーションを行う。後者では、より高いセキュリティレベルを持ち、電子化した各種文書/帳票の原本性を保証できるe-文書管理システムの設計、構築を行う。
~中略~
 「膨大な文書/帳票の管理コスト低減や電子化による検索効率の向上、情報共有化の促進を実現するほか、将来想定されるe-文書を活用した企業間商取引などにも対応可能となる」(同社)

Webビジネス - ヤフー、「My Yahoo!」に RSS リーダーを追加

2005-03-24 18:32:19 | ウェブサービス
前々からアナウンスされていましたが、やっとベータ版が使えるようになりました。さっそく登録してみましたが、ポータルの上で自分の関心があるサイトの情報が見られるようになるのは便利。でも、RSSをブラウザで見る方法として、gooラボ パーソナルサマリとどちらをメインで使うかはわからない。
Japan.internet.com Webビジネス - ヤフー、「My Yahoo!」に RSS リーダーを追加
My Yahoo!は、Yahoo!JAPAN の各サービスのなかから、興味のあるジャンルのニュース、気になるオークションの進行状況がわかる「ウォッチリスト」、指定した地域の天気情報などを、ユーザーが任意に選択し、自由に配置できるサービス。
RSS リーダーの追加により、ユーザーは My Yahoo!にアクセスするだけで、Yahoo!JAPAN の各種コンテンツの情報と、ほかの RSS 提供サイトの情報を同時に入手できるようになる。
ユーザーが自分の興味のある RSS 提供サイトを追加すると、そのサイトの最新情報 My Yahoo!内のページに表示する。また、オプションで表示形態、更新時間による表示指定などが設定できる。
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システム間連携ソフトをオープンソース化する」,アイオナ社長が明らかに

2005-03-23 12:23:11 | ウェブサービス
Webサービスとしてのシステム連携は、まずは、このようなソフトを活用して連携させていけそうです。
「システム間連携ソフトをオープンソース化する」,アイオナ社長が明らかに : IT Pro ニュース
アイルランドのIONA Technologiesは2005年下期をめどに,システム間をピア・ツー・ピアで連携させるミドルウエアをオープンソース・ソフト(OSS)として無償公開する。社長のPeter Zotto氏(写真)が3月18日に明らかにした。同社はすでにSOA(Service Oriented Architecture)の考え方に基づき異種システム間を連携させるソフト「Artix」を開発・販売しているが,このOSSはArtixとは別のラインナップと位置付ける見込みだ。「現段階では機能を詳しく紹介することはできないが,Artixのサブセット版というわけではない」(Zotto氏)。
 SOAは,既存システムを再利用可能なサービスとしてネットワーク上に公開し,それらを連携させることにより,ビジネス・プロセスを低コストで構築/変更できるようにする考え方。この考えに基づいてシステムを構築する場合,既存システムをサービスとして公開し,あらかじめ定義したビジネス・プロセスに基づいてサービスを組み合わせるミドルウエアが重要な役割を果たす。こうした用途で使えるミドルウエアをOSS化することで,「SOAの敷居を下げるとともに,ユーザー企業のすそ野を中小企業にまで広げる」(Zotto氏)という狙いがある。


米国社会に急速に広がる 有料サービスも登場

2005-03-17 12:37:48 | ウェブサービス
Blogの現状と今後を考えるのに参考になる記事です。インターネットの新しい流れを理解したい人はぜひ一読を。
米国社会に急速に広がる 有料サービスも登場

ホワイトハウスの定例会見に専門記者が出席したり、女優や野球選手の書き込みが人気になるなど話題をふりまいているウェブログ(ブログ)。ネット社会であるアメリカでは日本以上に、急速にネチズンの間に広まっている。今回は、旋風を巻き起こす米国のブログの現状を見てみる。【矢野 雅仁】
~中略~
■■動き出した大手オンライン企業
 ブログ市場の成長は、企業の動きから見てもわかる。たとえば、オンライン百貨店Amazon.comは、ブログ・サイト「43シングス(43 Things)」に投資した。同サイトは、登録会員それぞれが最大で43項目の到達目標をリストアップする。それぞれの目標にコメントを書き添えたり、他の会員のリストを閲覧し、コメントを書き込むこともできる。さらに、コミュニティ機能もあり、同じ目標を持つ会員のページへリンクを張ることも可能だ。
 Amazon.comは、同サイトとの提携などに関する詳細を一切明らかにしていない。しかし、そこにはやはりブログの人気に加えて、商業的な利用価値があると判断したと考えるのが自然だろう。

1GB、2GBは当たり前!? 大容量のWebメールを使おう

2005-03-12 18:50:31 | ウェブサービス
メールの容量が足りなくて苦労することはなくなりました。これだけたくさんあると選択に迷うところです。
1GB、2GBは当たり前!? 大容量のWebメールを使おう
インターネットにおける定番中の定番サービス「Webメール」。最近は「大容量化」がキーワードで、100MB以上の容量を提供するサービスも多く、中には1GB以上のサービスもある。「無料サービス」が多いのも魅力で、第2、第3のメールアカウントとして、外出先や携帯電話からも手軽に活用しよう。

いつか来た道?:ソーシャルブックマーク/ソーシャルタギング

2005-03-10 13:40:06 | ウェブサービス
ソーシャルブックマークで品質の保証というのはなかなか難しいことだと思う。そもそもブログを含めてインターネット上の情報に品質の保証がないのだから、せめて、みんながブックマークしたページとかページビューが多いページが「有用なページ」とするしかない状況のような。しかし、今後、セマンティックWeb化等の道筋のなかで、真に有用なページというものが明らかになる技術が確立することを望みたい。
いつか来た道?:ソーシャルブックマーク/ソーシャルタギング
今世にあるサービスの何と入れ替わるかと問われたなら、希望的観測も含めてディレクトリサービスと答えたい。メディアをBlogが代替しきれないのと、Wikipediaが百科事典を代替しきれないのと同じく、大手ポータルのディレクトリサービスを代替出来るかは難しい。理由は品質基準と品質保証が誰からも担保されていないことによる。

ヒット中の「ブログ」、いかにお金を生むビジネスに結びつけるかが最大の課題 / デジタルARENA

2005-03-10 13:19:42 | ウェブサービス
確かにプロバイダもサービスの一環として運用するには負担が大きくなりすぎているかもしれません。
ヒット中の「ブログ」、いかにお金を生むビジネスに結びつけるかが最大の課題 / デジタルARENA
さらに1月31日、国内最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーが、画像の保存可能容量2GBという他を圧倒する「Yahoo!ブログ」の試験サービスを開始。初日の開設数は1万件を超え、大きな注目を集めた。同社は本格サービスに移る4月以降も、引き続き無料提供する考えで、他社の課金モデルがつぶされてしまう可能性は高い。事実、2月16日には「gooブログ」のサービス内容が大幅に刷新。従来無料で30MBだった容量は3GBに、有料版は300MBから1TBに引き上げられた。容量の限界に近づいたユーザーが有料サービスに移るという流れは期待できなくなった。

ITmediaニュース:Blogを「知らない」は2割以下に

2005-02-25 12:46:22 | ウェブサービス
この一年でマニアから一般のユーザ層にまで普及してきたということですね。インターネットの世界の変革は、このような機能が提供されると1年かからないということでしょう。3~4年も計画を放置するとすぐ時代にそぐわない計画になるということを実感します。
ITmediaニュース:Blogを「知らない」は2割以下に
gooリサーチとjapan.internet.comは2月22日、定期調査「Blogに関する調査」の第12回レポートを発表した。
 これによると、過去1カ月以内に他人が作成したBlogを見たことが「ある」人は、前回調査時から3.9ポイント増加して59.8%になった。「Blogについてよくわからない」とする人は1.2ポイント減少して18.9%と、ついに2割を切った。

ITmediaニュース:「はてなフォトライフ」の画像をデスクトップにランダム配信

2005-02-25 12:38:32 | ウェブサービス
はてなからまた新しいサービスです。ランダム表示される機能があると変化が付けられるので、Webアルバムにアップする気になります。また、ドラッグアンドドロップでアップロードできる機能はぜひほしかった。以前に、ソニーのイメージステーションでこの機能があって便利だった。Gooのブログも容量を大きくするだけでなく、アップしやすくする機能がほしいところです。
ITmediaニュース:「はてなフォトライフ」の画像をデスクトップにランダム配信
はてなは2月24日、Webアルバム「はてなフォトライフ」にアップロードされた画像を、PCデスクトップ上にランダム表示するツールを提供開始した。Webサイトから無料でダウンロードできる。
 画像は一定時間おきに更新されるが、タスクトレイ内の「次の写真」をクリックすれば手動で変更可能。「写真のページ」をクリックすれば、画像を掲載しているWebアルバムを閲覧できる。
 ユーザーのWebアルバム上に、ドラッグアンドドロップで複数画像を簡単にアップロードする機能も装備した。

goo、アバターが利用できるホームページ開設サービス「gooプチサイト」をオープン

2005-02-23 12:16:32 | ウェブサービス
またGooの新たなサービスで、ちょっと今までのホームページ開設とは違ったもののようなので、早速ID登録してみました。
goo、アバターが利用できるホームページ開設サービス「gooプチサイト」をオープン
gooでは、gooプチサイト以外にも「goo簡単ホームページ」というホームページ作成サービスを提供しているが、「goo簡単ホームページは、テンプレートに書きこむようにしてホームページの作成ができる初心者のためのサービス。gooプチサイトもホームページが簡単に作成できる点は同じだが、アバターなどの機能が利用できることで違ったユーザー層を取り込むことができる」(NTTレゾナント広報部)としている。
 ほかにもgooプチサイトでは、掲示板や日記、チャットルームなどのコミュニティサービスが充実している。日記は誰でも閲覧およびコメントができるが、任意のgooプチサイトユーザーのみに利用限定することも可能。また、自分のページを閲覧したgooプチサイトユーザーの訪問日時が自動的に記録される「あしあと」機能も用意されている。