身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

パソコン講座

2013年09月27日 | Weblog
本日の午前に大磯町役場から依頼のパソコン講座があり、大磯町生涯学習館に出向いた。
今回は初心者講座の4回目(最終日)メール講座である。
初心者の方々にとってはパソコンを習う上で最も興味があるのはWebページ検索とメールであろう。
受講生の皆さんは講師の話に聞き入り、分からない時には手を上げサポート講師の助言を積極的に受けていました。
この講座をきっかけにし益々パソコンに興味を持って生活に役立てて頂きたいと思います。

    

南足柄の彼岸花

2013年09月24日 | Weblog
南足柄市運動公園
 南足柄市の屋外スポーツの拠点として、競技スポーツから健康スポーツまで様々なスポーツができ、
 大人から子供まで市民だれでもが気軽に利用できる公園として整備されている。
施設は、ピクニックトリム広場・芝生広場・野球場・テニスコート・多目的運動場等がある。

 現在、彼岸花が見頃を迎えつつあります。
     

       

日本の原風景を求めて・・・・

2013年09月21日 | Weblog
「お彼岸って、具体的に何をするの?」「なぜ、春と秋にお彼岸はあるのか」「そもそも、お彼岸ってなんぞや?」
なんておもっている人もいるんじゃないでしょうか?
あなたは知っていますか?

「お彼岸ってどんな意味?」
「彼岸」とは、サンスクリット語「paramita(波羅蜜多)」の漢訳である「到彼岸」の略語です。
「波羅蜜多」の意味は、迷いの世界である現実のこの世「此岸」から、悟りの世界「彼岸」に達成
することや、そのための修行のことを指します。
1説によると、中日には先祖を感謝し、残る6日は悟りの境地に達するのに必要な6つの徳である
「六波羅蜜」を1日に1つずつ修得する期間が「彼岸」のようですが…
ジェジェジェジェ・・話が難しくなってしまいました。

「お彼岸には何をする?」
お彼岸には仏壇に【ぼたもち】や【おはぎ】、【団子】などを供えご先祖さまの供養のためにお墓参りをするのが一般的な風習です。
「なぜ、春分と秋分がお彼岸なのか?」
春分と秋分の時期は、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
西方に極楽浄土があると考えている人々(仏教)は真西にしずんでいく太陽をみて、
極楽に旅立った故人に思いをはせ、仏壇やお墓に手をあわせていたのでしょう。
なんだか、とてもロマンティックな風習なんですね。
「年に二度だけ極楽浄土への道がひらける」そう考えると大切にしたい風習だとおもいます。

「暑さ寒さも彼岸まで」というフレーズを よく耳にするとおもいます。
「夏の暑さも、冬の寒さも彼岸をさかいに峠を越し、徐々に和らぎしのぎやすくなる」ことを意味している慣用句ですね。
個人的に「よく当たる表現だな~」と感心することが多いです。

彼岸花が美しい日本の原風景
 場所は神奈川県伊勢原市日向地区周辺地域です。
 観光中心で整備され過ぎているところもありちょっと残念ですが、自然が残っているところは
 まだまだあります。是非訪れて探してみて下さい。
     

     

     




彼岸花

2013年09月20日 | Weblog
朝、昼、夕と花びらの色が白から濃いピンクに変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が
千津島ふくざわ公園脇の酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、9月上旬から10月上旬にかけて見頃を迎える。
既に酔芙蓉は紹介しているので今回は、同じ地区で見られる彼岸花を紹介します。

     

   

話は変わりますが、我が愛車ms8が走行距離25万Kmを突破しました。(随分走ったものだ!)