身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

間違えた

2012年04月30日 | Weblog
今日は厚木市の「あつぎつつじの丘公園」へ出掛けた。
5万本を超えるつつじが4月下旬から5月上旬にかけて綺麗に咲き誇る。
ということで朝、車を走らせた。
そして、ここがその公園と思われるところに着いた。
早速駐車場に車を停め、公園内を散策。
新緑に覆われた公園は実に清々しい。
五月連休中でもあり、公園内には多くの鯉が泳いでいる。
   

しかし、一寸待てよ!
肝心のつつじは何処に・・・・
あった!つつじが咲いている。
でも・・・何かへん????

帰宅してから分かった。
あつぎつつじの丘公園ではなかった。

目的地はずっと先にあったのだ。

失敗でした。後日再度出掛けてみようと思いました。

五所八幡宮例大祭(中井町) と ぼたん祭(松田町)

2012年04月29日 | Weblog
五所八幡宮例大祭・・・中井町
「神奈川のまつり50選」の一つである伝統行事、五所八幡宮例大祭が4月29日晴天の下開催された。
式典は午前10時に始まり、午後8時過ぎの神輿の「宮入り」まで色々な神事が行われ一日中,祭一色となる。

「御霊遷し」・・・紅白の神輿2基に御霊を遷す神事
    

神輿は石段を下り、町内巡行へ
      

半分形・田中・藤沢・宮本地区から4台の山車が勢揃いし、五所宮囃子を奏で神輿を迎える
江戸期に造られた山車は重厚な透かし彫りを施した華やかなもの、山車の競演と勇壮な神輿渡御が見もの。
       

延命寺「ぼたん祭り」・・・松田町
        

    


こんなところにも・・・春薫る

2012年04月25日 | Weblog
ここにも行った、あそこにも行った。
さて、まだ見ていない場所は?
桜を求めてあちらこちらへと行ってみた。

そこで身近なところを再度訪れて見ました。
そして新たな発見と出会いに・・・・

1.秦野市の「田原ふるさと公園」
  畑の斜面に芝桜が綺麗に咲いていました。
  有志の方々(土地の人ではない)が協力して世話をしているそうです。
  植え初めて現在の形になるまで5年の歳月がかかっているそうです。
  ただ一つ疑問が
  立札が場所場所に建てられているのですが、何故フランス語なのでしょうか。
  
    

2.秦野市の「県立秦野戸川公園」
  諏訪丸駐車場前から里山庭園ないは現在「八重桜」が満開で美しい。

      

      

  近くには第二東名が造られる為に確保された土地が広がる。
  近い将来現在とは全く違う風景が造り上げられるのであろう。
     

春爛漫

2012年04月24日 | Weblog
気温もぐっと上がり日中は汗ばむ陽気になりました。
さくら⇒八重桜⇒チューリップ⇒牡丹⇒つつじ・・・・と、周囲では春の風景も変わりつつあります。

では現在の花の様子は
1.松田町の「延命時」
  4月29日には、「ぼたん祭」が開催されます。
    

2.洒水の滝は新緑が綺麗です。
  これから夏場にかけて避暑を求めて、人々が訪れるでしょう。
     

3.南足柄市運動公園の西側斜面
  以外に人に知られていないところ。
  梅花や菜の花そして現在は、八重桜が綺麗に咲いています。
    

4.大井町の「第一生命敷地内」
  八重桜が綺麗に咲き誇る。
  これからは、つつじ、藤の花も見る事が出来ます。
    

桜の後は・・・

2012年04月19日 | Weblog
葉桜が目立つ今日この頃。
4月も残り一週間少々となり、見上げると青空に鯉のぼりが泳ぐ季節に入りました。
足元には美しくチューリップが色とりどりの花を咲かせています。
そんな場所を紹介しましょう。
この時期訪れて見ては如何でしょうか。

1.秦野市千村の「泉蔵寺」
   チューリップのお寺として知られています。
   1481年(文明13年)に開かれた寺で、1649年(慶安2年)8月に徳川家光から寺領13石の朱印を受けています。
   本堂には、平成15年に秦野市指定重要文化財となった鎌倉時代後期から南北朝時代の作とされる
   石造十王像が安置されています。
   チューリップの開花時期に合わせ「チューリップ祭」が開催されます。

     

        

2.秦野市堀山下の「県立秦野戸川公園」
    チューリップが見ごろを迎え、今が満開!
    神奈川新聞やタウンニュースにも紹介され、園内は多くの見物客が訪れています。

        

      

3.南足柄市金井島の「あしがり郷瀬戸屋敷」
    江戸期、穀倉地域であった旧・金井島村の名主・瀬戸家の屋敷。
    主屋は、桁行11.5間、梁行5.5間、面積63坪と神奈川県内でも有数の、奇棟造りの茅葺(かやぶき)民家。
    また、武士の作法によって接待したため、オクやゲンカンのような客座敷になっているのが特徴。
   現在、石楠花や麝香藤などの花が見られ、また珍しいところでは「もみじの花」も見る事が出来ます。