平成から・・・

平成から令和へあと４時間を切りました。

今日は朝から雨模様、しかももう桜も無し。

平成最後で何処か良いところはと思いましたが頭に浮かばず

雨の中、平成最後のドライブ？となりました。雨天なのでカメラも持参せず

ドライブレコーダーからの写真でごまかしてしまいました。

場所は秦野市内なのですが初めての道でした。

　

ここは良く通る日立製作所前の道。車は一台も走っていませんでした。

　



平成の３０年は大きな自然災害の記憶が蘇えります。

来たる「令和」の時代は平穏の時間が長く続くことを・・・・・

平成最後の春・・・④

平成終了まで、月・火　の２日となりました。

今日は１０連休の二日目。天気は昨日とは違い雲一つ無き晴天。気温は低く非常に寒い一日でした。

今日訪れたのは先ず、南足柄市の大雄山最乗寺。
到着したのは朝７時３０分、境内は気温が５～６度しかなく、場所によっては吐く息が白く見えた。

　

藤棚もあるが未だ見頃には少々早い。

　

現在は石楠花が満開である。

　

　

次に立ち寄ったのは、秦野市の水無川。

こどもの日を迎えるにあたり水無川河川には多くの鯉のぼりが青空を気持ち良く泳いでいた。

　

　

　

鯉のぼりとその家族

　

秦野盆地から富士山を仰ぎ見る。

　

　

　

平成最後の春・・・③

平成終了まで、日・月・火　の３日となりました。

今日は１０連休の一日目。天気は雨時々曇り。その上気温も低く寒い一日でした。

で、早速ですが今日は小田原市の城址公園を訪れました。

　

　

公園内にある「御感の藤」は連休が見頃となるだろう。

大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子（大正天皇）は 、

「見事な花に心なきことよ」と、しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。

　

　

　

平成最後の春・・・②

私の身近な所ではソメイヨシノも終わり牡丹桜が少々残っている限りである。

桜に変わる次の春は「藤」「つつじ、さつき」であろう。

で今回はつつじが咲き始めた「あつぎつつじの丘公園」です。

まだ咲き始めで、こんなところです。見頃はこの１０連休頃ではないでしょうか。

　

　

　

そして藤。

今回紹介するのは、平塚市の土屋霊園の藤棚です。

ここもまだ咲き始めたところで見頃はもう少し後になるでしょう。

　

　

平成最後の春・・・①

「平成」残り１週間です。

今日も平成最後の春を探しに行きました。
訪れたのは、南足柄市千津島　ふくざわ公園近くの「長井さん宅」です。

ここには７種類約４０本の野ふじが植栽されています。
大変めずらしい立ち木造りにこだわり、「金太郎ふじ祭り」と名付けて現在公開しています。

　

　

今日は近くの園児たちが訪れきれいな藤を楽しんでいました。

　

　

また藤の他、牡丹が美しく咲いていました。

　

次に訪れたのは松田町の寄地区です。

ここには「寄五大しだれ桜」といわれる大きなしだれ桜があり、見頃を迎える時期に樹齢２５０年の土佐原のしだれ桜
をメインとした「寄しだれ桜まつり」を開催しています。

今年は既に終了しており今日現在はこのようになっていました。

　

　

今現在見られる桜は八重桜となります。

　

　

つつじも綺麗に咲き始めました。