小田原市板橋の板橋地蔵尊の大祭が23、24の両日行われる。
旧東海道の町並みの両側に多数の露店が軒を連ね、善男善女のお参りで賑わいます。
また、この日に詣でると、亡くなった身内の人と瓜二つの顔の人に会えるといわれています。
大祭は毎年8月と1月に開かれる伝統行事。県指定重要文化財の仏殿「地蔵堂」で、
弘法大師が彫ったとされる本尊が開帳される。
参拝者は故人の戒名と命日が記された紙塔婆(かみとうば)を僧侶に書いてもらう。
命日を読み上げると、本尊の前に並べられたろうそくがともされ、厳かな雰囲気に包まれた。
本尊は小型で、坐像(ざぞう)(約2・5メートル)の腹部に据えられる。
その姿から、地元では「腹ごもりのお地蔵様」と親しまれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/29/b605234ff814d1a85f57653daa9577c0_s.jpg)
旧東海道の町並みの両側に多数の露店が軒を連ね、善男善女のお参りで賑わいます。
また、この日に詣でると、亡くなった身内の人と瓜二つの顔の人に会えるといわれています。
大祭は毎年8月と1月に開かれる伝統行事。県指定重要文化財の仏殿「地蔵堂」で、
弘法大師が彫ったとされる本尊が開帳される。
参拝者は故人の戒名と命日が記された紙塔婆(かみとうば)を僧侶に書いてもらう。
命日を読み上げると、本尊の前に並べられたろうそくがともされ、厳かな雰囲気に包まれた。
本尊は小型で、坐像(ざぞう)(約2・5メートル)の腹部に据えられる。
その姿から、地元では「腹ごもりのお地蔵様」と親しまれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/e8/279a8f50f6ccafed7b0549adf81bbf77_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/a2/4abcc8613feaad3ffe628fef82455025_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/78/811cef6f6d5efb245ec79ae35b17585e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/29/b605234ff814d1a85f57653daa9577c0_s.jpg)
今日は仕事から戻って着替えているとき、テレビとスマホ同時に緊急地震速報を受信した。
テレビでは、奈良で震度6以上の地震が発生し関東から九州まで広範囲で強い地震に注意すようにとの
速報だった。
しかし、その時NHKでは高校野球の中継をしていたが、その画面からは地震で揺れている様子は無し。
また実況でも地震の地の字も無い・・・どういうこと????
ま、そう思いつつ下着のままでもいられず早々に着替え地震に備えた。
結果はご存じの通りである。
久々に緊張が走った瞬間でした。
気象庁は8日午後4時56分ごろ、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。
しかし、この地震は和歌山県北部を震源とする震度1に満たない地震と判明。同庁は誤報として原因の調査を始めた。
緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間で新幹線の運行を一時止めたが、
午後5時15分までに全線で運転を再開した。
気象庁によると、同日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があったが、震度1以上の揺れは観測されなかった。
この地震の震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2.3(推定)だったが、
緊急地震速報では震源の深さを60キロ、マグニチュードを最大7.8と推計していた。
同庁は記者会見で、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを
地震の揺れとして取り込んで計算したことが、誤報の原因になったと説明した。
テレビでは、奈良で震度6以上の地震が発生し関東から九州まで広範囲で強い地震に注意すようにとの
速報だった。
しかし、その時NHKでは高校野球の中継をしていたが、その画面からは地震で揺れている様子は無し。
また実況でも地震の地の字も無い・・・どういうこと????
ま、そう思いつつ下着のままでもいられず早々に着替え地震に備えた。
結果はご存じの通りである。
久々に緊張が走った瞬間でした。
気象庁は8日午後4時56分ごろ、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。
しかし、この地震は和歌山県北部を震源とする震度1に満たない地震と判明。同庁は誤報として原因の調査を始めた。
緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間で新幹線の運行を一時止めたが、
午後5時15分までに全線で運転を再開した。
気象庁によると、同日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があったが、震度1以上の揺れは観測されなかった。
この地震の震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2.3(推定)だったが、
緊急地震速報では震源の深さを60キロ、マグニチュードを最大7.8と推計していた。
同庁は記者会見で、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを
地震の揺れとして取り込んで計算したことが、誤報の原因になったと説明した。