今日午前中は我が家の年中行事の一つでもある部屋の殺虫を行なった。
丁度町議会議員の選挙日当日ということもあり、家中を締め切り各部屋にバルサンを焚き外出した。
7時過ぎに選挙の投票を済ませ、さて時間潰しに何処へ行こうかと・・・・・・
そうだ、今月リニュ-アルした鈴廣へ行ってみよう!
まあ時間が充分にあるので、開成町(あじさいの里)を通過し、R246を御殿場へ。
御殿場から乙女峠を越えて千石原~宮城野を経て1号線を下り箱根湯本そして目指す鈴廣へ。
函嶺洞門はるか手前から渋滞が始まってきた。そして湯元の駅前までその渋滞は続いた。
函嶺洞門
国道1号線の落石防止の為に造られた函嶺洞門は、昭和6年竣工の大変古い建築物です。
当時としては珍しくRC(鉄筋コンクリート)シェルターで、王宮をイメージして造られたそうです。
その美しさが評価され平成17年に土木遺産に認定されました。
1931年の完成から既に70年以上経過していて、老朽化が進んでいます。
強度的には問題ないとのことですが、幅員が狭く大型観光バスのすれ違いが困難な事から、
バイパスとなる迂回ルートの建設が進められています。
鈴廣は新しい建物となり内装も明るく大勢の観光客や団体客が訪れていました。
少々地下駐車場が狭いのが気に掛かる。
私も4~5千円の買い物をして家路に着いた。
家に着き、全ての窓を開け放し空気の入れ替えをし、掃除をして落ち着いたのは2時をまわっていた。
今朝は、神奈川県南足柄市大雄町にある『大雄山最乗寺』に出向いた。
大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流を持つ寺である。
本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、脇侍仏(わきじぶつ)として丈殊、普賢
両菩薩を奉安し、国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場です。
開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩
老杉茂り、堂塔は30余棟に及ぶ。
最乗寺境内の駐車場に車を止め、先ずは参道の三丁目に位置する仁王門まで徒歩で下る。
早く着こうと車道を歩いたのは良いが、長い下り勾配が続く為にかなり膝に負担がかかりきつい。
仁王門に着いたのは8時30分。
写真を撮りつつ1時間程をかけて本堂前まで歩いて来ました。
途中参道は風も無く気温は上昇し、いくら杉林の中を行く道とは言えども汗ビッショリとなりました。
少しは痩せたかな~(爆)
仁王門より3キロメートル。
車道とハイキング道「天狗の小径」があり、神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木は樹齢450年以上のものから600年を数えるものが主流で、
更に車道両側には10、000株のあじさいが植えられ「大雄山あじさい参道」と呼ばれて花の見頃は、6月中旬から7月中旬である。
大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流を持つ寺である。
本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、脇侍仏(わきじぶつ)として丈殊、普賢
両菩薩を奉安し、国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場です。
開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩
老杉茂り、堂塔は30余棟に及ぶ。
最乗寺境内の駐車場に車を止め、先ずは参道の三丁目に位置する仁王門まで徒歩で下る。
早く着こうと車道を歩いたのは良いが、長い下り勾配が続く為にかなり膝に負担がかかりきつい。
仁王門に着いたのは8時30分。
写真を撮りつつ1時間程をかけて本堂前まで歩いて来ました。
途中参道は風も無く気温は上昇し、いくら杉林の中を行く道とは言えども汗ビッショリとなりました。
少しは痩せたかな~(爆)
仁王門より3キロメートル。
車道とハイキング道「天狗の小径」があり、神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木は樹齢450年以上のものから600年を数えるものが主流で、
更に車道両側には10、000株のあじさいが植えられ「大雄山あじさい参道」と呼ばれて花の見頃は、6月中旬から7月中旬である。