活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

5℃ 晴れ 室内20℃湿度40%

2020-04-03 06:55:10 | Weblog

新年度から週5コマ 非常勤の先生が来てくれることになり火曜日午前午後、水曜日午前、木曜日午前午後の外来週5コマだけ担当すればよいことになった。今まで十年以上週9コマ担当だった。定年前の一年をゆっくり過ごすことができる。今日は昼休み1220からICTラウンドがあるがそのほかはフリー。机の上を片付けて調べものをできるスペースを作る。空き時間に書きたいものがあるのだがまだ構想段階。

川柳 昨夜主幹の竹田光柳先生から電話があった。高点句集の代金振り込みに際して寄付したことを喜んで連絡をくれた。大会をキャンセルしたのでかなり支払いが生じたようだ。高点句集は一冊3000円で1000冊用意したとのことだが出版費用を賄うことはできてもキャンセル料金をカバーすることができるのだろうか?元々吟社に貯えなど無いので気になってしまう。それでも高点句集という財産ができたのは喜ばしいことだ。

高点句集 元の主幹の磯部鈴波という方が六十年史に創刊からの高点句集を併載し竹田先生が現代川柳類題辞典(昭和51年1月から平成13年12月)で繋ぎ今回平成14年1月からから平成31年4月までの高点句集が完成した。百周年の記念大会は開催できなかったが合同句集も創立百周年を記念して発行される。主幹は戦時下にも活動を止めなかったのにと無念の思いを語る。命を保ってこその川柳である。高齢者の多い川柳吟社の句会は三密であり感染の危険が高い。開催自粛は当然の決定である。その分柳誌を充実すべきであろう。

検査検査 また湧き上がる声。ノーベル賞受賞者の構想にもある。医学生理学賞の受賞者であるが感染制御分野の受賞ではないことに注意すべきである。多分臨床医ならば不顕性感染には目をつぶり重症肺炎の管理と院内感染制御に力点を置こうと呼び掛けると思う。そのためにはPPEの供給が第一。私は産業衛生用のN95同等品の導入を提案しようと思う。大体N95のNはNIOSH(国立労働安全衛生研究所)の頭文字だ。

柔軟な思考で迷路宙へ抜け

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする