身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

アジサイの季節到来

2014年05月29日 | Weblog

 

5月も終盤を迎えいよいよアジサイ、ハナショウブなど季節を感じる花々が咲き始めます。

開成町の「あじさいの里」では6月7日から15日まであじさい祭りが開催されます。

今日現在開花状況は青系統の花が一部で3分咲き程度で今後開花が進むものと思われます。

     

また同時期に同会場近郊で「ハナアオイ祭り」も開催されます。
こちらも今日現在3分咲きとなっています。

     

大井町に菖蒲園があるのをご存知ですか?
足柄紫水大橋と酒匂川縦貫道路が合流する場所の近くにある、約900平方メートルに花菖蒲が植栽されています。
5月下旬から6月中旬に開花します。

今日現在の開花が徐々に進みつつあるようです。
      

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2014年05月17日 | Weblog
久しぶりに、R20号線を走行した。
相模湖へは何年振りだろうか。
またその道は相変わらず混雑している。
    

R20を大月に向かい走ると「猿橋」という風情ある奇橋がある。
高いところが苦手な私としてはちょっと抵抗がある(笑)
新緑の時期も良いが、紅葉の時期は更に素晴らしい景観を見る事が出来るらしい。
     
 
山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる「猿橋」(さるはし)は、
山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、徳島県のかずら橋と並ぶ、日本三大奇橋※の一つであり、
昭和7年に名勝指定を受けている、
その構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく、
両岸より張出された四層の桔木を支点とし、上部構造を支えているものである。
猿橋の歴史は古く、初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、
猿がつながって対岸に渡る姿を見て、これを造ったという伝説があるが、詳細は不明である。
文献としては、延宝4年(1676年)には橋の架け替えがあったと記述されている。
現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したもので、
将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられている。


今日の富士山
     

東明学林のつつじ

2014年05月11日 | Weblog
神奈川県足柄上郡の研修学寮「東明学林」は、施設を一般開放して毎年「ツツジ鑑賞」を開催しています。

開放日時:5 月10 日(土)・11 日(日)10時~15時
住所:神奈川県足柄上郡大井町山田1868

キャンパスの斜面につつじが綺麗に咲いています。
また箱根外輪山越しに見える富士山はとても美しい。

       

      

        


大雄山最乗寺

2014年05月10日 | Weblog
大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。
福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に
隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。