今回のウォーキングは小田急線藤沢本町駅をスタートし東海道線藤沢駅をゴールとするコースです。
ではそのコース図を下記に紹介します。
伝 義経首洗井戸
旧1号線から一寸脇に入ったその奥にある。
首洗井戸から北に向かい少し行くと1号線バイバス手前に白幡神社がある。
古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしている。
寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。
また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。
境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
また南に下がりR467の済美館横の細い道を入ると常光寺裏手に「弁慶塚」がある。
藤沢市本町に鎌倉光明寺の末寺で浄土宗の寺院「八王山常光寺」はある。創建は元亀三3年(1572)。
火災に遭い宝暦12年(1762)に再建。本尊は阿弥陀如来である。
当寺の山裏には源義経の家来となった「弁慶」の霊を祀る「八王子権現社」があったようで近くの丘には「弁慶塚」石塔がある
R467号には今も藤沢宿の古い家並みが残る
境川を過ぎると間もなく「遊行寺」へ到着する。
遊行寺と聞くと、毎年箱根駅伝で有名な坂道で知られているところだ。
通称「遊行寺」の名で知られており、正式には藤澤山無量光院清浄光寺と号す。
現在の遊行寺は、東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍〔平成27年(2015)に
10棟が国の登録有形文化財に登録〕や樹齢700年と推定される大銀杏などを有する修行道場として、
また市民の憩いの場として今日に至っています。
遊行寺の黒門をくぐり、すぐ左手の墓地の突当りに「貞松院住職列成和尚」の墓があり、
その横に「板割浅太郎の墓の由来」という判読しがたい案内板がある。
板割浅太郎の墓が遊行寺の境内にあるとは知らなかった。
本堂
黒門と中雀門
まだまだ境内には小栗判官照手姫の墓などなど色々見て回りたいところが点在している。
またの機会に詳しく見て回りたいものです。
さて今回最後に紹介するのは隣町大船駅裏にある「大船観音寺」
綺麗な観音様である
ではそのコース図を下記に紹介します。
伝 義経首洗井戸
旧1号線から一寸脇に入ったその奥にある。
首洗井戸から北に向かい少し行くと1号線バイバス手前に白幡神社がある。
古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしている。
寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。
また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。
境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
また南に下がりR467の済美館横の細い道を入ると常光寺裏手に「弁慶塚」がある。
藤沢市本町に鎌倉光明寺の末寺で浄土宗の寺院「八王山常光寺」はある。創建は元亀三3年(1572)。
火災に遭い宝暦12年(1762)に再建。本尊は阿弥陀如来である。
当寺の山裏には源義経の家来となった「弁慶」の霊を祀る「八王子権現社」があったようで近くの丘には「弁慶塚」石塔がある
R467号には今も藤沢宿の古い家並みが残る
境川を過ぎると間もなく「遊行寺」へ到着する。
遊行寺と聞くと、毎年箱根駅伝で有名な坂道で知られているところだ。
通称「遊行寺」の名で知られており、正式には藤澤山無量光院清浄光寺と号す。
現在の遊行寺は、東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍〔平成27年(2015)に
10棟が国の登録有形文化財に登録〕や樹齢700年と推定される大銀杏などを有する修行道場として、
また市民の憩いの場として今日に至っています。
遊行寺の黒門をくぐり、すぐ左手の墓地の突当りに「貞松院住職列成和尚」の墓があり、
その横に「板割浅太郎の墓の由来」という判読しがたい案内板がある。
板割浅太郎の墓が遊行寺の境内にあるとは知らなかった。
本堂
黒門と中雀門
まだまだ境内には小栗判官照手姫の墓などなど色々見て回りたいところが点在している。
またの機会に詳しく見て回りたいものです。
さて今回最後に紹介するのは隣町大船駅裏にある「大船観音寺」
綺麗な観音様である