夜の中途半端な時間に寝てしまったので、
そのまま朝までお仕事。
明日は仙台出張取材なので、
週末の原稿も今日中に仕上げなきゃ。
ってことで、１０時にひと段落着けて、
１４時まで睡眠。
もう、寝不足なんだか寝すぎなんだか、
よくわからなくなってきた ^^;)
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日本記録メディア工業会によると、
iPodなどのデジタル携帯音楽プレーヤーの普及で、
録音用ミニディスク（MD）の世界需要が、
前年比２５％減となったそうです。
まあ、このニュース自体は
「そりゃそうだ」って感じなんですが、
それよりも驚いたことが、
MDは、日本市場で８割強が販売されているということ。
日本って、そんなにMDが普及してたんだ～。
僕にそういった実感がないのは、
実は僕はMDを通過していないからなんですね。
まあ、仕事的に音資料がMDで配布されることも少なくないので、
一応はMDプレイヤーは持ってはいるんですが、
基本的には使っていないんです。
＃なんたって「ミニディスク」って聞いて
＃「何それ？3.5インチFDのこと？」って今さら聞き返してしまったぐらいですから^^;)
僕はどうも、MDの圧縮録音形式ってのがどうにも馴染めなくて、
いまだにインタビュー取材時にはDATを使ってたりします。
結構、取材時に「おおっつ！DATだ！」って驚かれて評判です。^^;)
もちろん、デジタル携帯音楽プレーヤーの方こそ、
MP3やWMAといった圧縮音声フォーマットではあるんですが、
あれは、基本的にアウトドアで使う再生プレイヤーですからね。
非圧縮の元データ（まあ、CDですな）を持ってさえいれば、
まあそんなに気にはなりません。
お？それならMDでもいいじゃん、って言われそうですが、
MDは再生ではなく録音をメインに考えていたので、
「いきなし圧縮フォーマットで録音もなぁ～」って思ったわけですよ。
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そうは言っても、最近DATを持ち歩くのも面倒になってきたので、
そろそろICレコーダーでも買おうかと思ってます。
デジタル携帯音楽プレーヤーで録音機能を搭載したモデルもあるんですが、
録音レベルが設定できないタイプなどもあるので、
まだちょっと二の足を踏んでます。
っていうか、ICレコーダーの方に
MP3/WMA再生機能が付いてくれればいいのに。
そんなことと思ってたら、
オリンパスから『Voice-Trek V-50』っていう
新しいICレコーダーが出てました。
まあ、よく考えれば
MP3とかWMA形式でボイスレコーディングできるわけだから、
音楽データを本体に転送して再生できるのは当たり前な話。
でもこれまでは、
プレイヤー → 録音機能はオマケ程度
レコーダー → 再生機能はオマケ程度
っていう印象が強かったんですよね。
どっちも本気で搭載してくれればいいのに、って。
どうやら、このオリンパスのICレコーダーは、
ICレコーダーに比重はあるものの、
結構再生機能もきちんとしてそうなので、
ちょっとこれから詳しく調べてみようかと思います。
ICレコーダーに詳しい方がいたら、
いろいろとチェックポイントを教えてください～(_o_)
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もし、音楽なんかの生録がメインの方なら、
非圧縮のWAVE形式で録音できる、
エディロールの『R-1』が人気のようです。
ステレオのコンデンサー・マイクを内蔵しているので、
これなら手軽にフィールド・レコーディングができそうですね～。
もう一息コンパクトだったら、取材用としても使えそうだな。
あ、でも、取材時のクライアントさんによっては使えないか（￣w￣）ぷっ