身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

初めての経験

2011年05月27日 | Weblog
今日は愛車(ms8)が故障しディーラーに自分で運転し納車を予定していた。
故障状況は、車をストップさせるとエンジンが止まってしまうというもの。
駐車場を出ていくらも走らないところで赤信号で止まる。
エンジンがストップする。
青信号を確認しエンジンを掛け何とかスタートする。
こういう時に限って赤信号で何度も止まらなくてはならないことが続く。
そして繰り返したことが災いしてか、エンジンを掛け、ギアをドライブに入れるとエンジンがストップしてしまい
走れない状態にまでになってしまった。
最後手段JAFロードサービスを利用して牽引してもらう事にした。
現場到着まで一時間半要すると言われ、その待っている時間の長いこと長いこと・・・・

さてJAFの車が到着。
牽引車ではなくキャリアカーが到着した。
そして車をキャリアカーに載せ、その車(ms8)に私が乗り込んでディーラーまで運んでもらった。
こんな経験は生まれて初めてである。
かなり揺れるものの、景色は実によい。

帰りはディーラーから代車に乗り換えて帰宅した。
間も無くディーラーから電話が入り、エンジンストップの原因はエアホースの破損とのこと。
加えてラジエター周りからの水漏れ(少々)もあり、そちら共々修理することにした。
車も長年乗っていると色々な個所から悲鳴が聞こえてくる。
早めのチェックを回数を増やして行っていこうと思った。


大磯散歩

2011年05月22日 | Weblog
今日は久しぶりに短時間ではあったが、近郊を散歩した。

子供の頃よく遊んでいた水田に行ってみたが、現在ではすっかり宅地化され多くの家並みに変わっている。
近くの「善兵衛池」は昔の面影は残すものの、池周囲に踏み込むことは出来なくなっている。
またその水も殆ど見る事は出来ない。湿地帯のようであった。

町役場西側の道は昔ながらの石垣を残していた。
中学時代によく通った道である。懐かしく思い出した。

   
         善兵衛池
   
          ほとんど変わっていない道

ポピーが満開?

2011年05月19日 | Weblog
平塚市の馬入河川敷に広がる花畑では、ポピーが見ごろを迎えている。
通路際にはカリフォルニアポピー(オレンジのポピー)、メインのシャーレーポピー(赤・ピンクのポピー)
、青いヤグルマギクなど、色とりどりの70万本の花を楽しむ事が出来る。

       

ちょっと気になったこと
 ボランティアと思われる方々が雑草を芝刈り機で刈っているのだが
 花を見に来た人たちや写真を撮りに来た人たちにとっては非常に危険である。
 芝を刈っているおじさん曰く「怪我や事故にあっても責任は持ちません」つまり近づくからいけないといっているのである。
 おいおい!新聞や報道で見頃をアピールしておきながら、人が来る時間帯に作業をしていること自体おかしいし
 万一その場合は作業者が周囲に対し充分安全を図らなくてはいけない。
 我々には責任がないとは・・・・・開いた口がふさがらない。


今日は何の日

2011年05月06日 | Weblog
茨城県東海村の第1号原子炉完成(1957)
「てなもんや三度笠」放映開始(1962)
4歳馬ハイセーコーがNHK杯で1着。支持率86%の大人気(1973)
ワープロ時代のさきがけ「マイ・オアシス」(75万円) 発売(1982)
ドーバー海峡のユーロトンネル開通。海底部分38km(1994)

立夏 (りっか)
四月節 八節
太陽視黄経 45 度
夏の立つがゆへ也(暦便覧)
この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。
かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。

今日の写真・・・秦野市戸川公園

    

    



国府祭(こうのまち)

2011年05月05日 | Weblog
国府祭
祭事は、六所神社の神領地であった大磯町国府本郷の神揃山に、一宮から五宮の神輿が集合するところから始まる。
5社が入山後に祭典が催され、正午からは「座問答」(ざもんどう)と称される神事が行われる。
祭事の中心と言われる「座問答」では、一宮・寒川神社と二宮・川勾神社が席次を争い、
三宮・比々多神社が「決着は翌年に」と仲裁を入れて終了する象徴劇のような神事が行われる。
「座問答」が終了すると六所神社へ迎えの使者が送られ、使者を受けた六所神社の神輿が「高天原」、
現在は「大矢場」(おおやば)と呼ばれる場所へと向かう。
一宮から五宮の神輿も「大矢場」へ移動し、七十五膳の山海の幸を献上して六所神社の神輿を迎え入れ
「神対面神事」などが行われる。神事の後、各神社の神輿は順番に退場して国府祭は終了する。
昭和53年(1978年)6月23日に神奈川県指定の無形民俗文化財に指定された。

座問答
正午になると、花火を合図に「座問答」神事が象徴劇のように行われる。
忌竹で四方を固めた場所で、神を憑依させた一宮・寒川神社と二宮・川勾神社の神主が交互に三回ずつ、
虎の皮を祭壇に無言で近づけることにより闘争(上座を占めようとする意思)を表現し、
三之宮・比々多神社の神主が「いずれ明年まで」と仲裁の声を上げて神事を終える。
この「座問答」と呼ばれる闘争を1,000年以上行っているとされる。