久しぶりに、R20号線を走行した。
相模湖へは何年振りだろうか。
またその道は相変わらず混雑している。
R20を大月に向かい走ると「猿橋」という風情ある奇橋がある。
高いところが苦手な私としてはちょっと抵抗がある(笑)
新緑の時期も良いが、紅葉の時期は更に素晴らしい景観を見る事が出来るらしい。
山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる「猿橋」(さるはし)は、
山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、徳島県のかずら橋と並ぶ、日本三大奇橋※の一つであり、
昭和7年に名勝指定を受けている、
その構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく、
両岸より張出された四層の桔木を支点とし、上部構造を支えているものである。
猿橋の歴史は古く、初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、
猿がつながって対岸に渡る姿を見て、これを造ったという伝説があるが、詳細は不明である。
文献としては、延宝4年(1676年)には橋の架け替えがあったと記述されている。
現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したもので、
将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられている。
今日の富士山
相模湖へは何年振りだろうか。
またその道は相変わらず混雑している。
R20を大月に向かい走ると「猿橋」という風情ある奇橋がある。
高いところが苦手な私としてはちょっと抵抗がある(笑)
新緑の時期も良いが、紅葉の時期は更に素晴らしい景観を見る事が出来るらしい。
山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる「猿橋」(さるはし)は、
山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、徳島県のかずら橋と並ぶ、日本三大奇橋※の一つであり、
昭和7年に名勝指定を受けている、
その構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく、
両岸より張出された四層の桔木を支点とし、上部構造を支えているものである。
猿橋の歴史は古く、初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、
猿がつながって対岸に渡る姿を見て、これを造ったという伝説があるが、詳細は不明である。
文献としては、延宝4年(1676年)には橋の架け替えがあったと記述されている。
現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したもので、
将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられている。
今日の富士山