身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

今日のウォーキング紹介

2014年11月30日 | Weblog
山北駅⇔河村城址歴史公園 ウォーキングコース紹介
 

鉄道公園へ。ここには御殿場線を走っていたSLが展示されています。
このあたりは桜並木の名所で毎年4月上旬に桜まつりが行なわれます。
鉄道公園を過ぎると山道に入り間も無く盛翁寺へ到着します。
     
本堂横に深紅に色付いた紅葉が綺麗でした。
寺横には河村城祉歴史公園入口と書かれた石碑がある。
 
急な山道を20分ほど行くと河村城祉歴史公園があります。
 
ここが頂上になります。
祠と石碑が残っていて平成3年の発堀調査で空堀が出現しました。
     

   
頂上からは農道を通り県道74号線へ
八幡神社を経て郷社室生神社へ立ち寄る。
ここには樹齢三百年に及ぶ銀杏の木があり、境内を銀杏の葉で黄色く埋め尽くしていた。
      
ここまで来ると山北駅まではあと少し。
神社前を丁字路まで進み右折しR246を潜り左折すると駅に到着する。
  
後半は景色も良く、清々しいウォーキングとなりました。

上記ウォーキングの前に大井町にあるブルックスホールディングス大井事業所敷地内にある銀杏並木を散策しました。
今がちょうど見頃を迎えていて黄色く色付いた銀杏は絵画を見ているような印象を与えている。
     

     

     

  

今日の全歩数及び距離は
 13607歩 5.44km

ふじ丸500円ウォーキングコース

2014年11月27日 | Weblog
今日は「ふじ丸 500円ウォーキングコース」を紹介しましょう。

小田原市中里にある「ダイナシティウエスト」の駐車場をスタートし、小田厚を潜り千代小を経由し
川沿いを進み上府中公園へ、そこからさらに川沿いを進み「栢山入口」交差点へ。
そこからR255を南下し「「ふじ丸」へ。
復路はR255の西側を歩き千代小で元に戻りダイナシティへ。

22692歩 約9km

500円の訳とは
 海鮮問屋ふじ丸本店では、毎週木曜日にランチタイム時に500円(税込)で海鮮丼(他4種の丼)、味噌汁、サラダを
 食べる事が出来ます。量も適度にあり十分に満足できます。

ウォーキングコース地図
 


上府中公園の紅葉
     

    

ウォーキングコース風景
      

大井町のブルックス事業所敷地内 銀杏の紅葉
    




震生湖・中央運動公園の紅葉

2014年11月24日 | Weblog
今日は神奈川県秦野市の「震生湖」と「中央運動公園」の紅葉を紹介します。

震生湖は1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で
この付近は幅約200mにわたって陥没し市木沢(いちぎさわ)がせき止められ、震生湖は誕生。
自然湖では日本で最も新しい湖であるといわれ、北西部の主湖盆と南東部の副湖盆の二つから形成されている」と案内版にある。
海抜150メートル、直径315メートル、最大幅85メートル、周囲1キロ、平均水深4メートル、最大水深10メートルの小さな湖です。

この震災で、小原地区の女の子2人が南小学校から下校する途中、峰坂で行方不明になったといわれています。
現在、峰坂を登った丸山のバス道路わきに、その供養塔が見られます。

秦野市のサイトによるとフナ、コイ、オイカワ、オオクチバスなどの魚類とともに、
コゲラ、サンショウクイ、ヤマガラ、オナガ、カワセミなどたくさんの野鳥の姿を見ることができるという。
湖畔には東京帝国大学・地震研究所の寺田寅彦が調査に訪れた際、詠んだ句、
「山さけて 成しける池や 水すまし」(大地震で山が割れ、川がせき止められてできた湖に、
今やその時の騒がしさがうそのように水すましが、ひっそりと水面に浮かんでいる=同サイトより)の句碑がある。

紅葉は秦野市内でも屈指のスポットで、11月下旬以降が見頃と思います。

     

   

中央運動公園は紅葉が見頃を迎えようとしています。

     

     

   

 6350歩 2.54km

今日の紅葉と富士山

2014年11月22日 | Weblog
紅葉も山裾まで下りてきました。
とはいえ見頃は11月下旬から12月中旬頃かと思います。
今日は銀杏の紅葉が毎年見られる場所へ出掛けてみました。
まだ黄色く色づくには少々早かったですが、大量のギンナンを見る事が出来ました。
これもまた秋の風物詩の一つです。
天気も上々で青空のもと綺麗な富士山を見る事が出来ました。

7081歩 2.8km

     

     

     

一列に並べてみました