身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

県立おだわら諏訪の原公園周辺散歩

2017年01月26日 | Weblog
諏訪の原公園をスタートして下記地図で破線で示したコースを歩いてみました。

約9000歩 約4kmの道程でした。

前半は先日歩いた道を行き、後半は観音様に誘われて歩きました。
山中下り坂が続き意外と楽なコースでした。
山中とは言え里山風景が広がるところもあり快適でした。

今回の散歩コース

 

我々を誘った観音様

 

農道なのでしょうか、軽車両の輪達が綺麗に整備されていました

 

里山の風景が広がる

 

遠方に松田山更に丹沢山系を望む

 

遠くに小田原城を見る事が出来る

 

 

梅花

 

 

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熱海梅園と桜

2017年01月26日 | Weblog
昨日は少々早いかな?と思いつつ静岡県熱海市にある「熱海梅園」へ出掛けた。
また現在糸川遊歩道沿いに「あたみ桜」が満開という情報もあり、一石二鳥を狙ってみた。

熱海梅園は、内務省の初代衛生局長であった長与専斎が、温泉療養施設である 「きゅう汽館」(旧「大湯」)の完成により、
熱海に赴任した1885年(明治18年)に、次のように提唱しました。
「温泉がよく病気に効くのは、ただその中に含まれている塩気や鉄精にばかり頼らず、 適当な運動をするからである。
もし、一日中室にいて、温泉に浸かっていたら倦きもし、疲れもして、養生にならない・・・・・」 (「熱海風土記」―梅園記より)
この提唱により、横浜の豪商:茂木惣兵衛をはじめ、中山神奈川県議会議員、 地元の日吉、小松、露木の諸氏が応じて、
その造成に乗り出し完成した。
園内には早咲き、中咲き、遅咲きがあり祭り期間中は梅を楽しめるようです。

梅園入場口を入ると

 

 

梅林を広く見ると開花が進んでいる様子がわかる

 

梅花に集まるメジロ

 

園内には多くの人々が訪れ、初春の白梅・紅梅を楽しんでいる

 

 

 

 

 

また熱海市では現在「第7回あたみ桜 糸川桜まつり」が開催されている(1月21日~2月12日)

あたみ桜は、明治4年頃イタリア人によって熱海にもたらされたと伝えられる。
沖縄原産のカンヒザクラと関西以西に自然分布するヤマザクラとの自然雑種がルーツとされ、
開花期は1月で沖縄のカンヒザクラと並んで日本で最も早く咲く桜として知られています。
ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に開花する花芽が形成されるため、開花期間が1ヶ月以上と長いのも特徴です。
(一般的な桜の開花期間は1~2週間)

熱海梅園前の市道

 

来宮神社・・・大勢の人々が参拝に訪れていた

 

糸川沿いの遊歩道のあたみ桜は満開です

 

 

 

 

 

釜鳴屋平七像とあたみ桜

 

貫一お宮の像

 
  
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