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IT技術を活用した効率化、Security対策や快適なLifeStyleのためのNewsのClipや実践メモを綴ります。

NTTドコモ、Windows Mobile搭載の台湾HTC製FOMA端末提供へ

2006-01-24 13:05:33 | デジタルライフ
Clieがそろそろ限界になってきたので、PHSですがウィルコムの「W-ZERO3」で妥協しようとかと思っていました。でも、FOMAで同様のスマートフォンが提供されるのなら、待ったほうがいいかも。できれば、W-ZERO3と同様にシャープから販売されるのを望みたいところですが。
NTTドコモ、Windows Mobile搭載の台湾HTC製FOMA端末提供へ
 両社は、法人向けのFOMA端末の提供に向けて現在開発を進めている。端末の詳細については現時点で未定部分も多いが、W-CDMAと GSM/GPRS方式のデュアル端末で、Windows Mobile 5.0日本語版を採用、QWERTY配列のキーボードを搭載することが決定している。音声通話やテレビ電話、パケット通信に対応し、無線LANもサポートするが、iモードサービスには対応しない。フルキーボード搭載端末とあって、端末の形状も気になるところだが、ドコモでは現在未定としている。
~中略~
 なお、PDAタイプの端末では、モトローラ製FOMA端末「M1000」がドコモブランドとして提供されているが、今回の端末は、FOMA初のメーカーブランドとして提供される予定。その理由について、広報部側は明言を避けており、下期の製品投入時期に明らかにされると見られる。

クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷:IT Pro

2006-01-18 18:07:00 | 情報技術・次世代技術
ウェブページやウェブでのサービスシステムは、このように、当初小さなシステムとして導入し、必要に応じて、PCをノードとして追加するだけで、パフォーマンス、容量を確保していけるようにしていくことが重要。
このノードとなるPCが特定ベンダに依存していてはいけないが、常にアクセス数、情報量に応じて、必要な性能を確保していけるので、過剰設備を抱えることなくコストパフォーマンスの高い運用ができる。
今後は、このようなインフラを導入することを前提とした設計及び構築をしていくべきである。
“クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷:IT Pro
Isilon IQは,PCベースのNAS専用装置をノードと見なし,個々のノードをサーバー間インターコネクトであるInfiniBandスイッチを経由して接続し,ノードの集合体であるクラスタ全体で単一の論理ファイル・システムを実現する機器である。クラスタ全体を1つの巨大なNASとして利用でき,ノードの追加によって簡単に容量や性能を上げられるという特徴を持つ。日本法人のアイシロン・システムズでマーケティング本部長を務める明石昌也氏は,「性能を追求するSANと容量を追求するNASの中間に位置するが,クラスタ構成を変えることによって性能の追求も容量の追求も可能」と説明する。
 個々のノードは3.2GHz動作のIntel Xeonを搭載したPCであり,FreeBSDをベースに独自開発した分散ファイル・システム・ソフト「OneFS」を搭載している。個々のノードは密結合ではなく独立した処理を実行するため,ノード数を増やすことによる性能の劣化は少ない。「42ノードまでの検証実験ではリニアに性能が上がった」(アイシロン・システムズの取締役営業本部長の関根悟氏)。各ノードはそれぞれ,どのデータがどのノードのどこに書かれているかを知っており,インターコネクトはファイルを構成するデータの転送に利用する。

デジタル放送の課題:ローカル局の復権が始まる-IT:MSN毎日インタラクティブ

2006-01-13 13:15:29 | デジタルライフ
BSデジタルでは、キー局しか高品位の放送を発信できなかったが、地上波デジタルの開始により、地方の放送局でも、高品位で地元密着の情報発信、双方向通信が可能になってくる。また、IP再送信によるインターネット放送、ワンセグでのきめ細かな情報提供など、従来の放送の概念を越えた様々なサービスを期待できるようになってきた。
このような状況をいち早く事業に結び付けられたところが勝ち組となっていくのでしょうね。
デジタル放送の課題:ローカル局の復権が始まる-IT:MSN毎日インタラクティブ
しかし足元を固めるという意味では、06年という年は、あくまでも全国の地上波局がデジタル放送を開始する年であることを再確認すべきだ。ローカル局にとっては、地域の放送局としての存在感をアピールし、復権を果たす大きなチャンスが訪れる。それにいち早く対処した局が地元での勝ち組となることは間違いないだろう。

ITmedia +D LifeStyle:パーソナル・アーカイブの勧め

2006-01-04 14:59:00 | デジタルライフ
今や家庭においてもストレージが必要な時代になってきている。それも単にバックアップではなく、利用するための情報のストレージ。
最近はHDDレコーダーが全盛だが、録画が多くなると結局DVD-Rにバックアップすることになる。
ビデオ撮影や、テレビ録画した情報は、1本当たりでも数ギガバイト。CD-RやDVD-R等の媒体は、閲覧利用するために、いちいち媒体をセットしていては面倒で、結局保存だけして見ない。バックアップの意味でしかない。
これらの情報を利用するためには、常時アクセスできるストレージに置いておくこと必要があり、家庭においても、1テラバイトは、過剰設備とは言えなくなる。

ITmedia +D LifeStyle:パーソナル・アーカイブの勧め (1/3)
そこで筆者は、PCのデータバックアップ用として使っていたNASに写真専用のフォルダを作り、そこに家族関係の画像データすべてを放り込むことにした。家族写真の「アーカイブ」をその上で構築しようというわけである。
 現在筆者が使用しているNASは、バッファローの「TeraStation」こと「HD-H1.0TGL/R5」である。容量は250GバイトのHDDが4つで合計1Tバイトだが、RAID5で運用しているため容量が若干少なくなり、750Gバイトとなっている。
 これだけ大きなストレージが必要かといえば、「あって損はない」というのが率直な感想だ。マシン数台分のシステムアーカイブファイルのほか、仕事のテンポラリ的なバックアップに使用できる。例えば映像の仕事をするときなどは、素材映像のキャプチャで一時的に数百Gバイトのファイルを抱えることもある。そういうものもテンポラリ的にバックアップしておけば、別の仕事が割り込んできて一時的に作業用ストレージをいくらか空けなければならないような事態が起こっても、安心して作業できる。
 今まではそのようなバックアップ用途でしか利用してこなかったNASだが、「写真のアーカイブ」はちょっと考え方が違う。単にもしもの時の用心というだけではなく、再利用を前提とした保管ということになるだろう。