残暑

　　　　

先日残暑の中、忍野八海と山中湖花の都公園へ行って来ました。
スタ－トはちょっと遅かったが忍野八海駐車場に着いたのは、１０時４０分頃。
陽射しも強く暑かったのですが、こちらの暑さとは違い、爽やかな暑さでした。
そんなこともあってか、忍野八海には沢山の観光客が訪れていました。
また、花の都公園にはひまわりや百日草が美しく咲き誇っていました。
こちらも観光客が多数訪れており、駐車場は満車状態でした。
どちらの場所も我が家からは、１時間３０分～４５分位のドライブで到着出来る距離なので
何かにつけて出掛ける機会の多いところではある。

お盆

８月１３日　お盆の入りを迎えた。
我が家では朝５時起きをし、親戚の墓参へ行くのが毎年の恒例となっている。
この時期は渋滞が予想される為、なるべく朝のうちに遠くの墓参は済ませておきたい。
朝、辻堂・藤沢を走っている時は小雨がパラついていた。
しかし雨も直ぐに上がり、曇り空となり墓参には丁度良かった。

お盆もその地方や土地柄などを反映し様々でしょう。
我が家では子供の頃から親がやっていた通りの飾り付けなどをする。
仏壇からお位牌などを外に出し、竹やホオズキなどを飾り付け回り灯籠などを配する。
夕方、オガラを焚き先祖の霊を家に迎え入れる。

遠くに帰省される方は大変でしょうが、くれぐれも事故の無い事を祈ります。

日航機墜落事故

猛暑が続く毎日。今年もお盆を迎えようとしている。
今から２２年前、その悲劇は起こった。

東京～大阪　日航１２３便
日　時： １９８５年８月１２日　１８時５６分
場　所： 群馬県多野郡
　　　　　上野村本谷（御巣鷹の尾根）
犠牲者： 死亡５２０名
　　　　　（単独機では２０世紀世界最多記録）
重　傷： ４名（生存）

まずコックピットでのやりとりが記録されているボイスレコーダー。
これは最近になって公開されたようで（以前までは文章での公開だった）
これは墜落する飛行機をなんとか墜落させまいと奮闘する3人の操縦士のやりとり
がリアルに記録されている。
墜落する直前の機長の言葉「もう、だめかもしれんね」という言葉にはほんとに涙がでてくる。
当時は、操縦士たちにたいする批判がすさまじかったが、このボイスレコーダーの公開で、
3人がどれだけ飛行機を墜落させまいと必死でがんばっていたか、理解できない人はいないと思う。
しかしこの恐ろしい惨事、肝心の事故原因は公には発表されているが、実際のところさまざまな
矛盾点があるらしく、真相は藪の中。
こんなことで犠牲になられた方々は成仏できるのだろうか？

下記をクリックするとコックピット内のやり取りを聞く事が出来ます。

墜落までの軌跡

お盆になるとこの事故を思い出す人も多いのではないかと思います。
犠牲になられた５２０名のご冥福をお祈り致します。

暑さ真っ只中・・・

今日８日は、立秋　暦の上では秋を迎えた。
しかし実際は猛暑の真っ只中。
１３日からはお盆。
まだまだ暑さは続く。
暑さ寒さも彼岸まで・・・・・昔の人は良く言ったものですね。

暑さに負けず、頑張って今年の夏を過しましょう！！

エアコン復活

今日７日午後３時３０分　エアコン取り付け工事完了

冷房があまり好きではない私だが、今夏の暑さはちょっとこたえる。
家の内外の温度差を極力抑えて短時間エアコンを使用している。
エアコンが使えずその有難味をチョコッと感じた数日間でした。
新しいせいか、室外機の音も静か、また室内の音もほとんど気にならない。

一応エアコン騒動は幕が下りた。