うちの近所の多摩川下流域（ガス橋）

　写真の現場は私が昨年の夏の終わりに釣りデビューを果たした多摩川下流域のガス橋。よく考えるすべてはここから始まったし、始まってまだ半年も経っていないな。なんか釣り場を変えるのが早すぎ。この分だと今年の夏にはハワイの海でクルーザーに乗って世界を釣ってるかも知れない。
　まあ、海で釣りをしているのは海の方が魚が多いのと冬では川の釣りはかなり難しいからなんだけどね。今年はちゃんと野望があって、暖かくなったらテナガエビとウナギを多摩川で釣る予定。是非ウナギは釣りたい。そして蒲焼きを作りたい。どっかのサイトで多摩川でもウナギが釣れるらしいと書いてあったので、それを信じて今年は一著がんばってみる予定。
　しかし、実は多摩川下流域は堤防を作りなすために工事中。この工事でハゼやらエビやらはいなくなってしまうのではと懸念をしているんだけどね、どうだろう？是非釣りをする頃には戻ってきてほしいなあ。
　今日は仕事帰りに近所の上州屋に寄ってきたのだが、そこではなんとベイトリールが3000円弱で売っているではないか！憧れのベイトリール。それもって巻くだけでなんとなく大物をねらっている玄人のように見える魔法のリール。1500円以上のリールは買ったことがない私にとって3000円というのはどうだろうか？うーん、悩む。安い道具で沢山魚を釣るというのが私の誓いなのだが、この3000円ベイトリールはその誓いの許容範囲なのだろうかと自問自答してみる。うーん、でも合ったらいいだろうなぁ。何というか、格好いい、ただそれだけ。きっと買ってしまうような気がするよ。臨時収入あったし、なにより今日は給料日だったよ！