活字になった川柳など

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川柳についての個人的意見

18℃ もう秋

2018-08-08 06:07:52 | 川柳
車で出勤
残ってやりたいことがあるので車にした。
職員玄関の寒暖計の示度は体感温度と一致している。
半袖では寒い位の風が吹いている。
既に暦の上では秋。

川柳
埋め草は季節の古川柳にした。
季語の無い川柳で季節と言うのもおかしいような気もする。
主幹(90周年で喜寿をお祝いしたので今は86歳か)は自分の持っている著作権切れの資料のうち参考になりそうなものを次々と柳誌に再録している。
身体の不調を抱えながらの作業である。
後世に「きやり調」を伝えるという気概を感じる。
しかし花柳詠は歴史的資料にしても・・・いわんや女性優位のきやりに於いておや。
(いつもことば狩りは遺憾と言っているくせに一貫性がないような気もするが・・・)
私の師匠は国文科出身で柳樽が卒業研究、お聞きしたことはないがどう思われているだろう?
雑詠十句は期限内に提出できる目途はついた。

今日の予定
午後はフリー。
学会開催に当たり寄付をして下さった同窓の方々に残暑見舞いを出したいと思っている。
住所のリストは手元にある。
昼休み昼食等を買う前に郵便局へ行ってハガキを買って来る。

本性を抑えきれいな愛を詠む
本性を抑えきれない愛を詠む
さてどちら?
コメント
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