身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

今日の富士山

2017年01月24日 | Weblog
今日の富士山は、静岡県駿東郡小山町から望む富士山です。

 

 

 

水菜が青々として綺麗な水に映えます

 

 

ここは朝晩寒いのでしょう、氷が氷柱となっていました

 

綺麗な航空機が・・・

 

富士山が青空に映えます

 

 

 

 
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箱根板橋地蔵尊大祭と南足柄運動公園

2017年01月24日 | Weblog
1月23日は板橋地蔵尊の大祭です。
板橋地蔵尊は、小田原市板橋の旧東海道沿いにある宗福院地蔵堂に安置されている延命子育地蔵菩薩。
弘法大師の作と伝えられています。
1月と8月の23、24日が大祭。
旧東海道には200店もの露店が並び賑わいます。

この地方では、新仏が出たときは3年間続けて板橋地蔵尊に参詣する慣習があるといい、
大祭の日に詣でると、亡くなった身内の人と瓜二つの顔の人に会えるといわれています。

地蔵堂は、1569年(永禄12年)に箱根湯本から移され、1598年(慶長3年)に宗福院が創建されたのだといいます。
現在の地蔵堂は、黄檗宗慈眼寺の仏殿が移築されたもので黄檗宗仏殿の特徴が表れた建物。
1715年(正徳5年)の建立と考えられています。

地蔵堂の右側に安置されている大黒天像は、1923年(大正12年)に起こった関東大震災の翌年に造られた「福興大黒尊天像」。
城山の樹齢1500年ともいわるクスノキを立木のまま、約6メートルの高さに彫られたもので、「福興大国神」と呼ばれていました。
しかし、震災の復興を願って造られた尊像も次第に寂れ、戦時中には木から切り落とされ、別の場所に安置されていたのだそうです。
1972年(昭和52年)に宗福院地蔵堂に移され、福興大黒尊天像と名付けられ現在に至っています。
「福興」は、震災の復興と福徳招来を合わせた名称のようです。

地蔵尊に参拝


 

おろー(ろうそくを灯して先祖の供養をする)

 

参拝者は故人の戒名と命日が記された紙塔婆(かみとうば)を僧侶に書いてもらい先祖、故人の供養をする。



地蔵尊裏山(城山)から大島を見る

 

少々離れた南足柄市の運動公園内にある梅林

 

 

 

 

 

山中の農道を歩いていくと素晴らしい風景の里山を見る事が出来る

 

 

 

 

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