ダイヤモンド富士

久しぶりにブログの更新です。

８月も最終を迎え、このところ天候が不安定で豪雨や落雷が全国規模で頻繁におこり
関東や愛知などで大きな被害が発生しています。
今もテレビでは気象情報のテロップが流れ、洪水警報などが発令されているところもあります。
何処で起こるか判らない災害ですが、充分注意したいものです。

さて話しは変わって、先日「湘南ホ－ムジャ－ナル」にダイヤモンド富士の掲載がありました。
９月１日、２日に県立大磯城山公園で富士山頂に沈むダイヤモンド富士が見られるというもの。
見頃は５時半から６時ころまでということです。
そこでソフトを使用して、もう少し詳しい時間を調べてみました。

　　

添付の図は、９月１日城山公園から見られる時間です。

涼とユリ

今日も暑い一日となりました。
これを見ている皆様は如何お過しでしょうか。

私は暑さに耐え切れず、涼を求めて富士の麓を訪れました。
７月の連休に行ったことは当ブログでお伝えしましたが、またまた出掛けてしまいました。
朝６時に出発！
いつもの道順でＲ２４６の一色から中に入り、須走りまで。
籠坂峠を経て山中湖（湖畔の道は通らず）から花の都公園そして、忍野八海へ至る。
１時間半～２時間の道程です。
車から降りるとそこはもう別天地です。

　　　　

気温は２５～２６度。涼しくて快適です。
時間も早い為、観光客もチラホラ程度でこれも涼しさを助けてくれています。
その後、関東最大のゆり園リリ－パ－クへ

　　　　

７０種類・１００万株・６００万輪のゆりが見られる所だそうです。
到着したのは９時頃でしたが、既に入場券を買う列が長く出来ていました。
入場料１０００円とリフト料５００円を払い入場。

　　　　

リフト山頂までは１０分程で着き、そこから徒歩でユリを見ながら下ってきます。
全てが満開ではないですが、林の散策路・５色ラインなどは、色とりどりのゆりが美しく咲き誇っています。

　　　　

８月下旬頃まではゆりの美しさを楽しむことが出来るようです。
帰りは表富士の裾野を通って御殿場方面へ抜ける道で帰ってきました。
ここは前回濃い霧が発生して運転が大変なところでした。
今日は大丈夫そうだと思い走っていたところ、前回同様途中に於いて霧が発生。

　　

ま、前回程の濃い霧ではなかったので助かりました。

平塚花火大会

今夜は、平塚市須賀港で花火大会が開催されました。

　　　

現地まで行って見るのは色々な面で大変なので、大磯の北浜海岸から夕涼みがてら
花火大会を楽しみました。
海岸に行くと思いの他多くの人達が花火見物に訪れていました。
心地よい風が吹いており、砂浜に座って遠くに打ち上がる花火を観賞するのは
とても贅沢なような気がしました。
冷え缶たビ－ルを持って行けばもっと良かったと反省（爆）