活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

12℃ 久し振りの日直

2017-06-03 07:24:45 | Weblog
いつもの電車で出勤
運動会や内科医局からの派遣不可の事情が重なり日直をすることになった。
当直は本学の元々内科の教授の先生が急遽勤務して下さることになった。
四月からの当直体制はまだ未定、大学院生の内科医の息子にも打診があった。

川柳 六月号の活字になった句
学会の大立者に信奉者
浅草寺参拝してる多国籍
笑点のスター見たさの寄席の入り
飛び越され少し棘ある祝い言う
地元では雪浅草の桜見る

カーテンを透かすソーラーエネルギー(カーテン)
解散で株が無価値になる企業(解散)
ツアー終え土産と疲れ持ち帰る(解散 五客)
楽屋では無口高座の芸達者(お喋り)

十八でないが青春切符買う(訪れる)
国会の質疑急所を探り合う(押し問答)


上から順に雑詠・題詠及び誌上句会・五月句会の入選句。
今回は誌上句会の選者を務めた(お返し)。
定例句会で二句入選した。

明日は13時から小児科地方会 
昼前にJR駅頭で実家の母と待ち合わせてご飯を食べる予定。
買い物もできればよいのだが・・・

専門医 寂しいが年齢からしてこれが最後?
(認定医は日医のかかりつけ医にチャレンジ中)
社会医学系専門医協会から再審査結果が届いた。
当初の通知結果に間違いがあり再チェックした。
審査結果は 指導医(専門医・指導医両方の申請可能)であった。
基盤団体は日本公衆衛生学会。
専門医研修が始まるので指導医をまず認定する。
コメント
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